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動物性たんぱく質は、変化して色が変わるまで。
火力は強。こっちに捻るのでしたよね。
もやし投入は短時間。ナノチップ計測開始…
所定時間後、袋の中身を投入して攪拌。完成!
すみません、食材がこっちにありますし、
この部屋の設備を借りました。こちらで食事を済ませますね。
皆様も適当に摘んでください。
[マイペースにもやしの豚肉炒めを完成させ、冷凍ハンバーグも一つもらってマイペースに食べ始めた。
お酒の強さは5位なので、様子見で飲み物は水**]
>>251
予期せぬ休暇、というところか。
[飲み干す杯に、こちらも負けずと杯を飲み干し、また相手のコップに継ぐ。]
士官学校に入る前は皇宮から殆ど出た事がなかったからね。
ライリー翁の土産話を聴くのが楽しみだったよ。
[ぐりぐりっと頭を撫で回されるのに、こちらも腕を伸ばして、相手の頭を下げんばかりにぐりぐりぐり、と相手の頭を掻き回し。翁戦の前にこっちで第一戦始まりそうな様相である。]
お陰さまでこーんなに育ったよ。良くない遊びも教えて貰ってねぇ。
[皇族の血筋か、今では立派な190cm弱。そりゃニホンジン平均サイズのジャージはつんつるてんです。
キャラクターファッションの幼女相手に煽る姿を>>251、腹抱えんばかりに笑い。]
[それにしても、全く珍妙なトラブルに巻き込まれたものだ。
まさか解放軍の重鎮であるヘレスと再び会話をし、氷の女王たるグノに髪を結ってもらうはめになるとは思いもしなかった。
他の解放軍もなんだか憎めない奴らで——いやいやいや、その考え方は危険よレディ。
理由も無くにっこりほほえんで、浮かびかけた感情を殺す。
——私心など不要である。
レディ自身の考えや、主張など、任務を遂行するのに邪魔になるだけ。
だから心を殺し、軍人として、帝国軍を……サファイアを信じていれば良いのだ。]
いつものあなたのように、可愛らしくするのは難しいけれど。
[髪ゴムを受け取ると>>252、背中を向けたレディのピンク色の髪を手櫛で梳く。
なにしろ己はいつも愛想の欠片もないひっつめ髪だ。アイドルとはかけ離れている]
そんなことはないわ。
あなたの存在は、帝国軍に必要だもの。
[助けてもらってばっかり、という言葉に首を横に振った。
レディの存在は、帝国軍の士気に関わる。彼女の言葉の端々は己には理解できないけれども、彼女の作り出すムードが帝国軍にとってとても重要だということは理解している。
そういう己は、解放軍の士気を下げる方には効果があるのだろうけれど。
冷徹に、りりしく。そんなイメージを抱かれていることなど知らない。知ったとしたら、きっと苦いものがこみ上げることだろう。
馴れ合わないように懸命に己を叱咤しているこの状況は、そんなイメージとはかけ離れているのだから]
……これで、いいかしら。
[結局、ピンク色の髪はポニーテールになった。きちっとまとまっていて、可愛らしく見える髪形。
己にできるこれが精一杯だった]
[方々が昔話や今の話に花を咲かせているらしい]
本当にねえ、俺はなんか目的があるのかとすら思ったよ。いつしか。
[>>246ライフの視線に、ふは、と笑いながら頷く。
ライフの地位は十分理解している。であるのに、作戦中も、もとよりため口なのは、始めて会ったときの勘違いからだが、自分の雑な性格が、それを直させないまま今に至る。公式行事中はもちろん、改まるけれど]
俺は本当に禿げるかと。
けどまあ、結果オーライだったかな。
[ライフとノチェロの遣り取りは軽快だ。見ている方も胸がすく]
>>246
アァどーだろうな?
士官学校に入って以来ライリーのじーさんとサファイアのおっさんには会ってなくてよ。ほら、アイツら忙しいだろ?
軍に入ってから会ったから向こうは忘れてんじゃァねーかな。
[参謀殿からの推薦がどれほどすごいのかよくわかっていない発言。自身の学生時代のアレコレは耳に入るわけがないと思っている。]
ンン?じーさんの格好!!ぷりてぃーだァな!!
[似合っているけど似合っていない格好にげらげらと笑っている>>248
ライフの勝負おあずけには激しく頷いて>>250]
だァな。可愛い少女をぶん投げるなんて俺様にはできねェよあひゃひゃ
ライリーちゃん、あらら、随分可愛いかっこうして。
誰が見繕ってくれたんだ、まさか自分で?
[>>248と言っているうちからライリーは着替えてしまうようだ。渋いグリーンのジャージ姿だった。
そして、なんか、どうやら対決が始まるようだ>>251
ふは、と笑いながら、やるならノチェロに声援を送るだろう]
[その後のレディは、帝国軍の歌を歌ったり、サファイアにお酌をしたり、小さなモニターにうつるこの地のアイドルらしき少女の群れに驚いたり、その踊りをまねしたりして適当に楽しそうなフリをとる。
そう、フリだ。あくまで物事を円滑にすすめるための。
そこにレディの私情なんか、ないったらない。ないない!
だって解放軍と心を通わせて、いったい何が生まれるというのだ。親しみを持ったところで、前線での戦闘は続いているのかもしれないのだ。
だから、別に解放軍らめに、心を許したりはしない。ないったらない。ないない。
——ない、はずなのだ。**]
なにそれ、ヘレス艦長、すっげー器用。
あんたは神か>>259
[あんたなんて思わず口が悪くなる。
もやし豚肉炒めを皿に取り、もくもくと食べ始めた。]
へーこれが料理本?
珍しい。
情報媒体が古文書形式なんすね。
[ぱらぱらとめくってみても、音声ガイダンスも無しでナノチップ辞書活用できる艦長が凄いと思った。
>>224ナノチップ辞書の更新頻度の違いらしい。]
>>263
そんなタマに見えますか?こいつが。
[何か目的、というサファイアの言葉に、露骨にノチェロを指差し。
彼の気易い口調を、こちらも咎めた事も正そうとした事もない。
むしろ必要以上にフランクに扱って欲しいと望むのは、士官学校で得た自由の経験からか。そしてその大半は、ノチェロが共にあったものだ。
皇族の一員にあって、軍属の自分は充分異端である。結果を残しているから、そしてライリー翁が後見にいるからこそ、それなりの、…次の玉座を狙えなくはない位置に就いてはいるが。そしてサファイアにも、それに次ぐ位置に就いて欲しいと、これは本人の意思を確認していないが思っている。
その立場に置いて、出奔前に、ディタには一言、相談して欲しかったと今でも思う。其の頃自分は、一介の士官学生でしかなかったが。]
思わぬ拾い物…と言っては言葉が悪いですが、帝国軍にとってノチェロは、後々も得難い人材になるかと。
[>>262 グノにまとめてもらった髪の毛は、まるで彼女の性格を反映させたようだ。
きちんとまとまっていて、頭を揺らすとゆらゆら揺れる髪の先が、なんだかチャーミングでかわいい。]
きゃー☆クリアリー☆すっきりしました〜〜♡
ありがとうございます、グノさま〜♡
[くるりと振り返り、きゃあとグノに飛びついた。——デスソースの瓶は倒れていない。大丈夫。
抱きついたグノは、当然であるが人の体温である。
決して、氷のように冷たいわけではない。]
わたしなんかを、必要といってくれて……
あたし☆レディ、も〜〜ギャラクティカ☆感激ですう♡うるうる♡
グノ様、だ〜〜いすき♡
[ぐるぐると彼女の腕に巻き付いて、頬をすりつける。
若干のアピール根性が混じっていることは否定しない。否定しないが——
——ドアを破壊して悲鳴を上げたり、慣れない地で奮闘しているグノの姿を、本当にかわいらしいと思ったのだ。**]
あー そうだねえ。
絶対寝るねえ。
[見えるようだ。と、ファルコンの言葉に、チラリと見るのはやっぱりノチェロで>>253]
まあ、食事中に埃をたてるのも難だから、もう少し落ち着いたらにしようか。
君は、ちゃんと食べてるの。
[しばらくすれば、ヘレスが新たな料理を作っていて>>258、それもとても良い香りだった]
上手いもんだなあ。
[ビール片手に感嘆の声]
[>>248この女の子って帝国軍の中でも特に不思議だ。
ばあさん口調なのに「じいさん」って呼ばれてて、一緒に出かけるほどサンシアと仲がいいらしい。
姿と中身が違うということで自我転送の技術については、そんな技術とは産まれの星も何もかも違うのであいにく耳にした事がないようだ]
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