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― 自宅で思案中 ―
ふむ〜。正攻法で情報をばらまいて相手を炙り出すのが無難でしょう。
悪側は『全宇宙邪悪連合ネットワーク』を利用しますか。
[説明しよう。
全宇宙邪悪連合とは、悪の組織の有志により暇つぶし兼スキルアップ兼情報共有の為に作られた組織であり、特に規定は無い“悪側”を自称する者ならば、加入も脱退も自由。
悪の団体らしさを保つ為、裏切りや悪用も許可されているが、清く正しい悪を貫くためにはある程度の打算や利害関係も大事になってくるので、何だかんだで均衡は保たれている。
正義のヒーローを自称するみんなは、ハッキングして情報を覗き見しようなんて考えちゃダメだぜ☆]
ジンロウ町にて、かくかくしがじかな事態発生。能力所持者不明な為、注意されたし。っと。
後は正義側の皆さんですね。直接訪問で、助けを求めればきっと食いついて来るでしょう。
正体がバレると困るのでまずは変装た〜いむ、です。
[上下。左右。すべての動きを封じようとでもするように、漆黒の刃が迫る。
自転車を漕ぎ出そうと、力をこめる時間もあればこそ。
移動しうる空間をすべて圧さんばかりに、黒い十字が視界を埋め尽くし――]
(あー、死んだかな。これ)
[なんて思う頭は、案外に冷めているものだった。
『速さ』という物理的な力では抗せない、怨嗟と闇黒の力が、肌をちりちりと粟立たせんばかりの眼前に迫り。
そして。
視界が
反転した。
その目に映ったのは、黒か。あるいは白か。
再び開けた視界に映っていたものは――**]
[変装た〜いむ!]
[・いつものウサミミコスチュームを解除…16(20)
・目にはカラコン…2(10)
・特殊メイクでイメチェン…10(30)
・メガネをかけたり髪型変えたりしてもイメージ変わるんですよ…6(10)
・口調も変わっちゃうのです…5(10)
・声も変えてみたり…1(10)
・諜報員能力で補正…29(30)
そして、鏡を見てみる。]
さて、どんなものかしら。
[鏡に写るその姿は69点程度の変装。]
ん〜、欲を言えばもうちょっと欲しいところだけど、ま、こんなもんかしら。
人が集まりそうな、喫茶店やアニーさんのお店は外せないとして、教会やおばあちゃまのお店にも立ち寄った方がいいかもしれないわね。
それから、あの運送屋さんにもジャスティスをお届けしていただこうかしら。ふふふ。
― 用意を済ませて外へ ―
― 2丁目→3丁目中央街付近へ向けて移動中 ―
……今回はやけに派手なのね。
いつもニュースが流れている魔王さんなら、もうちょっと局地的にやるはずなのに、今回は別の方が動いているのかしら。
隕石に、火事に雷なんて。
……火?まさか。
[1(6)/5(6) が両方0or1の場合そのまま任務優先。それ以外なら嫌な予感がする。]
[頭に浮かぶのはグラジオラスの顔。そして3丁目の公園。
花の守護者の彼女がこの状況で大人しくしている訳が無い。
鮮明に思い出す>>1:687の会話。]
栄養剤!!
[さらに記憶を辿る…>>1:733]
…っ!!
でも。この町にはヒーローもたくさんいるし、今はテクノロジィ情報をばら撒かなくては……。
……………。
ああっ!もうっ!!
[やっぱり気になって駆け出してしまう。12が25以上なら気絶しているグラジオラスとばったり遭遇。]
やれやれ。あの娘、どこに行ったのやら。
ああ、ワシじゃ。
お前さんといっしょにおった青い嬢ちゃんが、1人で外に出たんじゃよ。
すまんが、見かけたら保護してやっとくれ。
[ぶつくさ言いながら、ジャスティス急便の短縮ダイヤルを押して電話を掛ける。
そして、留守電だろうが相手が出ようがやっぱりお構いなくそう言って、電話を切った。
無論、既に二人が一緒にいるのも、カンナギが大ピンチを迎えているのも知るはずもなく。]
― 3丁目公園 ―
いない。気のせいだったらいいのだけど…。
もしかすると喫茶店にいるかもしれないし、途中で手がかりが見つかるかもしれないわね。
[嫌な予感とばったり遭遇再判定。
6(6)/4(6)/41]
[嫌な予感が強まり、さらに注意深く捜索を続けると気絶しているグラジオラスを発見。]
「おねーさんっ!!」
[変装している事を忘れて普段の口調で必死に呼びかける。彼女は目を覚ますだろうか**]
[どん、とカンナギの身体を突き飛ばし――]
[その身で十字架を受け止める。]
[パァン!]
[弾けるように凍気《ダイヤモンドダスト》が舞い散り、青薔薇の幻影は―――― 跡形もなく消え去った。]
― 硝子の牢獄 ―
[ガシャン。]
[16の柱のうちのひとつが、静かに。崩れ堕ちる。]
[青薔薇の白い身体には。茨の創った傷以外、存在しない。
髪の毛一本にすら満たぬ幻影。幻影如きから、世界へ繋がる筈もない。]
[ばらり。]
[青い薔薇の花びらが散れば、再び幻影は生み堕とされる。]
―ジンロウ町―
[さて、新しい幻影はどこからやってきた?]
[ ぐー:中心部の噴水
ちょき:[喫茶店マスター アンクル]の傍に流れる川
ぱー:中立亭の店主がひねった蛇口
+パー+]
[青薔薇の幻影は消え去り、カンナギも《暗黒逆十字》の余波を受けて倒れ伏した]
ふふ、今回はあたし達の勝ちだね。
ああ、彼はそのまま放って置いていいよ。
回復すれば、またあたしを楽しませてくれるんだろうしねえ。
[そう言うと屋上から地上を見下ろした。隕石、火炎弾、雷撃と連打された地上では幾人かが必死に救助活動をしている様も見受けられて]
―喫茶まろん《中立亭》―
[ずべしゃあ。]
[店主が蛇口をひねれば、水道水とともに、ぬるっとユーリが流れ出る。]
……あら、こんなところに。
ごきげんよう、店主様。
[瑕ひとつとない、まっさらな幻影は、にこり、と微笑んだ。(注:流し台の中で。)]**
さあ、行こうか。
[メイアルとメルクリスの2人は、幸いな事に顔が割れてないか。彼女らを知っていても今は復旧でそれどころでは無い連中の合間をすり抜けるようにして現場から去っていった。]
次は、もっと楽しい物語にしましょうかねえ。
[そう言って薄く笑った。今回は正直運が良すぎたこともあり。次回はどうなるものかと少しだけ思いながら。取り合えずは紅茶が飲みたいだなんて暢気に考えていたとかなんとか]
……ふむ、必要なものがちと足らぬな。
戦闘員C、このメモにあるものを買出しに……。
ペグラスを知らぬ?黄色い粉末で……いや、ワシが行くか。
アニュエラの店に確かあったはずじゃ。
[アジトを出て、道具屋へ向かう途中。
3丁目を歩いていると、ふと目にとまったのは花の人]
あれは……花屋?!
[気絶している様子のグラジオラスと、すぐ傍に見える謎の女性。
向き直って、サングラスを軽く上げて、しげしげと眺め]
悪の臭いがするの。お主の仕業かや?
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