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あと?
[言葉の切れ目に眠そうな顔を見せていると、再び相手から声がかかった。
のんびりと聞いているうちに、その表情が、
あまりにも驚いた時のそれに一瞬、彩られる。
待っていたものが戻ってきたような、そんな心地を受けたから]
しゃーないねんこれは、冬物探すのめんどくさくなってなぁ。
…………それに、風邪引くかもしれへんのはお互い様やろ。
医者の不養生って言葉、知らんのか?
[ややあって声をあげた時の表情は先程とは異なり、
笑い出すのをなんとかこらえているかのようだった。
声も僅かに震えを帯びている]
/*
・お婆ちゃんが寒さと空気汚染で大変なことに!ってフラットさんとこ飛び込むor何かあって腕悪化
・兄どうしよう
[「集積体の元へ今から行きます」と真直ぐに答えた機人を見て、青い髪をした少女へと視線をやる。]
私は……。
[少女を見据えながら、先程答えそびれた質問に回答しようとして、またも口を閉ざす。]
貴方は?……。
[不意に少女はどうするのだろうかと……、昨夜遭った男の様に此処に居座り続けるのか、それとも。逆に少女に問いかけるだろうか。]
笑わないで下さい。
ただでさえ、調子が狂っているのに。
[嫌がっているのではない。
もう拗ねた子供にしか見えない顔をしていた。]
……何なんですか。
どこか嬉しそうに見えますよ。
ほら、早くコートを。
[――本当は。
また彼の姿を見られて、診療所に来てくれて、
それでいくらか落ち着いていた。
あの擬人の件では――]
[――擬人。
そうだ、彼は出会っていないのだろうか。]
会いましたか。あの擬人に。
長髪の、赤い目をした。
こんな閑散とした街にやってきて――
[守る、と言った声が耳に蘇る。
だが、そこは伏せておいた。]
[この仕事も、厄介なものだ。
人の弱さを、自分の弱さを知ってしまう。
だから、人を好きになってしまう。
それが、いつか、近いうちに。
どれも失われてしまうのだ。]
ああ………すまんな。
[と言いつつついにこらえきれなくなったようで、
くくっ、と喉の奥を震わせて本格的に笑う。
コートをばさりと羽織った後、]
ついでに寝る場所も貸して欲しいんやけど構わんか?
流石に今あっちで寝たら死んじまいそうで敵わん………ん?
擬人?
[人を模した機械、だったか]
会うとらん。神父には会うたけどな。
[擬人とは珍しいなぁ、という思いが一番に来たが、
どうやら相手は自分より暢気に構えてはいない様子]
それは………気ぃつけろっちゅーことやな?
[真剣な面持ちに射抜かれて、思わず背筋が伸びる]
[嬉しさが影を潜めていく。
代わりに迫るのは現実]
まぁ、気ぃつけてみるけど………。
でも、その嫌な感じ、何か明確な根拠はあるんか?
たとえば、
“名状しがたき「別の存在」”を神として崇めとる………とか。
[脳裏に昨夜の神父の話を置きつつ、問うた**]
/*
っあー
>>31の前に「こらえきれずに笑い出した」的なactを入れてよかったなこれ
いっつあすろーすたーたー!(自分を*10見逃し三振*)
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