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ふふ。
そう、2人の呼吸が混ざり合って溶け合って……
とっ……ても気持ちよくなれる、 ア レ 。
俗に言う、デュエットだ。ふふ。
きみの歌声がどんなものなのか、興味があってね。
[にこり、とスヤに微笑んでみせる。]
強制機能停止……まじかよ。
[若干焦った表情をしながら]
そうだ、ソヨばあちゃんとヨルは誰の調査をしたんだ?
あの2人は今どこに居るんだ?
カリョさん・・・。
そういえば、昨日以来、お姿を見ていません・・・。
[ショウとバクに、青ざめた顔を向けてうなづき]
僕、探してきます! 皆さんは、出来るだけひとりにならないで、誰かと行動するようにしてください!
ここにいない方々にも、出来るなら伝えてください!
[と、スタジオから駆け出そうと]
や〜ま〜の〜
ふ〜るすへ〜
いてみてごらん〜♪
か〜わいい〜
なな〜つのこがあるからよ〜♪
か〜わいい〜
か〜わいい〜
と からすはなくの〜
か〜わいい〜
か〜わいい〜
となく〜んだよ〜♪
[ルラさんのサポがあると、ベルの歌声に厚みが増してきていることに、感情MPUが敏感に反応していた]
(なんだか、どきどきしてきた…)
独音殿!待て!!
「出来るだけひとりにならないで」とか言いながら、
お主が一人で動き回ろうとするな。
妾もついてくぞ。邪魔にしかならないかもしれないがな。
[スタジオを駆けだそうとするリヒトに思わず叫び、その後ろをとてとてついていこうとする]
―レッスン(メイン)スタジオ―
ちょっと何よ、この張り紙!
一体なんでこんなもの張り出してるのよ!
[若干ヒステリックな声だっただろうか。個人練習を続ける気にもなれず、そのままメインスタジオに戻れば、集まっている面々と張り出されている張り紙。その張り紙に目を向けて声を上げた]
晒し者の吊るし上げでもしたいワケ!?
それともこれも本部の指示なの?
占い師が二人って何よ? これも本部がそう言ったの?
アタシのメールにはそんなのなかったわよ!
って貴方達どこへ行くの!!
[駆け出した二人を見れば、慌ててついていくかもしれない]
[休憩から戻ると、端末には重要度高を示す新着メール]
何かしら、これ。
もしかして、デビューする子の決定通知?
[クリック**]
― 生活棟・自室 ―
[どれくらいの間、自分に打ち込まれた“楔”だったモノを握り締めていただろうか]
[ぼんやりと散漫な思考の波間に漂っていたヨルを、メッセージ受信音が現実に引き戻した]
・・・・・・本社から、か・・・。
[気乗りしない様子でメッセージボックスをチェックする。が、メールに目を通すと無意識のうちに唇を噛んでいた]
――「人狼」は、他のボーカロイドを強制停止させる・・・!?
カリョさん――。
[ヘテロクロミアの目に、困惑の色が浮かんだ。「人狼」は楽譜が読めない欠陥を抱えている、それだけではなかった。それ以上の、重大な――]
・・・・・・僕は、どうすればいい?
どうすれば が、幸せになれる・・・?
[手の中にあった“思考プログラム制御デバイス”だったモノが床に転がり落ちた。その音は、硬質で・・・とても空虚だった**]
ええ。いいですよ。仕様上私はコーラスの方になってしまいますが。
『―ピピピ、本社からメールです。本社からメールです。』
ん?メール
[]Tに頷いたところでシステムメッセージが響き、メールを確認する]
これは…強制機能停止って、何でそんな機能ボーカロイドに付けてるんですか…
[開発者に文句を謂った所でその声が届くわけも無く]
]Tさんにも届きました?どうやら話題のコードネーム人狼が大変な機能を持ってるみたいですね。
待って、バク!僕も一緒に行く!!
サーティお兄さんもほら、一緒に……!!
[結局、夕べの事は黙ったまま。
サーティを引っ張ってバクの後を追う]
―個室レッスン室―
[結局その後は、しばらく一人レッスンをしてすごしていた。
全力で歌う、うたう、ウタウ。
指示された通りの音を出せるように。それがVOCALOIDとしての仕事だから。
何時ものように、最後には先輩の曲を歌う。一世を風靡した、ヒーローソング。
けれど、何時ものように声がでない。
心の中に、何かが引っかかっている。
ぱたりと楽譜を閉じて、個室スタジオを出ようとした時、本部からの連絡が届いた]
…?!
機能停止?
[内容に驚いて、部屋から飛び出した。
廊下に出てみれば、数人の人間がどこかへ走りだしているのが見えた]
何があった?
[よくわからないまま、その人たち―リヒト、シャト、ソヨの3人―を追いかけて行く事にした]
最後に、童謡じゃないんだけど、
わたしの好きな曲歌ってもいいかな?
[ルラに聞いてみる。多分、ルラはイヤとは言わないであろう]
えっと、LuLuの「きみのうた」っていうんだけど、知ってるかな?
――生活棟・廊下――
[少し慌てながらメインスタジオから生活棟へと通じる廊下を走る。後ろにはショウとサーティがついてきているのだろうか]
[スヤの部屋の前にたどり着き、ノックもほどほどに遠慮容赦なくドアを開くそして訊ねる]
調査の結果はどうだった?
[スヤの言葉は「ルラは欠陥品ではない」と言う朗報だった]
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