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……ふぅ。
すまないね、予期せぬエラーが発生したようだ。
後で修正(アップデート)しておこう……
[と言いながら、頭を振って。]
ああ、ストも。……迷惑を掛けたね。すまない。
[ストがいるのにも気がつくと、申し訳なさそうな顔をした。
その瞳は、もう元のマジョーラに戻っている。]
……『わたし』、なにか、言ったかい?
――メインスタジオ――
[携帯端末をたたきながら]
スヤばあちゃんはどこにいるのかな?
えっと、個別スタジオか。近いな。そういえばそっちのほうに歩いていくのが見えた気もするな。
[個別スタジオへの移動を開始する]
[シャトを助け出したのは良いが、突然の]Tの反応に驚いてただ呆然と見つめる事しか出来ず、]Tの唇がシャトへと近づくのをみると慌てて目を閉じて]
えっと、僕は何も見てません!見てませんから!
[何故か慌てて呟く]
―中庭―
あ、ヨルさん! ・・・大丈夫ですか?
[中庭をヨルを見つけ、駆け寄ると共に控えめに声をかける]
さっきの話、聞いてました。
内容は驚いたし、少し怖かった・・・でもヨルさん、凄く悲しそうで・・・それで放っておけなくて。 追ってきちゃいました。
少し、一緒にお話してもいいですか?
[真摯に語りかけ、ヨルが了承してくれたのならば中庭にあるベンチに誘っただろうか]
─回想・メインスタジオ→生活棟・自室─
[ヨルをなんとか説得しようとしたが失敗し、彼女は逃げ出してしまった。慌てて後を追ったものの、追いついてどうしようという当てもなく・・・。
・・・結局リヒトも、自室に戻ってきていた]
ヨルさんを説得しきれなかった・・・。
もし、これ以上被害が出るようなら・・・。もし、ヨルさんを裏切り者だと判断した人狼に、ヨルさんが襲われたら・・・。
それは、紛れもなく、僕のせいだ・・・。
[眼鏡をはずし、力なく髪をかき上げる]
せめて・・・。
せめて、皆を守れるように。少しでも力になれるように・・・。
昨日、本社からメールが来たのが、24時過ぎ。だとすると、今日も24時前後に、人狼の襲撃があるかもしれない。
その時に起きていられるように・・・。
─回想 生活棟・自室─
[リヒトはうなじにコードを接続し、充電を始めた。
クラシック、中でもオペラでは、演奏終了までに3時間以上かかる曲はザラである。中には5時間、10時間とかかるものもある。
リヒトはそんな曲でさえ、休まず歌い続けられるようにと製作された。
予備電力まで完全に充電すれば、夕方から明け方まで、ずっと続けて活動することも、仕様上は可能なはずだ]
[ルラの決定も知らず。ソヨの告白も知らず。
リヒトは夜まで眠り続けた]
[じたばたしているといつの間にかいたソヨに救出されていた。]
早急に修正した方がよいと思うぞ。
いきなり強制終了したから、何事かと思った。
[いつもの様子、瞳の色に戻ったXIに一歩遠ざかりながら言葉を紡いだ]
別に意味のある言葉は言っておらんかった。
ただ一人称が「俺」などいつもと言葉遣いが違っておった。
実は二重人格の設定だったのか、お主。
それももう一方はきす魔のようじゃのう。危険じゃ。
[先程奪われた唇を手で無意識にぬぐいながら言った]
― 中庭 ―
[鞄を取りに行かなければ、そして誰の機能を停止させるのか選ばなければならない、順番に考えようとすると頭が軋む]
・・・はあ・・・っ、はぁ、
[と、サーティの姿が視界に入った]
サーティ、さん・・・。
僕のことは、大丈夫です、あなたは、自分の事――
[しかしサーティの声音と顔に真摯な色を見て取り、こくりと頷いた]
そう・・・ですね。色々なことが起こって、考える事が多すぎます。
ベンチにでも座って・・・夜風に当たりながら、話しましょう。
[ヨルはサーティとともに中庭のベンチに腰掛ける。鞄を取りに戻らなくては・・・メモリの片隅で考えながら]
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