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ー 海·黄昏 ー
[たっくさん、遊んだ後、シャワーで汗と海水を流して。水着からTシャツジーンズに着替え、ドライヤーをかけずタオルで拭っただけの髪は、まだ湿っていて、水平線に夕日が沈んで行くのを少しの間だけ眺めて]
帰りたくないね。
[少し唇を尖らせて、無理なのはわかっているわがままを言って]
でも、帰ろっか。じゃあみんな、おつかれー。
[他のみんなとは現地で別れて、ユリ子と手を繋いで家へと送る道すがら]
ぼくね、将来はバックパッカーになりたいって思ってたんだ。結婚したい人に巡り会えるなんて思ってなかったから。
でも、なるべくたくさん君の傍に居たいから、この国で、仕事を探すよ。今はまだなにがしたいかわからないから、とりあえず、ユリ子ちゃんと同じ大学に行くのが目標かな。
だから、勉強頑張る。
[そのような話をしながら歩いた**]
─ 海の家で ─
それは確かに、場所の雰囲気と好きな人と一緒なら何倍も美味しいのは当たり前だよね。
[なんていいつつ食べ終われば、夏樹と一鷹のところに行くという。
来るかと言われれば]
ついていっていいなら
[みんなの前で公開プロポーズされてしまったので、隠すこともないし、夏樹に何を言うのかちょっとだけ心配になってついていくことにした。]
[夏樹たちのところへ言って、昴の話を黙って聞いていた。そして昴が話し終えた頃に]
藤井君、最高の女性(ひと)を選んだね。
[そして二人の顔を見て]
幸せになろうねっ!お互いさっ
[最高の笑顔で明るく告げて二人のもとを離れただろう。]
[その後、また海で遊んで、着替えた後はTシャツにショートパンツで。
帰りたくないと言われたら]
わかるけどねーまた来ればいいじゃない?
[なんて笑いつつ、二人で歩く帰り道。
昴の言うことをやっぱり黙って聞いていた。]
そっか〜
バックパッカーは無理だけどさ、
いろんなところに一緒に行こうよ。
私もそんなに頭いいわけじゃないし
一緒に頑張ろう!
[握りこぶしをつくって自分の胸の前でぐっと握って昴に笑いかけた。]
[自宅の近くに来た時、自転車がすーっと通っていって]
「姉ちゃん、彼氏?」
[なんてからかう声をかけていくのは弟の誠太朗]
そーだよっ!格好いいだろう〜
[と胸を張ったら信じられないという顔をして]
「まじで!彼氏いない歴年齢のねーちゃんに?
うわー明日は槍が降るぞ−」
[なんてゲラゲラ笑いつつ走っていってしまった。]
おのれ誠太朗め〜あとでおぼえとけよぉ〜?
[昴には化けの皮が剥がれたと思われたかもしれない。**]
── その後の話し ──
[お勧めで貸したのは、主人公が格好良い少年漫画。
「空手婆娑羅伝 銀二」とか「capeta」とか!
男の子の趣味を疑われたかしら?
でも、何かに打ち込んでる男の子って、最高に格好良いと思うの!
……ゲームが好きで、真剣にゲームしてる、桃君もね?
そう言って、笑ったでしょう。]
指のサイズは測ったことないから、分からないや。
今度、調べてくるね?
[心から幸せそうに笑って。
お母さんに呼ばれたら、一緒に料理をしにキッチンに行くけれど……
たち去り際、ちゅって桃君のほっぺにキスを落として行くことでしょう。**]
[さて、ボクは一鷹と海でぷかぷか楽しんでいたら、やって来たカップル二組
そのうちの一人の独白を聞いて、先ずしたのは
腹にいい一撃を昴氏にくれてやることであった
女子力?ないからいいよね]
みっつ、君に問いたい。
ひとつ、今の話をボクに聞かせる際に、ユリ子を連れてきたのはユリ子がこの内容を聞きたいといったからか。
もし、君が着いてきてと言ったなら、ボクは君を心底軽蔑する。
ふたつ、この話を何故一鷹にも聞かせたいと思うんだ。更に、今ボクらが海を楽しんでいる時に、言う内容なのか。
最後。それを聞いた者のことを、君は考えて宣ったか。
独りよがりだと少しでも思う心があるのなら、上2つは絶対しないことだよな?
人を蔑ろにするでないよ。
[割と怒っていました]
君が気持ちの整理をつけたいのは理解した。
だがな、プロポーズまでした女の子の前で
それは言うべき内容か?
過去にしているなら、それでもけじめで言いたいなら、ボク一人に言うべきだったと思う。
ユリ子を巻き込むでないよ。かつて惚れてたなど他の女に言う自分の彼氏を見て、
ユリ子が喜ぶと思うのか。
目の前で言われた一鷹がどう思うか。
君の、周囲を見ていない気性はきっと直らなさそうだ、が、それがユリ子を傷つけぬよう
彼女を幸せにするというなら、留意して欲しい。
ユリ子も一鷹も、何かすまないね。
[他にも言いたいことはあるが、それは言うても無駄だと判断したため、胸に秘めた
彼らが去るのならおしあわせにと手をふるのだ*]
[夏樹の言葉が深く胸に刺さったのは、夏樹が正しいから]
付き合わせてごめんなさい、一鷹。
[きちんと一鷹に向き合って頭を下げ]
ユリ子ちゃんも、ごめんなさい。
[ユリ子にもちゃんと向き合って、頭を下げ]
もっと早くに言うべきだった。ごめんなさい。
[頭を下げ、傷ついた顔を見せないようにそのまま背中を向け、ユリ子と共に立ち去った**]
私は大丈夫だよ
[昴には首をふって、昴と立ち去るときに振り返り]
(ごめんね)
[口パクで謝り、申し訳ないという顔で手を合わせて頭を下げて、すぐに昴とあるき出した。**]
[夏樹と一鷹から離れたところで昴がまだ浮かない顔をしている気がしたから]
昴くん
[向かい合わせになって、昴の両方のほっぺたをむにっとつまんでしまおう。軽くだからそんなに痛くないようにはしている。]
夏樹ちゃんは藤井君と私の心配をして言ってくれたんだし、謝ったんだし。
私は気にしてないからもう大丈夫。
だから笑ってよ。ね。
[自分からにぃ〜と笑ってみせる、浮かない顔が気の所為ならごめんねと謝るだろう。*]
[ちょっと涙目くらいにはなってたか、ユリ子に心配をかけてしまった]
あはは、ぼくはホントはすごく弱くて、昔の傷も含めて癒えてきたなーって思ってたんだけど。やっぱり抉られると痛いや。夏樹ちゃんもきっとおんなじくらい、痛かったんだろうね〜。
ごめんね、ぼくは人間として欠けてる所があると思うんだ。だから、君を傷つけてもわからないし、一鷹が傷ついててもわからなくて。
ぼくが君を傷つけてしまったら、どこが悪かったか、逐一教えて。治すから。愛してる人に嫌われたくないから。
[今は少し無理めな笑顔を作るので精一杯だけど、この後楽しく遊んで立ち直ろうと頑張る*]
― 海で ―
[暗くなってきたな、と思ったら隣の天女様は花火までご用意してくれてたっぽいよ。どんだけ素敵なんだろーね。
おかげで実はプレッシャーだけど。ちゃんと周りから恋人に見えるかなあ。見えてほしいなあ。]
花火なんか久しぶり。
[汚ねぇ花火ならゲーム内で毎晩炸裂させてるけどさ。
こんな綺麗な花火、いつ以来だろうな。
林間学校でもあがってたらしいけど、僕にそれを楽しむ気力なかったし。]
いい海だったよねー……
[なんかしんみり、つぶやいちゃったよ*]
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