情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[そして]
…………お待たせしました。
こ、こっち見ないでいいから、海見ててください。
[青を基調とした小花柄のワンピースタイプ。
そういう水着だから、上を脱がなければビキニでもなくお腹も出ないのだが、恥ずかしいものは恥ずかしい。
普段短いスカートだって履かないのだ。
周りのビキニ姿のお姉さんたちが眩しい。
委縮したように首を竦め、おずおずと近づいた。]
― 遊園地 ―
その前に水がはいらなきゃいいんだけどね?
うん、あんまり使う人いないから、気が付かなくてもしょうがないかも。
今度行くときは一緒に食べればいいよ。
[そんなことを言いながら、顔を上げる様子に、こてりと首を傾げ。]
え、別にいいよ?
ただ、お店してるから、いろいろ騒がしいけどね?
[伺うような目線に、しっかりと目線をあわせ。
気にしなくていいのに、と。]
うん、いろいろ教える。
けどさ、無理に飲もうとしなくても、ゆっくりでいいからね。
それまでは、一緒にりんごジュースのもう。
[ぽむりと、その頭を撫でて。]
だめだよ、ちゃんと拭かないと。
僕これでも体は丈夫なんだから。
[なにしろ馬鹿だからね僕。
しずくを払うだけで済ませる世羅の頭に、タオルを被せて。
かるくはたくように水分をとりはじめて。それがおわれば、にこりと。]
あ、いいね。ここにしようか。あっち?
いこうか、世羅。
[近づいてきた体に、触れるように。軽く支えて、その手を取って。]
―― seal Harbor>>348>>349 ――
[落ち着くのを待ってもらえば、深呼吸して54秒。ようやく通常運行に……なれたらいいななんて思いつつ]
聞いたら聞いたで、またじみーな奴だけどな。
何と稲荷寿司だったりする。
いつでもって言ったな?
それなら、まだどこかで作ってもらおうじゃないか。
それでまた、好物を増やしてくれると嬉しい。
[次の智の料理も私はきっと気に入る、だなんて妙な確信もしながら、彼の笑顔を見つめる]
いや、こちらこそ、その……どういたしまして。
[お互いに真っ赤になりながら、こうしていると嬉しいような、楽しいような、それでいてやっぱり恥ずかしい]
俺は別に特別な事は言ってないぞ。
ただ智に対して思った事を言っただけだって。
そうかな?
褒め過ぎっていうなら……むしろ褒めなさすぎって言われるくらいに智の腕が上がるまでのんびり待つかな。
[苦笑する智に冗談を言いつつ、ケーキの方に話題が移れば]
よし、分かった。智も食べるか?
[スフレチーズケーキを早速切り分けて、自分の分、智も食べるなら智の分も切り分けます。
え?さっき結構食べてなかったかって?デザートと好物は別腹なんです。
好物でデザートなら言わずもがな。
切り分けたチーズケーキを自分の皿に移して、さっそくフォークで少しずつ口へと運んでいきます。
ひとたび口に含めば蕩けるような食感と共に、香ばしいチーズの香りが口いっぱいに広がります]
っ〜〜〜〜〜〜!
[いつも食べていたいチーズケーキよりも美味しい、そんな気分。
精一杯、口の中のチーズケーキを噛みしめてから一言]
うん、美味しいぞ
[満面の笑みで正直な感想を]
……。
[この歌は特に関係ないようだった。
けれど関係あったら素敵だろうな、とも思うし、本当にそうだったら悲しい話だ。
灰谷銀次郎は、こういうのを集めて叶えさせるロマンチストだったのだろう――]
……。
[自分にもそういう一面が出ているのだろうか。
少しだけ気にしながら本を閉じて棚に戻し、みんなと共に退出した。**]
―― 歴史同好会合宿>>341 ――
[他のやり取りなどお構いなしにゴーイングマイウェイ爆走中。それが私です。
資料探ししつつその実、興味のある本探しになっていました。私は悪くねぇ!]
ん?あぁ、こんな本とか。
[途中、小春に何か見つかったか聞かれたので手元の本を見せます。
どう見ても関係ない資料です。本当にありがとうございました。
少し笑われた気がしますが、私は気にしないったら気にしないのです。
なにせそれより気になった本がありますので。
閉館時間にあれば]
あ、これ貸出お願いします。
[宿泊所で読むために、貸出手続きを行って泊まる場所へと帰りましょう]
― 翌日の午後 ―
知ってるよ・・・優しいのは
[けれど、「優しい」は時には刃物にもなる]
・・・そう・・・
[ここは自分とは対照的。相手の対応も全く対照的。ここまで違うものなんだなって
少し客観的すぎるくらいの目線で自分と松原を比べる]
言ってしまえばいいのに・・・
好きって言ったら、智ちゃん苦しむの?
じゃあ、せーらちゃんの想いってどうなるの?
せーらちゃんの「好き」が伝わらないままでいいの?
そういうせーらちゃんの想いもすべて含めて受け入れてくれる人じゃないと、お互いに好き合っているって言えるのかな?
[うまく言葉にならないけれど、淡々と続ける。松原が泣いているのは十分承知の上で]
[ウエイトレスが持ってきた特大フルーツパフェに口をつけながら]
せーらちゃん、昨日、なにかあったって聞いたよね?
うん、あった。
例大祭の次の日にね、ゆきちゃんに告った。灰谷さんと神社行ったの知ってて。でも、彼女のことが好きだから行ったのか、ふたりがおつきあいしてるのかって聞いてね。そしたら、ゆきちゃん、メールで返事できないから会おうって。でも、わたし正直怖くて、会えなかった。
今朝ね、ようやく会ってきたの。ふたり付き合ってるって。はっきり教えてくれたよ。わたしのは恋とは違うって、はっきり言ってくれた。
だったら、わたしはおじゃましたくないから、わたしの初恋ありがとうって、言って帰ってきたんだ
[すごい勢いでパフェを食べながら口も動かす]
痛かったけど、痛かったけど・・・はっきり言ってくれて嬉しかった
好きになってくれてありがとうって言われて嬉しかった
[でも、本当の気持ちはまた別にあって]
でも、悲しいよ。
せーらちゃんにはそういう想いしてほしくない。だから・・・智ちゃんにせーらちゃんの気持ち伝わるようにしてほしい・・・
[最後の言葉は言葉になっていただろうか。とめどなく流れてくる涙とパフェのクリームが渾然一体となって口の中に入ってくる。自分は泣いているつもりはない。ここもがんばろうって思うのだけれど、松原の気持ちを考えると止めることができなかった]
・・・しょっぱいね、このパフェ
―― seal Harbor>>371 ――
稲荷寿司……
和食の修行、しなきゃかな。
[むぅ、と唸って。耶白の好物だというなら覚えたいけれど、さすがに畑違い。
修行先候補に和食を脳内で追加しつつ。]
いつでも。耶白がお望みなら、毎日でも。
……なんなら毎日、お弁当でも作ろうか?
[冗談めいて、そんな軽口。
もし望まれれば、もちろん作るつもり満々だけど。]
あ、それと耶白。勘違いしてる。特別なことは言ってないかもしれないけど。
…耶白がいうことは全部特別だからさ。
[真っ赤なまま、それだけははっきりと。]
待たせないように必死に修行しなきゃ。大変だ。
あ、うん。もらう。
[笑いながら、ケーキを切り分けてもらって。
耶白が食べ始めるのをみてから、ゆっくり自分も。]
よかった、喜んでくれて。
美味しいや。
[なによりも喜んでくれたことが嬉しくて、嬉しくて。
味はいまいちはっきり味わってなかったかもしれない。]
そうなんだけど、知っていて損はないものだよ?
以外にお風呂に入っている時とか…って家の中には石がなかった。
[その時は綿棒の番だが、せっかく知ったのにとむぅっとうめいてしまう]
そうなの?
やっぱり買って家でって言う人が多いんだね。
うん。でも…あそこで食べたら、確実にアリスに遊ばれるね。
[容易に想像はできる。だからつい笑ってしまう。
うちに行くことをあっさり了承されると、さらに笑みは深くなり]
なら行きたい。
それに静かなより断然いいよ。
[ありがとうと、口にする。]
うん。解っている。少しずつでもいいから………。
[一度言葉をとぎらせるが、何事もないように]
もっと、智に近づきたい。
許してくれるならね?
じゃあ、美味しいリンゴジュースを探さないとな。
[撫でられるも、濡れている頭は少しゴワゴワしていたかもしれない]
これくらい平気だよ。
寝込んだことは、ここずっとないんだし。
[無駄な丈夫自慢をするも、タオルをかぶせられると大人しくしている。
終わると、視線を絡めてこちらもにっこり]
うん。あっち。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新