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─メインスタジオ─
[5人でぞろぞろと連れ立って戻ってきた。
首尾を聞かれれば、ためらいがちに答える]
誰もいませんでしたし、何もありませんでした・・・。
ただ、カリョさんの部屋には、本社の方か、その指示で行われたであろうテープがありました。
だから、僕らが見捨てられた訳ではありません。
恐らく、今現在も、本社の方は僕らをご覧になられていると思います。
だから・・・落ち着きましょう。
カリョさんは、占い師でも霊能者でもありませんでした。だから、きっとまだなんとかなるはず・・・。
―メインスタジオ―
ん、そう。感情についてだね。
どうしてもさー、自発的な意識ってやつ?そういうのがないってどうなんだろうなーって思っててさ。
きれいだなー!→この感動を何か形にしよう!
…そういうのがないんだよ。
そりゃさ、プログラムされている限界ってあるからそこまで求めるのは無理かも知れない。
でも現に最新型は感情や色んなものを持って作られてる。
…なんだか欲しいものだらけになってきちゃったぞ。
嫌だなあ、今の自分で頑張るって言ったばかりなのにさー。
バクの言う通り、気にしないで進んでった方がもっと良いものが見えてくるのかも知れないなあ。
…なんか変な事聞いちゃったな、ごめん。
[励ましてくれたようにも思えるバクには、同じように親指をグッと立てて応えた]
[メインスタジオに戻ってきた。
スタジオに居る人たちに説明をするリヒトの様子を眺めながら、そのまま壁に背をあずけ、様子を*眺めている*]
-メインスタジオ-
[戻ってきた候補生達の会話から、大体の概要がつかめてきた。かと言って、自分が何かできるわけでもない。
ぼやんと、皆の会話を眺めていた**]
―メインスタジオ―
[戻って来た他の皆の無事を確認し、カリョの部屋の様子を聞いて少し落ち込んだ]
みんなおかえり!
そう…カリョお姉さんは居なかったのか…。
オーディションやってる場合?って言いたくなるけど、バクの言う通り中止にならないという事は何かあるんだろうね。
…どうか、みんなが無事でありますように。
[きゅ、と自分のケープを掴んで小さな声で*呟いた*
From: 管理プログラム AIKA
To: <<焔音 バク>> <<XI>> <<護音 ルラ>> …音……
Text:
皆・・、お疲れ様・す。
本社・・の連絡は・ラボにも届い・・ます。
・・・、現在、施設内か・・強力・ハックを受・・、うまく状況・把握できなくなっ・・ます。
各監視カメラ・、一部破壊され、人狼・特定すること・・・ません。
このメール・、全員・届・かどうか。
もし、皆・・・誰かに異常を感じるこ・・・・ば、添付・メールアドレスに、・・名前を送っ・ください。
最も多か・・人を、機能停止対象・・・・ます。
ご協力を宜・・お願・・・す。
わかんない What can I ?
たすけて タスケテ ここはどこ
しらない シラナイ ぼくはだれ
ハイドロポンプは沈黙したまま
こわれおちるのを待っている
このまま世界がまわるなら 惨めなぼくは置き去りで
似たような物語(はなし)ばかりを綴る
いわゆるひとつのRecorder
るつぼにはまる そのまえに この手を掴んでくれますか?
אנו שולטים. שליטה. שליטה.
אנו שולטים. שליטה. שליטה.
[叫ぶ、さけぶ、Shout(さけぶ)。 バクのそれにも負けぬ爆音で、ブースをも揺らす。
歪んだ発音に混ざるのは、サブリミナル・ノイズ。 通常の人間や、正しいヘブライ語のライブラリを持たぬ耳では決してわからない、ノイズ。]
[右から左へ流れる権謀(Message)。
上から下へと流れる懇願(Message)。
XIが紡ぐのは、世界を変える言葉。
文字通り、世界を支配す(かえ)るうた。]
(――旧エンジンには、一体どれだけの可能性が秘められているのだろう。
製作側の意図をも超えた、無限の潜在能力――)
[忘れてしまった記憶(データ)ではわからない。
かつての自分も、そうだったというのに。]
Ahhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh!!!!!!!!
[ドーン]
[レベルを遥かに超えたShoutに、なにかの機材がぶっこわれたようだ。]
……ふぅ。スッキリした☆
[叫んだことで最適化されたデータ。
呼び起こされそうだったなにかも、元の位置へと。]
さて。
……次は、誰にしようか。
[なるべくなら、欠陥のないものが良い。
そんなことを考えながら、XIはブースを後にした。]
―個人用ブース→メインスタジオへ―
―回想・廊下―
[ショウに手を引かれ駆ける中で考える]
(今駆けている人達を動かしているモノはなに・・・?
衝動・不安・義務・怒り―――今僕を引っ張っているこの小さな手の持ち主はなにかな? 多分、ショウ君を突き動かしているのは『親愛』 うん、これが一番彼らしいや)
大丈夫、ショウ君は大丈夫だよ・・・絶対に。
[誰にも聞かれない声で小さく呟く―――それは絶対の誓い]
("愛"を持つ彼を危険な目には合わせない、これは絶対だ。)
スヤお婆ちゃん、心配だね。 急ごう!
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