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[私は「罠」の作動によって
男を捕縛することに成功した
男は無数の「赤い手」によって拘束されている]
第三幕、開演……てところかな
[私は拘束されている男から武器を取り上げる]
さて、どうやって「さばこう」かね……
[私は没収した刃物<はるぱー>で
男の顔を……そっとさすった]
― 地下2階 (>>233) ―
[吸血鬼は首を落としたら死ぬのか?
舞台でやる吸血鬼ものでそういう倒し方をした脚本はなかった。
そのため、首を掻っ切った次の攻撃も踏まえ、鞭を弾いたばかりの右手も彼女の胴を狙って振りにかかる。]
……っ!?
[その両腕に急に赤い何かが絡み付いて、彼女の身体を捉えるわずか手前で止められる。
美しさ優雅さなどでは比類なくとも、膂力については人並みであるため、抑えつけるために次々と伸びてくる"手"に捕まれて身動きがとれなくなっていく]
くっ……こんな罠があるとは……っ。
美しくない者は、美しくない様々な戦い方ができることを失念していたよ。
[ハルパーを持ったままの腕を縛られ、両足首を巻き取られ、立ったまま拘束されている。
口だけは相変わらずだが。]
[飛んで来る矢に、殺意に体が竦む。
けど、伸ばした手はびっくりするほど簡単に、ハンターの肩を掴んだ。]
……ぇ、
[容易さに驚いて、動きが止まった。]
あ。
[ぼんやりと瞬く。
噛み付くため口を開こうとするまで、数拍の間。]
[>>216二体、と言うのに首を振る。古吸血鬼に触れられて娘の様子が"変わった"ことを伝える。
それに、アシュレイ――彼女ももしかしたら知らない所で、と一時過ぎった懸念を思い出して。]
三体、いや、分からん。
ただ、あの娘――シンデレラに会ったらその時は、人と思わん方がいいかもしれん。
―B1 大扉前―
[扉を超えていってしまった可能性。
それはあり得る、のだと今更ながら思う。]
だったら、待つことないか。
[光の届く範囲ならば、落ちつか無げな視線は泳ぐ。
それより先の暗闇に、視線を向けては、逸らした。
鼓動がうるさい。鼓膜に直接響くようだ。]
逃げる、な。
[一つ、小さく呟いて扉を超える。
下る階段は常より足音が響く気がして
出来るだけ早く降りる]
謝ることはない。
[アシュレイの態度に>>237それはまるで幼子に話しかけるように優しく、
しかし、次の言葉は厳しい――宣告]
だが、次にしくじれば、命を落とすと覚悟せよ
[スッと立ち上がり、マントを翻す。やがてその姿は闇に溶けた。]
[肩を掴まれてしまった…それに対し、怒り、不快感、諸々の気持ちが交錯して…]
薄汚い手で触るんじゃないわよ…!!
[どすのきいた声とともに吸血鬼の腕を掴み肩から無理やりひっぺがす]
吸血鬼がいるのは、下、だったか……
[これが初めての狩りらしい少年の言葉。
初仕事にしては随分な死地に来たものだ]
下には行くつもりだった。
[肯定を返して、進行方向に目を向ける
2人――完全に吸血鬼と化した身には二人が人間だと判る
貧血様の眩暈と飢餓感は、内心の焦燥と苦痛
同時に、両方を敵に回す事は難しい、とも]
はい!必ずや成功させてみせます!
[敬意を示して、お辞儀をする。
消えてしまった始祖の場所を見つめて]
いってしまわれた…
これでは、嫌われてしまうわ。
がんばらないと…
[涙を拭って、前に向かって歩き始めた]
[>>242語尾が曖昧な言い方になったのは、"戻した"時を考えてのことだったが。
気づかないのであれば特に何を言うこともない。むやみと希望を持たせても、取り逃がした二人を見つけられる保障もないのだ。]
ありがとう。
[晒された首筋には、付けられたばかりの吸血痕は見当たらない。
若干、申し訳なさそうに頭を下げた。]
…気分でも悪い?
[気怠そうな声に、首を傾げた。
水でも飲むか?と聞きながら、求める様ならばウエストバッグに手を伸ばす。]
ぃっ…
[掴まれて目を見開く。
いたい。
捕われた腕を引き戻そうと、足が後ろに下がった。
こわい。
襲わなきゃ。血を吸わなきゃ。心臓を取られるのに。
下がろうとしても腕が抜けず、腰が引け、頭部が下がる]
ナバールは、墓守 エルク を能力(吸血)の対象に選びました。
[怒りに任せそのまま吸血鬼の首を両手で掴み締め上げる]
死ね…死ねっ…!死ねっっっ……!!
[夫に襲われたとき、恐怖、絶望、防衛本能。様々なショックで外れてしまった箍。それは彼女に文字通りの「力」を与えた。脳の制御を振り切り、通常の限界以上の腕力、握力が発揮される。男の首根っこを掴んで持ち上げるくらいのことは造作もなかった。]
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