人狼物語(瓜科国)


1823 【完全RP村】Bite the Bullet-2-.【異能 / サイキックバトル】


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村の娘 エイミー

[カブトムシは娘を気にする様子もなく壁に止まっている。試しに目と思しき場所に手をかざしてみたが、特に反応はない。
娘はひょいとカブトムシを持ち上げ、しげしげと眺めた。]

 UO……?

[腹面にUOと刻印がされている。]


〈UROBOROS OVERDIVE〉?!


[周囲に人影がないのを確認すると道の隅により、さっとカブトムシに侵入する。侵入していたのはほんのわずかな時間だったが、収穫はあった。]

 ……さっきの家に通信が飛んでる……?

[つい先ほど荷物を届けた家だ。何か関わりがあるのだろうか。
再び侵入し、しばし通信を傍受する。]

( 103 ) 2017/10/04(水) 00:37:54

村の娘 エイミー


 『自社ビルが襲撃された。
  ドンパチ探偵は逃走中。
  それともう一人、大柄なオカマもいたはずだが
  見失った。』


[ドンパチ探偵と言えば一人しかいない。]

 ……なにやってんのよ?!

[自分を棚に上げてすっとんきょうな声を出す。それに加え、大柄なオカマ……心当たりがないわけではない。
ひとまず通信端末を手に入れるべく、下層のレンタルショップへ走りだした。]*

( 104 ) 2017/10/04(水) 00:38:44

追う者 ヴェス

── ゲート ──

 20年前から知ってるよ、お前のことは。

[目から感情という色を無くし小さく呟く。
 聞こえるか聞こえないかほどの囁くような声量]

 ほう。
 ま、多忙な中、命の洗濯ってか?

(ついてる訳じゃない……か。
 なら、まだセンセはフリーか……)

( 105 ) 2017/10/04(水) 00:40:20

追う者 ヴェス

[エイミーの生まれと経歴から、何かしら監視なり護衛なり、そしてここにエイミーと顔見知りの特殊チームの一員がいたことから、将来的なツバでも付けられているのかと考えたが、外れたようだ。
 そこまで聞けば、男もソノランにはそう用は無くなるだろう]

[こいつを目星を付けてる場所にトばしてやりたいものだと、先程過ぎりはしたが*]

( 106 ) 2017/10/04(水) 00:45:30

無能 スティーブ


 ……気をつけても無駄ってとこか。

[ため息をついてその話は終える。>>54

もし狙われているとしても、
きっと対処法などないし、ヴェスも能力を使わない。
そんな選択肢もないのだろう。]

( 107 ) 2017/10/04(水) 00:45:34

偵察 ソノラン

─ ゲート ─

20年前?

[耳聡く呟き>>105を聞き、反射的に聞き返す。
それだけ前なら会ったとしても相手は幼子だな、とは推測出来たものの、直ぐには該当するものが出て来ない。
思い出すまでの間は、忘れている、と思われても十分なもの]

まぁそんなところだね。

[問いにはそれだけを返す。
ヴェスが考えていることは全くあり得ない話であるため、問いの真意に気付くはずもなかった*]

( 108 ) 2017/10/04(水) 00:56:32

無能 スティーブ

[ヴェスに何を言っても無駄だろう。

残されてしまった男。
生きる術しかしらない男。

生き方が対局だと分かって入る。
ずっと分かってはいるのだ。]

 ……

[だからこそ、何も言えないでいた。]

( 109 ) 2017/10/04(水) 00:57:20

無能 スティーブ


 おいおい…いや、なーんか、
 そんな気はしたんだよなー

[監視カメラ。その言葉がでれば、
そう答えるが。]

 ……だよな。

[登るわけないじゃない!そうそっぽを向く彼女を見て。
あぁ、登ったなと確信を持ってしまったわけだが。]

( 110 ) 2017/10/04(水) 01:01:36

追う者 ヴェス

── ゲート ──

 …………

[黙り込んでいたが、く、と口元が歪む]

 覚えて無いなら、いいんじゃねーの?
 力無き者は、無力。
 この都市構造のように、スラムに住む奴らが省みられないのと同様、瑣末な話だし?

[ジリジリと、灼ける。
 灼けついたものを口にしてしまえば、胸中に気持ち悪さが忍び寄った]

 休暇を楽しめよ……

[視線が彷徨う*]

( 111 ) 2017/10/04(水) 01:08:08

無能 スティーブ

[ドームに到着すると、ソノランと呼ばれる男の姿を見て、
げっと、顔をしかめる。

向こうが覚えてなければいい、
ワケアリの護衛とだけあって、たまに面倒なことにも巻き込まれることもあったのだから。

しかも最後の護衛は、その当時良くわかっていなかったとはいえ、
巨大な地下組織だ。さらに、機械生命体の装甲も剥がしている。

エイミーと知り合いのようだが、男はあまり見られないように、その場を後にする。

が、]

( 112 ) 2017/10/04(水) 01:09:25

無能 スティーブ

 俺よか、エイミーのが疲れてるだろ。
 ちょっとどころじゃねぇな。だいぶ巻き込んだ。
 
 報酬とか俺はいらねぇよ。
 どうせ、スラムじゃ役にたたねぇし。

[運転席のほうへと近付くエイミーに、
ハンドルにもたれかかった状態で、頭を軽く叩く。]

 俺は…スラムに戻る。

[出発する前の騒ぎも気になっていた。]

 エイミーは、ヴェスと行きな。
 まぁ、嫌じゃなければな。

[そう言って、もたれかかっていたハンドルからを身起こす]

( 113 ) 2017/10/04(水) 01:17:28

無能 スティーブ

[そんなことをしていれば、
エミリーがソノランに男を紹介する。

軽くだけ頭を下げ、]

 ……
 スティーブですよ。
 
 お初にお目にかかります、ソフランさん?

[護衛時代。『アラン』『ルドルフ』『カイ』『ルドガー』…その他いろいろ・
最後の名前は『クレイグ』だが、もしかしたら知っているかもしれない。

知らないなら、それのほうがいい。

握手を求められたなら、笑顔でそれに応じ、]

( 114 ) 2017/10/04(水) 01:26:52

偵察 ソノラン

─ ゲート ─

[じ、とヴェスの顔>>111を見遣る。
言葉とは裏腹に歪む口元。
彷徨う視線は戸惑いにも似て見えた]

……俺様が人を覚えていないのはいつものことだが。

[力無き者。
普段はそれだけでは繋がらないが、間近に機械生命体絡みの騒動があったためか記憶が繋がる]

そーかそーか、覚えていて欲しかったのか、少年。

[明らかに揶揄っているような満面の笑みで、わざとそんな風に言った。
隙あらば頭を撫でようと手を伸ばす]

20年か、そうか。
そりゃ見た目じゃ分からないや。

[名前を覚えていなくとも顔は覚えている時があるのだが、如何せん今回は年月が経ち過ぎていた]

( 115 ) 2017/10/04(水) 01:29:08

偵察 ソノラン

”また”機械生命体絡みで会うとはね。
粗悪品とは言え壊してしまうとは、大したもんだ。

[忘れていたことに対する謝罪は特になく、形式ばった賛辞を送る*]

( 116 ) 2017/10/04(水) 01:29:13

追う者 ヴェス

── ゲート ──

[視線の彷徨いは、戸惑いとは違うもの。
 その意味違いを知ることも訂正する機会も無かったろうが]

 ………………

[ソノランに向けた両眼が赤みを帯びる。
 揶揄だと分かる満面の笑み、伸ばされる手、瞬間的に自制よりも気持ち悪さが上回った]

( 117 ) 2017/10/04(水) 01:38:33

無能 スティーブ

[エイミーが去るのを見送った後、]

 ヴェス。

[あんま、突っかかんなよ、の意味で肩を叩き、
スラムへ行ってくる、と伝えようと思ったが。

>>115ソフランの言葉で、それも止まる。]

 ……

[二人のやり取りを、そうして見ていたか*]

( 118 ) 2017/10/04(水) 01:38:49

偵察 ソノラン

─ ゲート ─

[仮に特殊チームの案件であっても、ソノランが関わらないものも数多くある。
スティーブが異なる名前の時に特殊チームと鉢合わせたことがあるなら、ソノランがいない場合も多々あったろう。
尤も、いた場合であっても、覚えていない可能性の方が高い]

………俺様以上に名前を覚えられない人がいたみたいだね。

ソノランだよ、スティーブ。

[名前を間違えられて>>114訂正しないほど無頓着ではない。
わざとか緊張のためかまでは知れないが、これでスティーブのことはしっかりと記憶に刻み込んだ。
流れで握手はしたものの、向けた微笑は若干、わらっていない*]

( 119 ) 2017/10/04(水) 01:39:48

追う者 ヴェス

[一歩、退く。
 睨むように焦点を合わせ見れば、両眼の赤さは薄れるか。
 それでも手を伸ばそうとするなら、手を掴もうとするだろう]

 そりゃ、どうも……
 これでも、長いからな。

[エイミーの熱線ワンドが決定打だが、この話の流れでは上りにくいだろう]

 奴らを追って来たのも。

[込み上げる気持ち悪さを抑え、口にする。
 その言葉から、フリーランスとして機械生命体絡みのものなら追っていると察せるだろうか*]

( 120 ) 2017/10/04(水) 01:42:27

無能 スティーブ

 おっと、すみませんね。
 まぁ、一文字違い。許して下さいよ。

 "ソノランさん"

[若干わらっていない、男にまた、笑顔を向ける。
名前を間違えたのは素だが、別にそれを言うつもりもない。

そのおかげで、こちらもソノランもの名を記憶に刻むことになってしまうのだが。]

( 121 ) 2017/10/04(水) 01:48:46

偵察 ソノラン

─ ゲート ─

[身を引かれれば>>120それ以上追うことはしない。
伸ばした手を引き戻して腰へと当てる。
睨みを向けるヴェスの赤い眼は、能力を行使する時のユウヅキに似ていた]

へぇ……あれをねぇ。

[機械生命体を長く追ってきたと言われ、左眼を細める]

それは復讐するため?
同じ目に遭う人を減らすため?

それとも…… 死ぬため?

[笑みを消して言葉を選ばずに問う*]

( 122 ) 2017/10/04(水) 01:51:12


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