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[地下へと目を向けた瞬間、大扉の方を振り返った。>>69]
何だろう?
[音でもなく光でもない。形容し難い知覚にそちらへと鎚を引き摺る。]
何もない……よね。
[既に気配は掻き消えており、勘違いだろうかと首を傾げながらも気配を探して歩きまわる。
ふと気配を捉えてそちらへと目を向けると、壁に手を付いて固く目を瞑った男に気付いた。>>68]
このおっちゃん?
なんか違う気がするなあ。
[先程感じた違和感ではない。
はっきりした気配に首を傾げてから、思い出したように声をかけた。]
何やってるの? おっちゃん。
[男が何をしているのか思い浮かばす疑問を口にした。]
(ああ……分かっている)
[>>87相棒のその慈しみが、吸血鬼だけに向けられたものではないと、気づいていた。
――救い。
どこまでも相棒はその権化なのだ。
瞬間、厳しい表情を少しだけ緩めて、頷いた]
― B1・廊下 ―
[水場の小部屋を出る。
水際から離れた位置に小規模なベースを設置し直して、軽食を摂った。英気は充分]
ダテ殿に事後報告は必要、っと
[断りなく荷に触れたは流石に素知らぬ振りを通すことではないだろう]
それに――安全策を選ぶ局面は既に越えてるかもな
[聞くもののない独り言。
急がないと石の心臓がなくなる、と言ったのは少年だったか。
怖れるべきは石の心臓が増えることの方]
―棲家―
[連れてきたのは、始祖の棲家。
1000年の間、誰も立ち入らなかった城にしては小奇麗な部屋に連れてくる]
ここが、我が棲家、人が立ち入るには困難であろう。
[動くのもままならないアシュレイをソファに横たえる。
暗がりではありが、火が灯り、アシュレイの顔を見ることができる]
……ほぅ…
[アシュレイの頬を撫で、目を細める。そのまま首筋に顔を近づけプツリと、先程よりも深く牙を突き立てる。
口に広がる血は、久々のもの。音をたてて吸い、傷口を舐める。]
アシュレイは、古吸血鬼 「クリス」 を投票先に選びました。
[戦いに備えた気配のうちにも忠興がみせる労りを感じれば、この迷宮の奥ですら、遠巻きな視線のこもる教会よりも心安らげる場所と思う。
だからきっと ── 自分はこの奉仕を続けてゆく。]
もうすぐ…、
[言いかけた時、忠興が行く手に銀髪の女性を見つけて声をかけた。
隠匿しようのない大仰な武具と大きな荷物。
問いを発する忠興に代わって周囲を警戒しながら相手の出方を*待つ*。]
モ「そーいえばさー」
リ「何よ?」
モ「全然設定を回収してないねー」
リ「設定……?」
モ「死者の子の事とかー一族の宝とかー微妙な身体能力の事とかー」
リ「ああ……あの『ひとばんでかんがえたいかれたせってい』って奴ね」
モ「まーお蔵入りでいいかなーとも思ってるみたいー」
リ「チャンスがあるなら出していけばいいじゃない?」
モ「ほらー中の人がめんどくさがってー」
リ「出さなきゃよく分からないキャラのまま終わるでしょ!」
モ「どーせ後付けさくさくだしー」
リ「それを言ったらおしまいっての!」
[城の地下層には、上で感じていたよりも人の気配が少なかった。
重いものを引き摺る音>>91は確り響いていたが]
少なくとも、十人はいないと思われる
皆が先を急いだなら――
[出会ったハンター達の多くから、危うさや無防備さ、未熟さを感じた。
己の判断基準が傲慢で厳し過ぎるとは思わない。
伝染する敵相手に、資質の乏しい、あるいは弱った者は危険。
引き際を見失い現場にしがみつく老害も]
…… 行こうか
モ「絡んでないのはーあと五人ー?」
リ「ダミー入れて五人だから、実質四人かしら?」
モ「ナバールは予約みたいな感じだねー」
リ「何かやりたい事があったら申し訳ないわ」
モ「クリスとジョセフはー墓落ちてからになりそーかなー」
リ「……もうちょっと頑張っていればなんとかなったかもしれないわね」
モ「今回はエアー安定の人と絡めたっぽいー?」
リ「中の人はアレクトーさん予想出してたわね。まあ、話しかけるのには成功したからいいんじゃないかしら」
モ「あっはっはっはー。そだねー」
リ「そう何度もエアー発動するなんてありえないわよ」
モ「案外まだ絡んでなかったりしてー」
リ「怖いこと言うなってのッ!! だったら全員と絡めばいいだけの話よッ!!」
/*
おかしいな。こんなはずじゃなかったのに。
皆がカップル認定してくるよ。
そりゃ、まあね、アルベルト好きだけどね……イチャつきたいって思っちゃったけどね。
俺、守りたくなるタイプに弱いんだよな。完全に落とされたw
俺が全力でお前を守ってやるって思っちゃうんだよ……
ノスフェラトゥ様…―
美しいです…
[どこにいるのかはもはや考えもせず、美しき吸血鬼だけに目を奪われ潤んだ瞳で見つめる]
……あっ
[触れられる頬に気持ちよさそうに身を震わせる]
…んっ。ああ、
[以前襲った吸血鬼の吸血より遥かに高い快楽が、アシュレイの体を熱くする。
吸われるたびに、快楽がまして頂点に達しそうになる]
―B1廊下―
[エルクが疑問に思ったことを知らず、男の胸中は憂鬱に重い。それが何であるか、気付いていないようで気付いていた。ただ意図的に目を逸らすことを選んだ。]
[どれぐらい歩いた後か。
手に持ったランプが揺れる。
男の足が止まっても惰性に揺れた。]
[地下の壁の向こう、透かし見るように緊張を漂わせる。
銃から一度、男は手を離した。
かちん、と歯の合わさる音。爪を噛む。]
[寄った眉は神経質な。じわり覆うような悪寒に、わかりやすく苛まれる。自身が嫌った感情が胸中に溢れ出す感覚]
――…… くそ
[短い毒づき。銃を構え直した。]
[とはいえ、血のにおいは……どうにか
「わかる」つもりだと、私は思う
何としても……人間<ごちそう>を、喰いたいッ!]
[私は獲物を探しに迷宮をさまよう]
[ちなみに今、私の嗅覚的にもっとも
目立つものといえば……
……「封魔」のにおいだ]
この……におい、は……!
[私は「封魔」のにおいを追跡することにした**]
[松明を掲げ、足取りは迷いなく大扉を目指す。
途中誰かを見かけても、
襲撃や戦闘の場面、倒れたパンドラではなかったから、そのままに]
[やがて不自然に頑強に残っている扉と、溶け壊されている封印をあらためると、
扉を越えて深淵へ踏み出した*]
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