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[方々が昔話や今の話に花を咲かせているらしい]
本当にねえ、俺はなんか目的があるのかとすら思ったよ。いつしか。
[>>246ライフの視線に、ふは、と笑いながら頷く。
ライフの地位は十分理解している。であるのに、作戦中も、もとよりため口なのは、始めて会ったときの勘違いからだが、自分の雑な性格が、それを直させないまま今に至る。公式行事中はもちろん、改まるけれど]
俺は本当に禿げるかと。
けどまあ、結果オーライだったかな。
[ライフとノチェロの遣り取りは軽快だ。見ている方も胸がすく]
>>246
アァどーだろうな?
士官学校に入って以来ライリーのじーさんとサファイアのおっさんには会ってなくてよ。ほら、アイツら忙しいだろ?
軍に入ってから会ったから向こうは忘れてんじゃァねーかな。
[参謀殿からの推薦がどれほどすごいのかよくわかっていない発言。自身の学生時代のアレコレは耳に入るわけがないと思っている。]
ンン?じーさんの格好!!ぷりてぃーだァな!!
[似合っているけど似合っていない格好にげらげらと笑っている>>248
ライフの勝負おあずけには激しく頷いて>>250]
だァな。可愛い少女をぶん投げるなんて俺様にはできねェよあひゃひゃ
ライリーちゃん、あらら、随分可愛いかっこうして。
誰が見繕ってくれたんだ、まさか自分で?
[>>248と言っているうちからライリーは着替えてしまうようだ。渋いグリーンのジャージ姿だった。
そして、なんか、どうやら対決が始まるようだ>>251
ふは、と笑いながら、やるならノチェロに声援を送るだろう]
[その後のレディは、帝国軍の歌を歌ったり、サファイアにお酌をしたり、小さなモニターにうつるこの地のアイドルらしき少女の群れに驚いたり、その踊りをまねしたりして適当に楽しそうなフリをとる。
そう、フリだ。あくまで物事を円滑にすすめるための。
そこにレディの私情なんか、ないったらない。ないない!
だって解放軍と心を通わせて、いったい何が生まれるというのだ。親しみを持ったところで、前線での戦闘は続いているのかもしれないのだ。
だから、別に解放軍らめに、心を許したりはしない。ないったらない。ないない。
——ない、はずなのだ。**]
なにそれ、ヘレス艦長、すっげー器用。
あんたは神か>>259
[あんたなんて思わず口が悪くなる。
もやし豚肉炒めを皿に取り、もくもくと食べ始めた。]
へーこれが料理本?
珍しい。
情報媒体が古文書形式なんすね。
[ぱらぱらとめくってみても、音声ガイダンスも無しでナノチップ辞書活用できる艦長が凄いと思った。
>>224ナノチップ辞書の更新頻度の違いらしい。]
>>263
そんなタマに見えますか?こいつが。
[何か目的、というサファイアの言葉に、露骨にノチェロを指差し。
彼の気易い口調を、こちらも咎めた事も正そうとした事もない。
むしろ必要以上にフランクに扱って欲しいと望むのは、士官学校で得た自由の経験からか。そしてその大半は、ノチェロが共にあったものだ。
皇族の一員にあって、軍属の自分は充分異端である。結果を残しているから、そしてライリー翁が後見にいるからこそ、それなりの、…次の玉座を狙えなくはない位置に就いてはいるが。そしてサファイアにも、それに次ぐ位置に就いて欲しいと、これは本人の意思を確認していないが思っている。
その立場に置いて、出奔前に、ディタには一言、相談して欲しかったと今でも思う。其の頃自分は、一介の士官学生でしかなかったが。]
思わぬ拾い物…と言っては言葉が悪いですが、帝国軍にとってノチェロは、後々も得難い人材になるかと。
[>>262 グノにまとめてもらった髪の毛は、まるで彼女の性格を反映させたようだ。
きちんとまとまっていて、頭を揺らすとゆらゆら揺れる髪の先が、なんだかチャーミングでかわいい。]
きゃー☆クリアリー☆すっきりしました〜〜♡
ありがとうございます、グノさま〜♡
[くるりと振り返り、きゃあとグノに飛びついた。——デスソースの瓶は倒れていない。大丈夫。
抱きついたグノは、当然であるが人の体温である。
決して、氷のように冷たいわけではない。]
わたしなんかを、必要といってくれて……
あたし☆レディ、も〜〜ギャラクティカ☆感激ですう♡うるうる♡
グノ様、だ〜〜いすき♡
[ぐるぐると彼女の腕に巻き付いて、頬をすりつける。
若干のアピール根性が混じっていることは否定しない。否定しないが——
——ドアを破壊して悲鳴を上げたり、慣れない地で奮闘しているグノの姿を、本当にかわいらしいと思ったのだ。**]
あー そうだねえ。
絶対寝るねえ。
[見えるようだ。と、ファルコンの言葉に、チラリと見るのはやっぱりノチェロで>>253]
まあ、食事中に埃をたてるのも難だから、もう少し落ち着いたらにしようか。
君は、ちゃんと食べてるの。
[しばらくすれば、ヘレスが新たな料理を作っていて>>258、それもとても良い香りだった]
上手いもんだなあ。
[ビール片手に感嘆の声]
[>>248この女の子って帝国軍の中でも特に不思議だ。
ばあさん口調なのに「じいさん」って呼ばれてて、一緒に出かけるほどサンシアと仲がいいらしい。
姿と中身が違うということで自我転送の技術については、そんな技術とは産まれの星も何もかも違うのであいにく耳にした事がないようだ]
ノロチェ君、それ素手はあぶな……
[>>257注意する前にガラス片は集められてしまった。
其れで今は安心して座っていられるのだ]
酔って落ちるような真似は、後まで言われそうだから絶対しないけど。うん、ありがとう。
[ノチェロは気が利く。何しろフットワークが軽い。
その分ハラハラしてる、などとは臆面にも出さないけれど]
[>>270、謝られるとちょっと申し訳ない。
お子様味覚は、添加物に過敏な体質なほうに多目にかかっていたのだが、美味くないことはお見通しみたいだった。
不味くないのに美味くない。軍用レーションとは違う方向性のまずさを受け付けない自分が情けなくて、それを喜んで食べている人がいるのにと複雑な思いをしていた]
あ、うん、じゃ、ジュースだけもらってくっす。
[先ほどのもやし炒めでお腹が膨れたし、きりがいいからと自分の部屋に戻る事にした]
>>271
食べない時は3(6)日、茶とシリアルで過ごしたことがあるから大丈夫っすよ。
埃を立てるのも、…そうっすね。
ON(掃除)とOFF(休息)は切り替えるっす。
[気遣いに感謝して、105室の部屋の鍵を手に割り当てられた部屋へ向かった。
戸口の空け方は皆の数々の失敗からなんとなく理解できていた]**
>>274
[焼酎は750mlを6本買ってきた、筈だ。しかし、その大半が空きつつある。そりゃ最初に1本開けてるひとには叶いませんわー。]
一応、どころか、正真正銘、これ以上ない程の御曹司だよ。
[彼の出自を詳しく聴いた事はない。ただ、士官学校への入学経緯で察する事はあるだろう。それでも、この言いようが嫌味として聞こえないだろう、受け取られないだろうことは十全の承知だ。]
年上もなにも、軍属で年齢なんて関係ないだろう?実力がすべて、だよ…!
[ぐりぐりされる頭を、マウンティング返しの如く、ぐりぐりぐりと更に相手の上手から押し遣ろうとし。完全に酔っている。]
[賑わいの中、ピンクの髪は>>262手際よく、まとめ上げられていく。
会話が成されながら、結びあげられていく]
うん。いいね。
[ポニーテール。機能美と愛らしさを備えた髪型の完成に、口元に笑みを乗せて頷いた]
――。
きつくない?
[ふわり、と、聞く。
レディと、グノの、二人へと]
[女の考える「精一杯可愛らしく、かつまとまっている髪型」はどうやらレディのお気に召したらしい>>269。
ほっと胸を撫で下ろすと、飛びつかれてうろたえた]
いや、そんな、感激してもらうほどの、ことは……。
[思わず助けを求めるようにサファイア>>279の方を見てしまう。
しかし、例え演技だとしても、レディがいつもの調子を取り戻し、元気に見えたことに、少し安心してもいた。
演技だとしても、だ。少なくとも、取り繕える程度には、回復したということなのだから]
きつい?
[サファイアの言葉を反芻し、レディに向かって首を傾げる]
少しきつくしすぎたかしら。
[いつもぎっちぎちにひっつめているので、ついその癖が出てしまったかもしれない。
その問いが、己にも掛けられていること、そして、もしかしたら髪型以上の意味があるかもしれないことには、気づいていない]
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