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゚・*:.。.本日のお題.。.:*・゜
ゲイルは大量のじゃがいもを抱えてやってきた。
「ソニア!メリンダ!厨房借りるぜ!このお題ならあれしかねえな!
今日は俺の得意(なはずの)料理コロッケを振舞うぜ!
よし!まずはじゃがいもを茹でるぜ!」
一番大きい寸胴鍋に湯を沸かし、大量のじゃがいもをぶち込んだ。
「・・・・・・・・・・・・・・・腹減ったな。あーええとだな」
ゲイルは茹で上がったじゃがいもとバターと塩を皆に差し出した。
「俺の得意料理、茹でじゃがだ!お好みのものをつけて食べてくれ!」
目を泳がせながら
「実はさあ、昔からコロッケ作ろうと思ってもすぐに食べたくなってな。コロッケまで行き着いたことねえんだ。
弟にはコロッケ食べたかったのに!ってよく怒られたぜ」
実は素面な酔っ払い ポルッカは、異国の花魅 クロガネ をまもっちゃうことにしたよ。
実は素面な酔っ払い ポルッカは、旋毛曲り クラム にうしろゆびをさすことにしたよ。
>>60クラム
栗の実であるか、森で頑張って採ってきたであるかな
微笑ましくてほっこりするのである
>>68ダンテ
確かに油断は大敵であり、言葉通り油を断ってはならないであるな。
常に油分を補給しておかねばなるまい。
襲撃は…はて、最近流行りの…ガチヌル油レスリングとかそんな意味ではないだろうか?
言葉の意味はさっぱり解らないである。
>>71テオ
ここにもアブラーが、我輩ニヤニヤするである。
大丈夫、きっと<<油汚れに ジーノ>>が喜んで食べて美味しいと言ってくれるであるよ
>>72メリンダ
そこまで料理に恐れる所が相手への思いやりを感じるであるな
本格的に取り組んだらどのような料理になるのかと想像力がやめられない、とまらない!
それとも、もしやメリンダ殿も引火するのが怖い人なのであろうか…?
勇者に憧れるニート ゲイルは、異国の花魅 クロガネ をまもっちゃうことにしたよ。
勇者に憧れるニート ゲイルは、天邪鬼 ラキア をまもっちゃうことにしたよ。
゚・*:.。.本日のお題回答.。.:*・゜
[鍋の前で顎に手をやり考えること数分。]
うーむ、料理か…。
せっかくなので、私の自信作を出すことにしよう。
私が世界で一番美味い、と自信を持って言える物がある。
それは母親のカレーだ。味はなかなかの甘めで、具材も特に他の一般的なカレーと違わない。
ただ1つだけ他のカレーと違うものがある。それは…。
[といいつつ男はルーを味見。]
うん。美味い。
[皿に盛りつけて、くすりと笑う。]
よーく見てくれると解るのだが…。実はこのカレー、にんじんが入っていない。実は子供の頃、にんじんがどうしても食べられなくてな…。
まりにも五月蠅く言うもんだから母親が作るカレーはいつもにんじん抜きだった。
…ああ、今はもちろん普通に食べている。生まれてくる子供には好き嫌いなく食事を味わってほしいものだな。
…それよりまず結婚だな。
[男は苦笑いの後、再びルーをかき混ぜ始めた。]
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