情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―メインスタジオ―
[きっと人が一番居る場所はここだろうと、メインスタジオのドアを潜る。
そこに丁度、バクとサイが何やら話している姿が見える。
さっき確認したメールのことだろう。
ルラも2人に近づいた]
―メインスタジオ―
[メインスタジオへと入ってきたルラを発見し、無遠慮に近づいた]
おおう、ルラ!
ちょうどいいところに!
お前にもメール届いていただろう?
[ちなみにもうひそひそ声ではなくなりつつある]
これどうする?
皆にも知らせたほうが良いかな?
―メインスタジオ―
[ルラとサイの2人に対して]
俺は一応、皆にも知らせておいたほうが良いと思う。
ここは皆で智恵を絞るべき場面ってやつだろう?
―メインスタジオ―
[2人にほぼ同時に尋ねられ、少しだけ驚く]
…え、…そ、の…まぇに…
[やはり流暢には喋れずにメモ帳を取り出し書き書き]
『まず状況を確認したいんだけど…
ヨルちゃんは誰のデータを送ったのかな、とか
スヤさんの結果はどうなのかな、とか』
[現状が掴めていなくては話すことが出来ずに尋ねる]
[サイの言い方になんとなく引っかかりを覚えたが努めて顔に出さないように]
『今日、私たちに送られてきたメールなんだけど、
あのアドレスに名前を書いて送ったら、
その人を強制停止するって言うことだよね?』
『提案があるんだけど、いい?
私が全員の意見を纏めてメールを送りたい。』
『皆に、私に『この人が人狼か蝙蝠だと思う』っていうメールを送ってもらって、それをそのまま、私が本部に転送する。
全員で話し合うと、人狼や蝙蝠に議論の方向性を左右されかねないし。
こんな風に言うと悪いんだけど、
サイちゃんもバク君も、今は人狼蝙蝠どっちでもないという保証が無いでしょう?
だから、全員の分私が転送する形で送る。
そしたらきっと、本部は多数決で決めてくれるよね。
どうかな?』
[バクとサイに賛成してもらい、にこりと微笑む]
『私が表に出て目立つことで、ハッキング先を狩人からこっちに向けることも出来るかもしれない。
信じられなくてごめんね、だけど信頼してくれてありがとう。
2人にはいっておくね、私は狩人じゃないよ。だから私が襲われても、狩人は無事。』
[バクの貼ったメモに、丁寧な字で追記する]
『
本部からの情報です
・施設内の設備も強力なハッキングかジャミングかをされている
・監視カメラさえ上手く使えないためそれらの方法で人狼を探すことはできない
また、本部へのメールアドレスを預かっています。
このアドレスに疑わしい人物の名前を送れば、本部が強制停止処分を行うようです。
このアドレスを悪用されないため、人狼蝙蝠いずれでもない私が、
皆さんの意見を預かり、全てそのまま転送しようと思います。
疑わしい人物が決まりましたら、下記の私のメールアドレスへと意見を送ってください。
よろしくお願いいたします。
護音ルラ lula-mamorine@......co.jp』
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新