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―HAPPENING!―
ひゅう。 ひゅう。
きらきらひかる星は凍って、また雪だけが降りだします。
どうやら雪の妖精が迷い込んでしまったみたい。
急にひんやり、つめたい空気を感じたら……悪戯されてしまうかも?
{ジャンケン勝負! +パー+!
[[ pon ]]を振って、この天声に負けると悪戯されてしまいます。
あいこか勝ちなら、追い払うことができるでしょう。}
きゃあっ!
[ひゅう、と目の前を雪が舞う。
すながみの娘は……2(3)
1.前髪が凍っちゃった
2.お洋服が真っ白に
3.カチューシャにネコミミが]
[ミハイルは目前のヨールカにどんな反応をしめしたかしら?
―――ヨールカの下で交わした約束]
せっかくだから、ミーシャもなにかかざればいいのに。
[女が男の作ったそれをみたいのだというわがまま]
やぁん、真っ白〜!
[黒いフレアも、つららまで下がってまっしろレースに。
ぐすんと鼻を鳴らしながら、ホールへと走りだすのでした。**]
― ホール ―
[切り分けたアップルパイを頂きつつ、
合間にホットミルクの入ったマグに口をつける。
口当たりの良い甘さも、身体に広がる暖かさも心地いい。
心も自然と穏やかに。
その一方で、幸せの魔法について語らう女性陣。
イライダの洗練された仕草には、思わず見入りかける。
話題が色恋の話?に及びそうになると、
そっちに縁薄い身としてはどう口を挟めばいいのやらだったが]
おくりもの……
[奇跡の夜については、本かなにかで
読んだことがあっただろうか。
そんなものは、信じて生きていなかった
気がするけれど、
ここでならすんなりと信じられる気がして]
ありがとう……
だいじに、だいじにしますね
だいじな、おともだち……。
[いまは、とどけられないんですか?]
[尋ねようとして、やめた
愚問だ
いまでもとどけられるのなら
二度とないと思ってた なんて、言わないだろう]
あの、
もし、またさみしくなったら
わたしでよければ、
こえを、おくってください
[おともだちのかわりには、
なれないかもしれないけど――]
[少女は廊下を歩く]
[階段を踏んだ記憶もないのに
気が付けば、そこは二階だったりした?
それとも、まだ一階のどこか?]
[足元がふわふわとして、
どこを歩いているのかもわからなくなったけれど]
[不思議と、不安はなかった]
……さむい……?
[このふしぎな場所へ来て
とつぜん、はじめて、さむいと感じた]
[窓が開いているわけでもないのに
風を感じて――――+チョキ+]
私は、だれかの笑顔が見たいと思ってとった行動なら
それが些細でも、幸せの魔法と言えるんじゃないかって思うな。
[そんな考えを、何気なく言葉にして出してみる]
もちろん、好意でやったことの全部を
相手が喜んで受け入れてくれるとは限らないけど…。
それでも気持ちが根底にないと、そこから先には繋がらない。
キリルが仕掛ける悪戯もさ。
仕掛けられた誰かが思わず笑ってしまうような悪戯だったら、
きっと幸せの魔法と呼べる気がするよ。
[最後に、だから悪戯はお手柔らかになんてお願いを
かなり遠回しに入れてみたが…果たしてキーラに通じたかどうか。
彼女がヴィエーディマに対抗しようと思っているなんて
心の内は、知る由もなかったが]
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