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[ソバを食べているうち、バンクについての話になる>>74
布団をまくってみて、中を確認。さっきと同じように丸くなっている]
…かもしれないね?見た所、朝まで寝る算段のようだから、先に思うさま食べちゃったのかもしれないね。
随分と、マイペースな子だ。
[バンクの毛皮を数回撫でた。
ヒジリから"物語"の話があれば、再びふむと考えるような仕草をしたが、急に何処からか大きな音が鳴り、肩が跳ねる。急に当たりがパッと明るくなった
空を見れば、新年を祝う花火があがっていた]
…ああ。話しているうちに新年か。早いものだ
じゃ、僕からは…この出逢いに、乾杯を。
――あけまして、おめでとう!
[近くにある徳利を掴んで、お猪口にお酒を注いだ
近くにいる者がもし何かを飲むなら互いに乾杯を交わしただろう]
- 少し前 -
>>80
こたつどら焼き……?
美味しそうだなあ。うん、僕にもひとつ貰えるかい。
[こたつどら焼きをひとつ貰ったよ。]
じゃあ僕からはこれを分けようかな。
[温泉で蒸した蜜柑まんがひとつ。
その味は人によっては>>1:68小凶の味らしいけど、僕は美味しく頂いたもの。それを、三等分しようかな。]
―回想・エネッタ>>65―
え、いいの…!本当に!?
[父親がお菓子会社の社長ときいて、思わずガタっと身構える。その場限りの口約束で終わる可能性はあるが、それでもエネッタの気持ちが嬉しかった]
うんうん、是非行くよ!
しっかり取材して、帰ったら君の故郷のいい所たくさん書くよ。
[珍しく、浮かれたような口調になる
そして、エネッタと同じ様な顔でにまりと笑った]
[年が明け、新年を祝う花火の音が温泉にも聞こえた。
どうやら温泉でゆっくりしているうちにいつの間にか日付が変わったらしい。]
あら。時間が流れるのは早いものね。
……長く居過ぎた気がするわ?
[そろそろ温泉から出ようか、と考えて、
最後にpowderblue◆色の温泉を味わってからにしようと思い、そこへ向かった。*]
[年明けと共に銀河うねる星空に輝くのは、大きな火の花。
新年を祝う花火は、生壁◆、darkred◆、浅縹◆、……色とりどりの大輪を咲かせていた。]
[アズライルがお猪口にお酒を注げば、僕も手元のお猪口にお酒を注ぐ。もしヤツハも、画面に飲み物を表示させるなら、僕はヤツハの画面にも一度コツンと杯を合わせようとしただろう。]
うん、おめでとう。
[再び繰り返して、僕はアズライルの杯と杯を合わせた。
お猪口の中には、紛う事なき、星の海。銀河と花火が映り込んでいた。]
―回想・ヒジリ>>83―
[こたつどら焼きを渡すと、ヒジリが再び何かを取り出した。
蜜柑の形をした、かわいらしいおまんじゅうだった
それを三等分にしたものを、受け取る]
ん、ありがとう。
みかんみたいな味がするのかな?
[匂いをかいでみると、爽やかな香りがする。
一口で食べてみると、僕にとっては3(3)な味だった
1.小凶な味
2.*08半吉*な味
3.普通に美味しかった]
[ヒジリと共に掲げたお猪口には、天空の星々と、火の華によって色とりどりの燐光をまとっていた
"今宵、銀河を盃にして"――此処に着いた時に、何処からか聴こえた言葉だ
猪口を眺めながら、上手く言ったものだと密かに感心する
そしてヒジリと、あるいはヤツハとも盃を交わし、一気に飲み干す
ひとまずお猪口を炬燵の上に置いて、暫く花火を楽しんだ]
- 少し前 -
[こたつどら焼きは、その名の通り炬燵の形のどら焼き。
中に入っているのは、勿論あんこだよ。
人は面白いことを考えるよね。
一口食べれば、口の中に皮と甘い小豆の味が広がって、お茶を一口飲めば、甘さを洗い流すけど甘さを更に際立たせて。食のハーモニーを奏で始めるんだ。
炬燵布団の先まで、あんこは詰まっていたよ。]
[暫く、お酒をたまに口に運びながら花火と一面に広がる星空を存分に楽しんだ
だが、やがて花火が終わると静かな宵闇が戻って来る。
ここはちゃんと灯りがついてるから明るいのだけどね]
…さっきの"物語"、興味深いね。天使の名前か。
自分の名前のルーツを気にした事なんて、あんまり無かったね。
天使とは…一般的には神様の使いで、翼を生やした姿で描かれるものだったっけ。
[ヒジリへとふいに、思い出したように切り出す。
お酒は人をいつも以上に饒舌にさせる。あるいは、夜の空気が静かに話をするには適しているからか]
緑の星ということは、君も星を旅してるの?
…多分、僕はその物語を読んだ事はない。
僕の星、"図書星"は膨大な数の本があるから、探せば見つかる可能性はあるけどね
…人間を作るのに成功した天使。そして、「死」すらも…。
[ヒジリの話に相槌をうちつつ、天使の手には人間の名が記された書物がある、と言うところまで聞けば、手元の手帳を眺めた]
[お蕎麦は、三つ葉が効いていてとても美味しかった。
海老の天ぷら、炬燵蒲鉾、味を染み込ませた椎茸、蜜柑の形に切った人参なども乗せられていたように思う。]
そうだよ。
翼を持ち、人よりも大きな力を持つとされているもの達。
アズライル君の言う通り、神様の使いでえがかれることが多いみたいだよ。
[アズライルが再び話の口火を切れば、僕も受け止め静かに返す。]
”旅をしていた”かなあ。
宇宙をずっと巡っていたんだ。
永い永い間。
[徳利からお猪口へお酒を注ぐ。その間は杯の湖面に視線は留められていて。]
僕も聞いただけだから、読んではいないんだ。
本にはなっているとは思うけど、もしも本の内容と聞いた話が間違っていたらごめんね。
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