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[雪に埋もれたまま ばったばった尻尾を振りつつ、
こちらへ向かってくる もうひとり を呼ぶように、
今度は、長く、吠えた。]
[そうしてから、ふるふると頭を振って、
ようやく雪山から抜けだそうと…… +パー+]
あまり派手なものを付け加えると、
やさしい雰囲気の天使の羽が霞んでしまうから…
たまごの天辺を包み込むような、
小さな花の飾りはどうでしょう?
本当なら今図案を書いてお見せしたいんですけど…
生憎、鞄がこの通りで。
形としては、花型の金座に近くなると思います。
[飾りについての案は、すんなりと頭の中へ出てきた。
まるで、ずっと前から考えていたように]
…………あ
こんにちは、えっと
――ラビさん
[今は、エカチェリーナと別行動をしているらしい少年
ぺこりと、頭を下げた]
[握り込まれた手が、銀に照らされちいさく光を放つ]
[淡く輝く、みどりいろ]
クレーシャ、…落ちたの、びっくり、したろ。
[傍で背を撫でながら]
そうだ、ダニール、何処に、居る?
さっき、会ったんだよ、な。
[やっぱり、犬だと間違われたりしたのだろうか?だとか。]
[ 見下ろす。
片目が喪われたその獣から読み取れる感情はとても陽気で、つられるように噴き出した。]
それじゃニンゲンの言葉は喋れねぇだろうがよ。
戻れば――ああ、裸になるからか。
[ 自分と同じように自在に変化出来ると信じて疑わない彼は、人型を取らない黒狼の事情を勝手に解釈し合点した。]
なんだろう?
なんで呼ぶんだろう…俺は
何にもできる事は無いのに
何にも…
誰の為にも 役に立つ事なんか
ひとっつもできなかったのに?
[苦しくて悲しくて…ずきずきと胸が痛んだ]
それ、…………?
[指された自分の手へ視線を移す
――みどりいろの光に気付くと
ゆっくりと手を開いて
きっとみどりの石は少年にも見えたことだろう]
ううん……わたしは、だれかを呼んだり、してないです
でも、なにか、すごくすごく胸が痛くて
気が付いたら……ここに
[レイスが近づいてきたなら、
嬉しそうに短く鳴いて、擦り寄った。
そして
彼の発したことばに、不思議そうに首を傾げて]
がう?
[吠えたのは、ダニールと同時だったとか。]
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