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[>>268
!?!?
背後からの怒声に集中が切れる。
振り返ったその目に映ったのは電光を纏う刀の切っ先。
その刀を振るうものの正体を確かめる間もなく。]
『かすみ晴眼!』
[咄嗟に腰の刀を抜く。ただし鞘に収めたままで。
切っ先を横に払ってアザミの進路を逸らすと、返す刀でその背を叩く。
うつぶせに倒れた細い肩口、その利き手側に鉄下駄を履いたその足を乗せる、そこまでを一挙動の流れで行ってから。]
あ、れ?
[襲撃者が女性なことに、そして、周りがあからさまな不審の目を向けて居ることに固まった。]
[開けられた道を通るのは、スーかシックネスか。
それとも大量に追いかけてくる感染者か]
…止める。
『射撃マスタリー:起動』
ラーシナ、シップを動かしてください。
[要求しつつ、放射機二丁を床に落とした]
─ 回想・超古代シップ・第一層 ─
……しかし、驚いたなあ。変身するなんて…いや、モンスターだから、それは、そうなんだけど。狼、なんだ。フィロって。
[戦いが終わって。変化した尻尾を揺らすフィロに、そんなふうに声をかければ、フィロがその姿について説明する。>>1:286
剣について、触れられれば。>>1:287ん、と少しだけ口ごもりつつ。]
…うん。まだ、ほんの少し、だけど。術……使えない時に、べんりかな、って。
[それは本当の理由ではない。だが、フィロの感嘆を込めた口調に、そんな風に言い繕っていた。
本当は、あの王国が執着する『術』というものを使いたくないから、だったのだが。
…その直ぐ後に、自分が術を使う>>165ことなどこの時は想像もせず。]
【シックネス】
?!
[「たべられないもの」が降って来て、体に絡みついた。
彼女の怒りが有頂天だ!]
[彼女は止まりかけた半透明の足を、再び急がせて、逃げる体>>289を追う。
低い鳴き声を出して、感染者も呼んだ。呼べるだけ呼んだ]
『プログラム:全弾射出』
[体中に内蔵された銃口が一斉に開く]
信じていますよ、「相棒」
[それは正義のメカとして、さてどういう言葉なのだろうかと]
[エネルギーが集まっていく。
この技に命中率はいらない。正確な射撃もいらない。
目の前のものを破壊するまで]
――IRPO、シップ発着場。
個人シップを、チャーターしたいんだが。
……ああ、俺はまだ新人でね。これ、手帳。
[と言って、どこかで見せたドクター黒木お手製のIRPOの偽造手帳を受付に見せている。]
射出準備完了、エネルギー充電完了…全弾発射!
[ハイぺリオンが、対装甲ロケットが、その他諸々の重火器が一斉に火を噴く。
反動もさながら、エネルギー消費量が半端じゃなく大きい、彼女の唯一の技。
「相棒」は掻い潜ってシップまでたどり着けただろうか]
[よくは分からないけど道は空けられていた>>291。
きっと相棒とラーシナががんばってくれたからだ。きっとそう]
うっわー…ありがと相棒!
[暴力的なまでの弾雨が感染者とシックネスを押し返す>>296]
よいしょっとー…燃え上がれ!<太陽光線>!
[この隙にと、シップへと繋がる桟橋に洗濯物を撒き散らし、はらわたの隙間に持ってきた油もまいて着火する。炎の壁の出来上がりだ]
へっへーだ。追いかけてこられるなら追いかけて…
[きてみろー、と。勝ち誇ったっていいじゃないか。シップは出発目前。あとは飛び乗ればいいし、敵は炎の壁を越ええるのに時間もかかる。きっとそのはず。そう、そのはずだったんだ]
【ウートラ】
[じゃり、と消え損ねたルビーの欠片を踏んだ。
ジョーンズの姿はない。あれを逃げ切れるとは思えないが、さて]
[ウートラはふいに身をかがめて、何かを拾った。
ジョーンズが首にかけていたネックレスだ。赤い血がついている。
ウートラは鼻で笑うと、それをローブの中に仕舞った]
[そして]
[老人とは思えない早さで走り始めた。
目指すは……東の時計塔]
[感染の進行が進み、症状が出始めた感染者たちを「尾撃」で振り払いながら、スーの帰還を待っていた。シックネスの手駒になりつつある彼らに「魅了凝視」を向けるが、効き目はない。彼らはすでに別の者に魅了されているのだから]
……スー?
[遠巻きからスーの叫び声 >>289 が聞こえた。そちらに視線を向けると、シックネスとその手駒たちがこちらへと向かってきているのが見えた。何人かの無事な人々を先導しながら小型シップへと這い乗る。同行者の指示を頼りにどうにかシップを起動し]
はやく!
[起動音を立ててシップが僅かに宙に浮かんだ。シップの扉は開いたままだ。扉から、J・Qとスーとにそう呼び掛け]
【シックネス】
[機械の音がする。行ってしまう。
行かないで]
ああああああああぃっぃあぁあああぁぁぃあぁぃあぃあぃあぃぃしてるぅぅぅぅぅぅのおおおぉぉぉぉぉぉ!
きゃ、
[あ、と零れかけた悲鳴をかみ殺した。息を吐くと力が抜けるじゃないか。]
くそっ、
[肩を押さえられ>>292、手から取り落した刀を、足で跳ねあげるようにして手元に戻し、逆手のまま相手の胴へと――]
――――、
………ゲン?
[肩に当たる妙な履物の感触。
それに気が付くと、他にも思い当たる節がある。ぴたりと手を止め、上半身を捻るようにして相手の顔を確認しようと試みる。]
─ マジックキングダム ─
……?
え……??
[やっぱりだ。また聞こえた。
ミアは、寝台から身を起こすと、部屋の中を探し始めた。
寝乱れた髪が落ちかかり、邪魔をする。
掻きあげて、片方の肩に寄せてかけた]
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