人狼物語(瓜科国)


468 英雄たちの挽歌〜決戦!ジンロウ町!!〜


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喫茶店マスター アンクル

けしからんことを考える連中は、この町にはごまんとおるからな。

[グラジオラス>>11に応える間にも、幾度か衝撃が伝わってきて。様子を見ようと窓から覗けば、今度は町のあちこちから火の手が上がっているのが見えた。>>15

やりたいほうだいじゃの。
しかし、これはますますガレアスの――魔王の仕業ではなさそうじゃな。
あやつなら前触れもなくこんなことはせん。

やれやれ。誰の仕業なのやら。

( 20 ) 2010/04/21(水) 00:31:30

初代魔法少女 トメ子

 ―中立亭に向かう途中―

[隕石騒ぎは一段落した、と思った矢先。
 町のあちこちから火の手が上がり始めた]

 なんと、これも悪の組織によるものかね。
 むむ、こりゃあ老体に鞭打つしかなさそうじゃ……。

[既にMPの残りは3(20)%だったが、元MPが凄まじいのでまだまだ動けない事はない。
 手近な火災現場に直行し]

 まじかるまじかる、炎よ消えろ!
 まじかる☆あくあすぷらーっしゅ!

[山吹色の魔法の水が、炎の上に降り注いでいく。
 消火までには31(60)秒ほどかかるだろう]

( 21 ) 2010/04/21(水) 00:32:06

ジャスティス急便 カンナギ

いっそがしーなー…!
このやり方…は…
あの魔王さんじゃなさそう…?

[いつもの魔王なら、少しずつ被害を広げるよりも一気に滅亡させる手段を選ぶはず。
遠くにぽつぽつと上がる火の手>>15を見つけ、現場へと自転車を走らせる。暴風と衝撃波が、いくらかの火を煽る間もなく吹き消したが。
それでも燃え尽きない火の中に飛び込み、逃げ遅れた人の救助に当たる]

…火元はあっち…ぽいけどさ…

[火炎球らしきものが飛ぶ姿に、およそこの事態を招いている者がいる場所の見当はつくけれど。火災からの救助に追われて、なかなかそちらに向かえない]

( 22 ) 2010/04/21(水) 00:33:32

道具屋 真アニュエラ

─アニュエラの道具屋付近─

[神速で現れ、鬼速で去っていったナギ君を見送って]

落ち着きのない人ね。
[くすりと微笑んだ]

[ざっと見回すが、今日は魔王城は見えない]
被害は派手なのに、魔王城が見えないなんて、妙ね。

( 23 ) 2010/04/21(水) 00:38:16

花の子 グラジオラス

[アンクルの話を聞きながら頭を振り続け、その間に窓から火の手が上がっているのが見える]

また火か!!
爺さん、ちょっと行って来る。青娘がどっか行かないように見てやってくれ。手伝ってもらいたいってのはあるんだが、私じゃ護りきれるか怪しいからな。

[店内に残ったままの青い少女を指し、大鎌だけ呼び寄せて店の外へ飛び出して行った]

( 24 ) 2010/04/21(水) 00:38:24

喫茶店マスター アンクル

[いずれにしても、喫茶まろんに被害が及ばぬ限りは、動くつもりはない。
それが中立亭の中立亭たるゆえん。]

ワシが動くのは――

[呟きかけた言葉を呑み込んで、直後に盛大なくしゃみをひとつ。なぜだか不意に、シャルロットのピンクの耳を*思い出した*]

( 25 ) 2010/04/21(水) 00:39:29

謎の少女 メイアル

さて、隕石の衝撃による地震・火炎弾による火事と来たところで。

[メルクリスからは「親父?」と妙な声が掛かるがそれには答えずに詠唱を開始した]

偉大なる雷帝、トールよ。
汝が力の象徴。
汝の持ちし槌を我に貸し与えよ。
さすれば我が言の葉は力となりて。
我等が敵を打ち砕かん。

[雷神の名を冠した攻撃魔法。それを唱え終えると、目の前にあった大きなビルは雷に打ち据えられ倒壊して行った]

あはは、見てみなよ。
まさに絶景じゃない。

[そう言って笑いながら、目の前のビルが倒壊していく様を眺めていた。]

( 26 ) 2010/04/21(水) 00:43:24

諜報員 シャルロット

― 路上 ―

[ピーピーピーピー]

今度は一体何なのですかっ!こんな時にトゲヤマさんからの緊急連絡?

「えらいこっちゃー!!」

はわっ!いきなりどうしたんですか、トゲヤマさん!?

「一大事でんがな、シャルロットはん!」

トゲヤマさん口調が変わってるですよ。
とりあえずこっちも大変なのです。あと10(10)分で家に着くから、そこから折り返し通信するです。
その間に一度落ち着いて下さい!

[一度トゲヤマとの通信を切断する。]
[『子供の守護神』チガヤ>>1:778のおかげだろうか、特に被害は無いが慌てて家路へと急ぐ。]

( 27 ) 2010/04/21(水) 00:44:39

喫茶店マスター アンクル

うむ。承知した。
気をつけて行ってこい。

[グラジオラス>>24に頷いて見送り、青い娘をちらりと見る。]

安心せい。店の中におる間は、お前さんの安全はワシが保証済みじゃ。おぬしの勇者さまが迎えに来るまでは、ここでおとなしく待っておれ。

( 28 ) 2010/04/21(水) 00:46:38

初代魔法少女 トメ子

[各地の火を消火し続けて5分ほど。
 流石に底が見えて来るMPに、老人は焦る。
 と、遠くから劈くような雷鳴が轟き――]

 く、これは幾らなんでもやりすぎじゃあっ!
 そっちがそう来るならアタクシも――禁断の技、使わしてもらうぞい!

[倒壊しかけているビルまで猛ダッシュ。
 間に合ったとは言い難いが、少しでも被害を食い止めるべく――]

 まじかるまじかる、時よ止まれ!

[びしっ、とポーズを決める]

 まじかる☆たいむすとーっぷ!!

[ぴし、と杖を向けた所で、ビルの崩壊も、それによる轟音も――ぴたりと止まった。
 そして、トメ子自身の時間も]

(……しまった、これではアタクシも救助には向かえないのじゃ!)

( 29 ) 2010/04/21(水) 00:51:20

ジャスティス急便 カンナギ

次から次へとー…ここよろしくね!
建物の中にはたぶん人はもういないはずだから!

[要救助者を預けつつ、一般の消防隊の人にそう告げる]

…雷相手に何ができるって…

[雷を受け、倒れていくビル>>26を遠目に眺め、言葉が漏れる]

できることができるだけなんだけど…さ!

[ぐ!と、一層気合を込めてペダルをこぐ。ビルが崩れ去るよりなお速く、ジャス天号がそのビルへとたどり着く。そのそばで、ばーちゃんが時を止めていた>>29なんて知る由もなく]

間に合わなかったらごめんね!

[一声かけて。崩れ落ちる瓦礫を飛び移るようにして登り。瓦礫とともに落下していく人を、一人一人掬い上げていく]

…これで全員…だといいけど…

[昨日と違い、今回は救い出すべき人数が把握し切れてはいない。掬い上げた一人一人を、瓦礫の届かないところへ連れ出して、崩れ落ちたビルを見つめた]

( 30 ) 2010/04/21(水) 00:59:45

青薔薇の幻影

―回想―
 
シンマイ様。
 
[ドンファンの名乗り>>1:713を聞いて]
 
いいえ。悪と闘うあなた様のその勇姿――……
世界はしかと、見届けております。
いずれ歴史に名を刻むことでしょう。 勇者 シンマイ と……
 
[名前だと思ったらしい。

 トロピカルビールニ刀流の花の子グラグラの問いには]
 
い、いいえ?
わ、私はただの小娘でございます。自然だなんて、滅相もない。オホホホホホホ……
 
[誤魔化しが通用した確率は13(51)%(50以下で失敗)
 店主の問い>>1:720には「わからない」というように首を振った。]

( 31 ) 2010/04/21(水) 01:02:58

道具屋 真アニュエラ

─アニュエラの道具屋→中心街─

この大騒ぎ……きっとおばあちゃまも……。
[思案]
[そしてはずした看板を、再びかけて]
[一度お店に戻って、手のひらに乗るような、ガラスの置物を持ってくる。真っ白い体に金の鞍をつけ、銀色の角を持った……ユニコーンだ]

起動せよ、マジックアイテム!乙女の守り手ユニコーン!

[正確な乙女の意味とは、対極にいるアニュエラだったが]
[起動さえすれば、なんでもいいのである]
[ガラスだったはずの置物は、ひとつ身震いするとみるみる内に、実物大の大きさになり、高らかにいなないた。見ほれるような立派な体格のユニコーンだ]

さあ、おばあちゃまのところへ行くわよ!
[ユニコーンの膝に足をかけ、横座りに乗ると、手綱を握った]

間に合わなかったら……お仕置きよ!
[ユニコーンは、ひづめの音をさせながら、走り出した!]

( 32 ) 2010/04/21(水) 01:03:11

花の子 グラジオラス

―喫茶まろんから少し離れた所―

チッ、なんでこう続けて火なんざ付けるんだろうな。
花の声も聞こえん!!

[大鎌を頭上で回転させながら跳躍し、物から物へ、そして何処かの屋根の上へ]

『冷徹』アジサイ お前の季節を此処に呼べ!

[振り回す大鎌から雫が飛び始め、それはやがて雨のように量を増して行く。火勢は少しずつ鎮まり、消える]

あの青娘が居ればこんな火、一瞬だろうに…歯痒いな!!

[それでも大鎌を振り回す手は止めず、大きな雷が落ちた場所へと屋根を伝って跳んで行った。
途中、炎から逃げる人が居ればそちらへと跳んで手助けをして行くだろう]

( 33 ) 2010/04/21(水) 01:04:13

プロフェッサー JJ

……あれは?
おおい、外は危ないぞ!

[路上を走るピンクの耳が見えると、大声で叫んだ。
聞こえないだろうが]

( 34 ) 2010/04/21(水) 01:05:11

プロフェッサー JJ

……珍しい石を集めてるって言ってたっけ。

[シャルロットの姿が見えなくなるまで見守った後、
町の中を隕石の落下点を探して駆け回る]

しかし隕石に火炎……いつものクリーチャーはなしか。
どことなく風情にかけるの、魔王。

( 35 ) 2010/04/21(水) 01:09:20

プロフェッサー JJ、唐突に時間が止まったような気がした**

( A4 ) 2010/04/21(水) 01:10:06

初代魔法少女 トメ子

[時間が停止している間に救助は済んでしまったらしいが、それすらも把握出来ないので、あと5(5)分は止まったままである]

(他の者が動いてくれたのならば良いが……)

( 36 ) 2010/04/21(水) 01:16:34

女幹部 エルヴァイラ

―???―

「やれやれ……こんな姿、俺のファンには見せられないな……」

[髭面で咥え煙草の怪人が下水道を伝って、カルロがこの騒動の最中に活動している場所へ]

「ターゲットは魔銃使いの魔法使いか……。本来なら正々堂々と勝負したいところなんだがクライアントの希望じゃ仕方がない。せいぜい背中を襲わせてもらうとしますか」

[マンホールが少しだけズレてそこから顔を覗かせ、黒光りするライフルの照準を隕石騒動に対応するカルロに合わせる。悪意も敵意もまるでない、悪戯小僧のような狙撃はサプレッサーを通し、銃声を乏しく少年を付けねらう。命中度は55%]

( 37 ) 2010/04/21(水) 01:21:56

女幹部 エルヴァイラ

「そんじゃ、失礼するぜ」

[命中したかは確認せず、そそくさとその怪人はその場を後にした]

( 38 ) 2010/04/21(水) 01:23:52


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