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ー スラム街 ー
大マジで言ってる。
[仰け反るスティーブに据わったままの目で返事する>>82]
あそこにひとりでいて、まともでいられる、自信、ない。
でも、あんな姿、あいつらにだけは絶対見せたくない
お前、依頼人。しなば、もろとも。
[とにかくカジノに行くことは身内には言いたくないらしい。HAHAHAと言いつつ目が笑っていない]
[ユウヅキが死ぬほどカジノを嫌がる理由。
それは『尋問官時代』の知り合いに会う可能性が大いにあるからだった。 カジノはハイレートの場では上層部の社交場としても活用されることもある。そういう情報交換の場には当然自分の過去を知るものもいるのである。]
仕事は、果たす。
大丈夫、世の中には貸衣装屋ってもんがある。
身なりは、なんとでも、できる。
[必死であった*]
─ 中層・大通り ─
ふふふー、じゃあいこっか。
[そうセーガ>>94に告げて、共にカジノへと向かう。
『影身』の格好もカジノへ入るには不向きなものだが、そこは影使い。
今セーガにやったように、服装程度は何とでもなるのである**]
― スラム街 ―
あ、さいですか…
[大マジで言ってる。そう返される言葉に男は、
そう答え。]
……じゃなく、て!
ちょ、ま…っ
あ、あいつらって誰だよ…!
し、しなばもろともって、
い、依頼人死なせちゃ駄目だろ…
き、きいてます?
[聞いてるのか聞いていないのか、陽気に聞こえる笑い声をあげるも、ユウヅキは目が笑っていない。
ユウヅキに尋問官時代があったことを男は知らないが、嫌がる度合いがまず男と違かった。]
そ、そもそも…!
[俺が行けるわけねぇだろ!と、言う言葉は、貸衣装屋などという言葉に見事に封じ込められた。
男はひきつる笑みを浮かべながら、]
う…
し、仕事熱心なことで…
[目をギギギと逸らし、そう言った*]
い……いきたくねぇ…
[ちゃんとした服だとか、上層連中の集まりだろうとか。苦手なものが多すぎる。
イルマから名刺を貰っても縁のない場所だと思っていた、が。
ポケットに手を入れリルへと信号を送る。]
─ 下層区域 ─
先にこいつ片付けちまうか。
[イルマから預かった落し物。
何が入っているのかは見ていないので分からない。
勝手に見るものでもないだろう]
…っと。
[手にしていた端末が信号をキャッチする。
スティーブからのもの>>101。
端末を仕舞い、羅針盤を手に歩き出しながら念話を繋いだ*]
─ 下層区域 ─
やれやれ……まぁ、苦手なのは分かるがなぁ。
[スティーブからの連絡を聞いて一つ溜息。
普段行かない場所へ行くこと、苦手な場所へ行くことほど勇気のいるものはない。
ドンパチ探偵ことユウヅキに関しては、元々上層区域出身なのだから問題無いだろうと思っていた。
苦手にしているとは露ほども知らない]
さっさと片付けて合流した方が良さそうだ。
[そう結論付けると足を中層区域へと向けた*]
― スラム街 ―
[ユウヅキの反応はどうだったか。
いきたくねぇと、呟き、リルに通信を送った後、>>101
ユウヅキとやりとりしながら、リルと念話での会話。
他とやりとりしながらの念話はどうにも慣れず、
そのため、もしかしたら、男が念話を受けての男のうっ、とした表情や、
目を逸したりなどの表情の変化はユウヅキも見ていたかもしれない。
そして、やがて。]
あーー、もーーー!!!
わかったよ!!
行ってやるよ!!!
[半ば自棄のように言葉にしたのは、
それと念話の相手にだったが、
思わず口に出ていたため、ユウヅキへも聞こえただろう**]
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