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え、消えんの?
こらー、大人しくしろっ
[ようやく一匹捕まえ、暴れる尻尾を掴み上げる]
でもまさか、本当に卵とは……
というか、全部割るの!?
[20匹ぐらい出てきた筈
×17で総勢350匹のひよこが教会を闊歩!?]
?
時間が関係あるのかねぇ。
雪みたいに消えちゃったし…。
[もう一匹、手のひらに乗せてまじまじと観察する]
……ふしぎ だわ
[噛み締めるようにその言葉を口にした―]
[ひよこの大騒動をみてクスクス笑い出す]
楽しいわ、ここは。
[このさい妖精でも夢でも天国でもどうでもよかった。
ただ楽しければ…そんな気分]
ほんっと、不思議だ……
[触ってたひよこがぱちんと消えた
少し悔しそうに]
あ、そうだ
アリョール、さっきの星降らす魔法、どうやったの?
[彼女の仕業だと思い込んでいるのだった]
え”?
[キーラの唐突な質問に、瞬時言葉を失った。]
(そうか、あれを――…まいったなあ)
[ええとと言いよどんで]
どうやって、て聞かれても―難しいけど―……
その、バブーリャに聞いた呪文を試してみたのよ。
[似たような魔法を見たことがあるのには、違いがないので。とはいえ、幼い頃の記憶すぎて―…]
呪文かぁ…
どんなの!?
[普段なら魔法にも見える“奇術”を暴いてやろう、と
手品のタネ探りをする所だが
流石に色々と見たので、そこまで無粋な事はしない
まぁ、魔法もアリかな、と柔軟になった]
魔女だったらさ
空とか飛べたりしないの?
[卵割りモップで飛んでいたとは知らずに
ここで飛んでよ、と言いたげな目線を向ける]
[うーん…と困り顔のまま。らんらんとした表情のキーラから逃れられず、するりと逃げたヴァレリーにやや恨めしげな視線を向ける。]
…アジーン 、ドヴァー、トリー、チェトレ
[「ひらけごま」的な汎用的な呪文ではあった。ただ、――数を数えているだけなので―…期待するものではない、気がした]
え?
あー…あのね、空はね、人前で飛んじゃいけないって
決まりなのよ!
呪われるから!
[飛ぶ。その言葉を聞けばハッとして打ち付けた腰の痛みを思い出す。奥歯を噛み締めつつそんなことで有耶無耶に]
[ごまかしを続け]
そう!
変な魔物が居るんじゃないかと思って
ここにきたんだったわ!
[話を逸した。…嘘ではないのだから!]
見つけたら教えてよね!
[キーラにびし と人差し指を立てる。
事実、不思議な状況を作っているナニカを
見つけることができたなら、
誰にとっても進展には違いないのだし。]
[フィグネリアが腕をとるなら、また初めのように、
二人並んでキッチンへか、向かうだろう。
妖精に連れて行かれる、そのときまで。**]
― 庭 ―
[そのまま細工を作るためどこか部屋へ行こうかと思ったが。
ヴァレリーやキーラがもっと飾りがあればいいと言っていたのを
思い出して、鞄を肩にかけると外へ繋がる扉を開ける。
ヨールカに飾りを足しに行こうと]
――――あの子の、声?
[聞こえてきた無邪気な声。
もう思い出の中にしかないはずのそれに、足が止まりかける]
[しかし、今の彼の姿は獣だったはず。
自分でも驚くほどすんなりと事実を受け止められたが、
どういう経緯でそうなったのかもわからないままで]
気のせいか…。
[そう首を振って、更に歩くと]
…………気のせいなんかじゃ、なかった。
[彼が、耳と尾以外は人間の姿で、いた。
ひとり、時を巻き戻したように。
なにか言葉をかけようにも、
ぽかんとしたような表情から唇が動かせない。
そんな体勢でどれだけ棒立ちになっていただろう]
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