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きゅうん
[情けない声を出しつつ、
こちらへ向かってきた男をじっと見つめる、黒狼の紅い左眼。
そして]
がう! がうがう!
[嬉しそうに、まるでなにか話しかけているかのように、吠える。]
あ、あの、………
[ごそごそとポケットを漁り、
少し皺の付いたハンカチを、少女に手渡す]
袖だと、…ちょっと、腫れちゃう、から。
こ、これ、…よかったら。
[できるだけ、笑顔をつくって、みた。
ちょっと、困ったような笑い顔に、なった。]
それじゃあ、……
ひとりで、だいじょうぶ?…
おれの用事、終わってからでよかったら、一緒にいく、けど。
[少女が是と言うならば、オリガと共に手を引いて。
否と言うなら、その場で別れを告げるつもり。]
― 回想終了 ―
森の魔女 アリョールは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B34 )
狼だ!
だにーる?
だにーるだね! だにーる!
[成獣の見た目に不釣り合いな、
やっぱり子どものような聲で喜ぶのである。]
きっと上かな
教会の塔にいける通路あるかな?
[普通は登れない教会の塔の屋根の上
そこは自分の大好きだった村が一望できる場所
そこに声の主はいる―なぜか強くそう信じ込んで。
2階への階段を上がってもっと上に登る通路はないか探しだした]
あ……、わたしは、だいじょうぶ、です。
アップルパイ、いただいてこようと思ったけど……
これから、ちょっと人をさがそうと、思って
[オリガへの遠慮も、なくはなかったけれど。
雫を拭うと、顔を上げて柔らかく笑みを作った]
ありがとう、ございます
[レイス達に小さく手を振って
彼らと反対の方向へ、少女は歩き出す]
[光の向こう側で、魔女がなにやら試しているような
気配を感じる。]
お前の魔法じゃねーの……?
それじゃあ、これ俺が使ってる魔法って事になったり
しねぇか。
[そんなはずはない、と思うものの
頭の何処かでは「魔法!魔法!」とはしゃいでいたりする。]
― 現在・教会入り口 ―
[ぽそぽそと何かを呟きながら、扉を開き]
………
[やっぱり、声にはならない大きさだったが。
その隙間から、また冷たい風が吹き付ける。+チョキ+]
フィグネリアさん……?
痛いの、寂しいの……?
[少女はまだ知らない
もうひとり、みどりいろの涙を
手にしたひとがいることを]
あーそうだ、ヴィエーディマ。
お前、何が好物だ?
[不意に訊ねるものは、食べ物の事だと解るだろうか]
一応探し物が見つかったんだが、
ちょっと俺の思ってたのとは違うんだ。
だからいっちょ作り直そうかと思うんだが……
その前に、お前さんの好物を聞いておかないと
交換条件を飲まないまま押し付けてしまいそうだからな!
[よりによって希望を聞いて作るようだ。
壊滅的な料理の腕で果たしてどのような事になるのやら。**]
……っ寒、……
[ふるりと身を震わせ、目的の相手を探す。
きょろきょろと周りを見渡すが、……]
……………?
[探す姿は、見当たらず。
首を傾けながら、足を進めていく。]
[雪に埋もれたまま ばったばった尻尾を振りつつ、
こちらへ向かってくる もうひとり を呼ぶように、
今度は、長く、吠えた。]
[そうしてから、ふるふると頭を振って、
ようやく雪山から抜けだそうと…… +パー+]
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