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[夜の闇。
道なりに車を走らせてゆけば、
森からは梟や鴉が不気味な鳴き声が響いている。
【任意ランダムチェック】
野生の鳥達の鳴き声に混じり、
遠くから低く重い唸り声が聞こえてくる。
何らかの巨大な生物が、ゆっくりと息をしているような。
距離があるのか、声が大きいのか、よく分からない。
その為、どの辺りから聞こえるかは詳細不明だ。*]
おっとそうでしたね。
クラーラさんが仰るよう、
先程みたいな襲撃もあるかもしれませんから、
全部閉めておきましょうか。
[>>37元々換気をする為だったので、窓はてきぱきと閉めておく。
吊り橋へと差し掛かれば、ぐらぐらとした振動が伝わったが、無事に渡りきれたようだ。]
このまま何事も無ければ良いですね。
[そうはならないだろうと思いながら。
ベビースターラーメンの小袋(二袋目)を開き、食べる。]
鳥の鳴き声が聞こえますね。
[もぐもぐ。
>>44クラーラへ、]
いえ、フラグではありませんよ。
これまでの事を思えば、何かありそうじゃありませんか。
[この、水音だとか。
気配はあるものの、いっこうに何か事が起こる様子もないので、とりあえず放置している。]
[夜の闇に包まれ、辺りからは鳥の鳴き声が聞こえてくる。
普段は夜でも光に溢れる世界に住まう身。
光源が少ない中、森の中で響くそれは不気味でもあり。
――その中に混じる唸り声は+裏+表裏:聞こえた/聞こえなかった]
頑丈な吊り橋でよかったですね。
[吊り橋が揺れて車も揺れたが、それだけで済んだようだ。ほっと一息。車は夜の闇の中を駆けていく。
森に耳をすませば、声が2(2)
1.聞こえる2.聞こえない]
[何かの気配のようなものは感じるのに、それだけ。
勘違いならいいのだけれど、酷く落ち着かない。
そんな気持ち。
クラーラとフリードリヒの話すのを聞きながら、青年は小さく息をつく。]
…出られた気はまだしないんですよね。
[さて、他の面々はどうだったか。]*
[バキキ・・・バキ・・バキバキバキ・・・]
[唸り声と共に、樹々がバキバキと立て続けに折れる音。
そして、ゆっくりとした弱い地響きが感じられる。
【任意ランダムチェック】
後ろを見た者、或いはミラーで後ろを見ると、
赤い赤い星が二つ、遠くに見える。
しかし、その星はどうやら揺れ動いているようだ。
赤い星が揺れ動くのに同期し、
周囲の星々が暗闇に呑まれたり再び現れたりしている。
まるで空を黒い何かが動いているように・・・・・・。]
[直後、地面が大きく揺れ、ハンドルを取られそうになる。
後ろから何か巨大な生物が追いかけてくるかの如く、
揺れの回数は増えてゆく。
音の感覚から、4本足の大きな生物だと分かるだろう。
徐々にその間隔は狭まり・・・]
[貴方たちは、月明かりの中に
朧げながらも近づいて来るモノの正体を知る。
それは巨大な化け物だ。
赤く血走る目を輝かせ、
4本ある足で力強く地面を蹴り、
車を追いかけ迫って来る。
皮膚は黒く、ごつごつとしていて巨大な鉤爪を持つ。
その赤い目からは、得も言われぬ恐怖を感じられた。
【任意SANチェック】]
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