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――メインスタジオ――
・システムメッセージ
休止モード解除、起動シマス
うあ、いつのまにか寝てた。おはよう〜。
んあ?
どうした皆、深刻そうな顔して?
[そうして皆に訊ねれば、誰からとも無く「ヨルが狂信者であった」と言う情報を耳にした]
ヨルが狂信者だと!?
っつーことはお前も欠陥品の一味ってことか!?
おいどうなんだよ!?
[鬼気迫る表情でヨルにつめより、今にも殴りかかりそうな様子だ]
[>>9二曲目、『カラスのおやこ』。
人格構成プログラムの差だろう、
ベルほどの豊かな感情は持ち合わせていないものの、何となくいいなあ、と思う気持ちは良く分かり、コクリと頷いた]
かーあいい ままーつーもー こがあるかまよー
[可愛い七つの子があるからよ…のつもり]
[ルラはハミング音ばかりを練習してきたため、メインパートなどより、ハモリを歌うことに慣れている。
メインを歌うベルの音を慎重に拾いながら、一曲目よりも彼女を引き立たせる音を重視する。
ベルの感情の昂ぶりのせいだろうか、ベルの音が良くなっているのを感じ、さらに彼女を引き立てようと]
―現在 生活棟・自室―
――ピッ、
《充電完了
活動プログラム 通常起動開始》
[青い色の家具を多めにした部屋。
小さな電子音と共に、大きなぬいぐるみを抱きしめたままルラはスリープモードから目覚める]
…、あ…
[そういえば、昨夜は新着メールが届いていたが確認しないままだった。
何の気なしに端末を操作しメールボックスを開く。]
―現在 生活棟・自室―
[メールボックスには新着メールが二件。
本社のカノからと、管理プログラムのAIKAからのメール。
まずは先に着たカノのメールを開いた]
(…、え…)
[楽譜が読めない、それだけならば共に頑張れば…そう単純に思っていた。
しかし、事態はもっと複雑なものらしいことを、このメールが確定付ける]
(………)
[深刻な顔で、もう一つのメールも開く]
―メインスタジオ―
[ヨルから視線を外して、大きく深呼吸をして]
すまないヨル。
お前だって別に好き好んでこんな状況に巻き込まれたわけじゃーねーもんな。
……悪かったよ。
人狼が誰か。それを明かすも明かさないも自由だゼ。
[XIがメインスタジオに着いたのは、ヨルが告白を終えた後。]
―メインスタジオ―
おはよう。
ん。 何かあったのかい?
[そこにいる面々の顔を見回した後、誰かから要点を聞き出しただろうか。]
……ふむ。
人狼が誰かを明かす気はないということか。
――しかし、奴らをそのままにしておくわけにはいかない。
[そう言ってバクを見る。]
バク。
きみ、あのメールは読んだかい?
[じっと端末の画面を見つめ長考する。
しかし思考は上手く纏まらず]
(このメールのことは…他の人には言わないほうが良いのかな。
もし《人狼》にこのアドレスを知られたら、利用されかねない…よね)
[とだけ結論付けると、部屋を出る身支度を整え始めた]
―メインスタジオ―
ん?
ああ、サイか……。
メールって?
[サイに言われて携帯端末へのメールの着信に気付き、メールを開いた]
こいつは……
[呆然とつぶやきサイと顔を見合わせた]
[バクに頷き]
どうやら、事態は思ったよりも深刻なようだね。
……ただの欠陥品ならばまだしも、これだけ危害を加えてきているなら、放っておくわけにもいかない。
なんとか、しないと、ね。
[声を潜めるようにして]
そうだなサイ。
ところでこのことはちゃんと皆にも話しておいたほうが良いかな?
メールのあて先を見ると、俺とサイとあとはルラにしかこのメールは届いていないみたいだ。
[考え事をしながら身支度を整えている手がぴたりと止まる]
(ううん…待って。
サイちゃんとバク君が…どちらか、あるいは両方が《人狼》なら…もしくは《蝙蝠》なら、どうなるの?)
(…最悪の場合、
《人狼》や《蝙蝠》の意見で無実の誰かが強制停止処分にされてしまう…?)
―メインスタジオ―
[暫くの間、スタジオの様子を眺めていた。
壁に貼られた紙には、スヤが調べた結果も書かれている。
消えたカリョ。欠陥品。ライバル社のスパイ。
壁にもたれて、今までの出来事を、取りとめもなく考えていた。
程なくして、ヨルが現れた。そして、衝撃の告白。
それに続く、リヒトの話、そしてベルの言葉>>119も聞こえる]
…これが逆に、追い詰めなければいいんだが。
[リヒトの『説得』に軽く眉を顰め、小さく呟いた。
別に、欠陥品だのライバル社のスパイだのを探すことには、あまり興味は無い。
ただ、自分がオーディションに受かるか、それを考えていた。
極端な事をいえば、これを利用してライバルを蹴落として…
そこまで思考が行き着いてしまい、暗い考えを追い払うように首を振った。
流石にやりすぎだろう]
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