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りょーぅかい。
ンじゃあまぁ…やれるだけやってみよっか。
[遠目に見つけたときは、いやな記憶がちらついて慌ててしまったけど。
近くでのん気に微笑を見せられたら>>291、焦ってたのも一気に落ち着いた]
とりあえず、ゆー?
[ゴーグルかけて、軍手をはめなおし傍らの彼女に、振り返る]
…今度はあんま無茶しないでよ?
[言い置いて。ユーリによって追い込まれ、身をかわすことさえ困難になりそうな魔物の群れに、突っ込んだ]
― アニュエラの道具屋 ―
こんにちは、ちょっと取引の話がしたいのだけど、いいかしら?
[...が店を訪れた時には既にカンナギがどっさりとコピーを置いていった>>274後。その束の存在に+表+ 表:気付いた裏:気付かない]
…うん。よっし、いけそう。
[魔物が手にした鎌をかわし、ブレスを飛び越え、手近な一体の懐に潜り込む]
…これ。魔王さんの親切かなぁ。
[呟きたくなるほどお誂えに伸びた角を引っつかんで。
上空に迫る腕めがけて、続けざまに投げつけた。魔物を。7(20)3(20)2(20)13(20)]
一見の客にもツケを許す店に、不義理はできまいて。
おお、かたじけない。
[バッテリーの数を数えて、200*79を支払う]
ふむ、見つからんか。ポークとやらに、ちと聞きたいこともあったのじゃが。
無名であるのが幸いしたかの。
そういえば、また魔王が暴れているようじゃが。
―3丁目・公園付近―
[シャルロットと別れた後、さり気なくファーストフード店の表に立っている、半壊した紳士人形へと近付いた]
おい、花の王。貴様人の頭の中に勝手に入り込んで来てどういうつもりだ。
どうせ今の会話も聞いていたのだろう?
[紳士人形は暖かな笑顔と沈黙を保ったままだ]
まぁ答えないのであればそれはそれで良い。そのまま聞いて要求に応じれば私は文句を言う事はないしな。
率直に言うが、私が空を飛べるようにしろ。それだけだ。
前みたいな乙女趣味のホウキとか星とハートの飾りが付いた翼になる杖は要らんぞ。それだけは注文をつけておく。
[ではな、と紳士人形へ早速花言葉。様々な花228(1000)輪が
1.頭髪 2.眼鏡 3.髭 4.胸 5.更に南下したミラクルゾーン(見えるはずのない脛毛) 6.靴 2(6)に咲き誇った]
また会うたな。
グラジオラスの知り合いじゃったようじゃが。
[>>297の女性に小声で話しかけながら、その姿を訝しげに眺める。
サングラスに軽く触れて、正体を確かめるような仕草]
取引の話があるなら、ワシは邪魔かの。
[距離をとりつつ、こっそり補聴器の感度を上げる]
[JJには、にこりと微笑みかけて]
あたし、人を見る目には自信があるのよ。
アナタは、ツケを踏み倒して逃げるような……悪ではないと思ったの。
[「悪人ではない」と思った、と。そして「悪の中でもそんなチンケな者ではない」と思った、と。2重の意味で]
[魔王の話には、そうね、と気のない返事をして]
あの人も、毎日毎日、飽きずによくやるわ。
[話しかけてきた変装女性には少し目を細め]
[正体判別判定:20]
[>>297その正体には気づかず]
どんな取引かしら?
おしゃぶりから棺桶まで、あたしの店なら何でもそろうわよ。
[コピー文書の束を手にしたまま、返事をした]
[JJには>>301]
あら、気を使わせて悪いわね。
[この町では、誰がどんな所属で、どんな関係にあるのか、入り組みすぎている]
[中立を冠するいくつかの場所では、他人の話に遠慮するのは、美徳である]
ほっほ、口が上手いの。
では、せっかくじゃからそういうことにしておこうかの。
……うむ、まったく。
魔王の日々のあの労力を
他に向ければ、すぐに国の一つや二つは買えそうなものを。
[JJに声をかけられれば]
あら、またお会いするなんて奇遇ですわね。
ですが、もしかすると徒労だったかもしれませんし、一人でも多くの方に聞いていただくのは結構ですよ。
そこにどっさり積まれている束の件ですの。
どうやら既にジャスティス急便さんがいらっしゃったようね。
ただ、その話にはもう一つ、そちらのお姉様が興味を示しそうな裏話がありますの…
[意味深に言葉を切って相手の反応を伺う]
―喫茶まろん…の前―
[また1人でこの店に入るのか、と入り口から首だけを入れて中の様子を伺った]
とにかく状況を把握しなければ。前に進まん。
おい爺さん、また厄介になるぞ!
[態度最大でも、まだ首を挟んだままになって居た** ]
ほんとにねー。
[一通り魔物を投げつけ、どうやら腕にダメージが通らなくなったらしいことが分かると、いったん戻ってきて。
ユーリの言葉>>302に、頷いた]
あとはー…ひとまず持久戦で行こう。
攻撃が効かなくなるなら無理に攻めても効果ないし…
攻撃がまだ通用する人が来てくれるまでは、現状維持優先ってことで…どう?
[つまり、被害の拡散を防ぐように冷気の壁は維持したまま、内部に残った魔物たちをあしらい、かわす方を優先で、と。
まったく、奇遇じゃな。
運命の人なのかもしれん。
[>>306に答えつつ、カンナギが置いていったという束をちらりと見やる。
アニュエラに遠慮するように、二人の話は聞いていない素振り。
しかし、聞こえた単語にはひくりと眉を動かした]
[JJ>>305には]
そうね……。
でも……。なんとなくだけれど、その「国の一つや二つ買えそうな努力」を、単なる破壊行為、それも妨害を前提として行うこと自体が目的のような……。
それは考えすぎかしら……。
[最後はつぶやくように]
[女性の話>>306>>307には]
[ぴくり]
[美麗な眉を動かして]
面白そうな話ね。
内容によっては……高く買うわよ。
ふむ。目的が不明瞭な相手は厄介じゃな。
手を打つことも、歩み寄ることも困難。
さしずめ、遊戯感覚といった風情じゃな。
[以前、魔王城で見た姿を思い出して、誰にともなく言った]
異次元テクノロジー。
他の組織のものは詳しくは知らないが、完全なるそれを入手した『TECAR(テカー)』に於ける扱いは簡単明瞭であった。
『TECAR』の社員家族関係者の怪人全てをジンロウ町に引越しをする為に、邪魔者である先住者、人間達を一斉に追い出す為の技術。住民達を異次元空間に纏めて投げ出してしまおうとしていた。その為に今行われているのが邪魔なヒーロー達の排除である。
異次元テクノロジー。
旧『明家計画』所属の怪人の一人が持つ、未完成品。その力は弾丸の形をして、銃器によって用いられる。
――異次元時限弾。
それは対象に接触した瞬間から発動し、対象の全てを掌握した瞬間に対象を異次元空間へと飛ばす悪魔の種。その期限は対象によって異なり、不発もありえる不完全な代物である。その銃器を操り、既にヒーローの多くを異次元へと飛ばしている怪人。その名を異次元大介。孤高のヒットマンである。
だが既に『TECAR』による完全な異次元能力があるのにも関わらず、どうしてそんな半端な使い方をしているのだろうか。
『TECAR』の方針は理念に反する邪魔なヒーローや怪人は皆殺しであった。が、それに従うつもりのないエルヴァイラ……相手を気遣うというより部下の怪人達に残虐行為を行わせたくなかったからだが思案した妥協案であった。『TECAR』の技術は使えず、独自の技術を使う苦しさがそこにあった。
よって二つの組織のエゴがぶつかり合うここでは、二つの異なる異次元テクノロジーが存在していたのであった。
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