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>>111 獣
いっ… イデデデデデデ!!!
ばっ、ばあひゃん、いだい、
[頬を、思い切り、そう老人とは信じがたい力で、大の男を簡単にうならせるほど強く、ひっぱられて。痛い、痛いとうめく。
離されてもしばらくは、頬を押さえてひどい歯痛でも患っているようにうめいていた。]
いででで…
婆さんでも、予想つかないんだな…。
[痛がりながら、そうつぶやいた。]
>>118日
浪漫に生きなきゃ男じゃないだろ?
[ニヤと笑ってみせる顔は、昔からの幼馴染のそれ。]
うん。それでかまわないよ。聞くつもりもなかったしね。
なんだったら今日の晩は、ずっと目を閉じていようか。
[あなたの仲間がどうやって共鳴するのかは知らない。]
了解。約束するよ。音叉の皆に、よろしく伝えて。
“青色はぐれ星は、君達の味方だ。星に誓って。”とね。
ただ、今日の投票はお前に入れることになってる。
これは変えようがないというか、変えたら不自然だしねえ。
こんなとこ、かな。悪いね。結局時間とらせちゃって。
[そろそろ塔に戻るよ、とあなたに背を向けて。]
>>117銀
[ただ、君を安心させるための微笑みだった。余計に身を固くした君にとって最適な顔は、きっとこれしかないんだろうと。殆ど、頼みの綱のようなもので。
ぽつぽつと零れ落ちるような謝罪の言葉に、"いいんだ"と一言だけ呟いて、一つ頷けば、屈んで君を見上げたまま手を差し出す。君の髪をそっと押し上げて、頬を撫でようと。]
["フラニーさん" ……数秒、沈黙ののち、]
事実でも。 ……
話しあえば、解決する筈さ。
魔術師たちに余計な手を下させる必要なんてない。
>>117銀
大丈夫だ。
フラニーさんも、後の音叉のやつらも。
きっと、仕方ない理由があるんだ。
俺は聖痕者のみんなを知っている。
どの人たちも、良い人で、悪人なんかじゃ……ないってさ。
[そうだろ、と、言葉を挟んで。]
ごめんなさいって言ってもらう。それだけさ。
[微笑む。]
( [欺瞞だ] )
>>121塵
もー。あんまりテキトーこいて、リネアに愛想尽かされても知らないんだからね?
[腰に手を当て、かつてよくやっていたような、少しだけお姉さんぶった仕草で。]
おっけ。伝えとく。
投票の件についてはいいよ。好きにして。
まだ少し考えてるけど、あたしだってこのまま、あんたに入れるかもしれないし。
ん。あたしはもうちょっとここに居るわ。
一緒に帰るとこ見られたら、流石に不自然でしょ。
[背を向けられても、その場に立ったままで。]
>>119 光(獣)
俺も、そんときゃ剣は無しだって啖呵きってっからよ。そしたら、魔法も無しだ、ってむきになりやがって。
…ほんと、あんたのことが好きみたいだぜ。俺、あんたにちょっと嫉妬してたんだよ。
俺はあいつを、こき使われてないかって心配してやってんのに、ぼっちゃまーぼっちゃまーだろ。
[眉尻を下げて]
アンとリコ、仲良くやってるか?
ちょっと心配なんだよな、アンがひねくれてっから。
…へ?[口が滑ったことにようやく気づく]
わっ、ばっ、言うなよ!!!誰にも言うなよ!!!
サラ婆さんも言わないでくださいよ!!!
[顔を真っ赤にしてあわてて]
…。もちろん、って言いてえけどよ。
でも、もしかしたら。疑うかもしれねえ。
フラニーがあんなこと言い出して、今、かなり混乱してるんだよ。誰でも、疑える。…悪ぃ。あんたが、信じてやってくれ。
[目を伏せる。]
>>116 獣
サラ先生なら獣の勘もありそうです[冗談じゃないんだきっと。真顔だ。]
……幼馴染が音叉だった葛藤もなくって、
自分が星詠みだってことを信じて貰おうとしてた……。
僕は、実はヴァルチャーさんに、最初はそれを感じてて。フラニーさんとは仲良しじゃないのかな、「隔離しろ!」なんてそんな強くいえるのかなって。
[ちらりとヴァルチャーを見たけれど、
ぽつぽつと溜めていた考えを零す用にあなたに呟いて、]
……でも、フラニーさんも、そうで、
ヴァルチャーさんは弟を守りたかっただけって聞くと、……。
[迷う様に揺れる声のあと、張り紙、に少し首を傾げた。]
あ、えっと。天秤、[すっかり忘れてた、考えるように口を覆った。]
>>126塵
ん、そんじゃね。
精々頑張んなさいよ、ヘール。
[少しだけ寂しそうな背中に。それでも、かけるのはただの軽口じみた言葉。あなたの背中が見えなくなるまでそちらを見たあと、ふうと溜息をひとつついて。夜の空を振り返る。]
――――――。
ふふ。
[そしてひとつ。笑った。**]
>>122鉄
[いいんだ、なんて一言に、紙袋がくしゃと音を立てた。
差し出される手に、ぱち、と一度だけ瞬く。頬に触れた手を視線が追うようにさまよってから、また、あなたの緑の目へと戻る。頬はひどく冷たい感触をあなたの手に伝えるだろうか。]
……、……お兄ちゃん。が。
そんなこと、言うなんて。
リュミ先輩の、真似、してる。みたい。
[あなたの触れた頬が少し持ち上がる。
ようやく、努力して作ったような笑みとともに、そんな。軽口をたたいて見せた。
またじっと黙ってから、「そうだろ、」、その言葉に頷く。]
[微笑にも、また。小さく小さく、笑い返した。]
……、お兄ちゃん。
あり、がと。お兄ちゃん。
ぼく。大丈夫。大丈夫、だよ。頑張れ、る。よ。
ごめん、ね。心配、かけて。
[また、繰り返す言葉とともに、あなたの服の袖をそっと握った。]
>>127 光
[ちらと見られれば、バツが悪そうにうつむいていた。
頭に血が上っていた自分を、客観的に見られて、目の前で話をされると、いたたまれなくなる。]
>>128 獣
すっ、スンマセン…
[自分で言っておきながら、内心、そんなに強く引っ張らなくても…とか思ってた。]
…それも、スンマセン。
[ぺこ、と頭をまた下げる。自警団の新人のように。髪の毛が何度も揺れる。]
>>130銀
[(欺瞞だ)]
[君の頬を、ごつごつした手がそうっと撫でる。その手は暖かかった。君のひんやりした頬を暖めるように、そうっと、だけれど、じっくりと撫でて。ふわりふわりと、手の甲が白毛に触れていた。]
違う。ぼっちゃんが俺を真似てらっしゃるのさ。
ぼっちゃんのお世話をしたのは俺だからな。
[君の軽口には、素直に口端を上げて、同様の軽口で返したのだ。例え作ったものだとしても、君の頬が持ち上がれば、こいつめとばかりに、触れた指先でふにふにと小さく薄い肉をつまんでみせた。]
そっか。
[ただ、それだけ、優しく言って。
頬から手を外した。立ち上がり、少し伸びをして、]
──よし、じゃあ帰ろう!
帰って飯食って……もう寝るんだっけ?
[踵を返してから、ちら、と紙飛行機の袋へ振り返って、改めて尋ねたのだった。]
>>125 鳥
あはは、それはアンの得意を封じられてますもの。ヴァルチャーさんも封じてあげなきゃ。
アンは、ずっと大事にしてくれてます……嫉妬?[少しきょとんとした声。]
んー、……頼みごととかはしますけど。
アンってあんまり何もしないで良いよーっていうと、
それはそれで気疲れしそうじゃないです?
僕も、ちょっと言ったんですけど……。
この事件のお陰で……っていうとあんまり良くないですけど、傍に入れる時間は作ってあげれたので、アン次第かなって。
あ、、はい!きっと多分、特にアンには言わない方が良いんですよね!
[良い年の男性が顔を真っ赤に声を上げたのを見て、
こくこくこくと何度も頷いた。]
……そう、ですか。そうですよね。
すみません、混乱されてるだろう時に僕の勝手を言って。
はい、僕は信じてます。[そう、深く頷いて、]
>>131
[すみません、って流石にちょっとこっちも申し訳なさそうな顔してた。]
>>133 獣
え、サラ先生鼻も良いんですか![本気に取った。]
そうですよね……僕も、お話できてよかったです。
……お孫さんも正直も本当は信じたいですものね。
――はい、ありがとうございます。
[塔へと戻って行くあなたの背に礼をして見送った]
>>135 光
ははっ、確かに!
わがまま言ってみろっつったけど、結局思いつかなくて、そのままだったんだ。
[大仰に笑う。昔のことを思い出して、そして、眉を下げる。]
…見境無く信じるのってよ、ほんのちょっとが限界だ。
俺の場合は、ヘール。一人だけだ。
俺は、お前を見たけど、それでも疑ってる。
[相手の目を見て、それだけはしっかりと。]
[手すりにもたれていた腰を浮かす。
んっ、と背伸びして。]
…話できてよかった。
ひとまずは。おれのせいで、あんたが、いなくならないよう、祈ってる。
[眉尻を下げて]
>>134鉄
[あなたの考えていることは、残念ながら、血こそわけすれ脳まで共有しているわけではない弟には伝わらない。
撫でる手に暖められた頬は、撫で続けて温まってしまった卵の殻のような感触を伝えるだろうか。君の触れぬ眉が少し下がったのは、くすぐったさを覚えてのものだ。]
リュミ先輩。に、聞いて。みたら。違う、って仰りそう、だよ。
真似、なんて。してない。って。
[ふにっと頬をつまむ指に、大げさに笑いの息をこぼして返す。
痛くもないのに、痛い、なんて小さく笑う息に混じる言葉。]
……、うん。
[手が離れれば、頬はまた空気に触れて。
温みを逃さぬように、少し首をかしげた。髪で頬がまた隠れる。]
ん、……っと。
寝る、前。に。ちょっと、だけ。[紙飛行機の、鷲を見下ろした。また視線を持ち上げてあなたを見上げることで、意図は伝わるだろうか。
それ以上はねだる言葉を繋げずに、かえろ、と握った袖を引いた。]
[帰路はゆっくりと。早く帰れば、早く、「投票」なんてものに向き合わなければならないだろうから。**]
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