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スコルに通信したいけれど、この対峙状態でどうやって通信に持っていくべきか。
うー、うーん。
しかし、ユージィンってみんなの設定の拾い方が上手いと思うんですよね。
変態的なところも素敵だし、個人的には実はあまり落ちてほしくないと思っている人。
派手な武器、ねぇ。
武器なんて派手でも良い事無いと思うよ?
特に、メガマリオンみたいな接近戦主体の機体の武器は。
[歩きながら、子供らしい希望を出す少年にくすりと笑う。
派手と言えば電撃や火炎、爆発だが、メガマリオンはあくまで近接主体。
博士が居ない今修理も厳しいだろうし、
扱いを間違えば自身の機体が損傷しかねない派手な武器は不向きだと思ったのだ。]
…武器区画はここなんだけど…
近接用武器で派手なのって無いんだよね。
溶接用トーチを戦闘用に改造したプラズマカッターとか、
扱い難しいスタンウィップとかだから。
[言いながら、無骨な金属の間を縫うように歩く。
雑に、けれどしっかり固定されているそれらはどれもジンロボや作業用大型重機用の武装で。]
…で、来る前に行ってたパイルバンカーってのはコレ。
勢い良くこの杭を相手に撃ち込む武器なんだけど、当然射程が短い。
後、一発撃つたびに杭と撃ち込むための火薬を詰め直さなきゃいけないのが欠点だけど、
当りさえすれば硬い殻が有るヤツにでも一発で穴開けられる武器だよ。
で、そっちはビル解体用チェーンソー。
鉄筋コンクリートの切断前提だから刃が丈夫に…あ、触ると危ないよ?
コレは大型ドリルね。
って、見りゃわかるか…
[お勧めの武器を解説しながら、聞かれたらソレがどんな武器か詳しく説明する事にした。
自分で扱いやすい物を選ぶのが一番良いだろうし。]
― 詩論シティ上空/グノーシスコックピット ―
[空に瞬く蒼い光、先に青年が勘違いした蛾状の宇宙怪獣の群れ、
両側に触腕とずんぐりとした頭部を持ち亀裂のような赤い眸を持つ別の宇宙怪獣の群れ。
CAC4-CAC3……パイロット以外を乗せている為か、エーテルの状態やモデルは安定しないものの、グノーシスは的確な判断の元、宇宙怪獣達を市街地に近づけないようにしながら避難が住んだ場所、戦域で倒し続ける。
一挙に倒す様は、地上からは黒い群れが無数の光の群れに変わる光景として映っただろう。]
そう、これは【人類救済級ロボット兵器】――現行のジンロボから、
新たなシステム・機軸で作られた『グノーシス』……人類が生き残る為のロボット。
[全天球モニタの光景と被るようにして表示されていたレーダー、最初はレーダーを埋め尽くす程に表示されていた宇宙怪獣の反応はもう少ない。]
戦域が移動したみたい。
……おにいちゃん。
[降ろして欲しいという言葉に、答えず、宇宙怪獣達が空から地上に落ちた場所を避けるように内地へグノーシスを移動する。]
ん?じょーだんだよ?
じょーだんじょーだん。
[くすくす、と笑い、ととん、とステップ踏んで離れて]
ほら、さっきのナイーブな気分もどっかいっちゃったでしょう?
せっかくだから、魔法少女 エリー は 機甲修理工 ユージィン に投票するぜ!
[通信で届いた呟き、小さな声であったろうソレは。
──けれど、自身の耳には確りと届き、意識を覚醒の方向へ導いてゆく]
──…?
イル、どうかしたのか?
[以前会った時とは違う声色は、同時に様子が違うとも感じ取れた。
伺う様に、落ち着かせる様に、静かに尋ね返す]
/*
そうだなぁ。
「暴発、もしくは意図的に小規模な『門』を開く謎のエネルギー。
基本的に人に宿っている事が多い。
尚、このエネルギーは一部の宇宙怪獣からも検出されるが因子を宿す人間と宇宙怪獣との共通点は不明である。」
って所で良くない?
*/
― 詩論シティ/グノーシスコックピット ―
[やがて、グノーシスは地上に降り立つ。]
……。
[フランは俯いていた。
両側のグローブを外し、ジンロボバイザーが自動的に上がり外される。フランの、すらっとした両手が風切るような早さで動いたかと思うと、次の瞬間。]
おに、…ちゃ……!!!
[入坂結理人に抱きついた。
やはりフランの体は熱い。青年が火傷しないのが不思議な程に。
肩が震え、いや、全身が震えている。]
/*
んー、OK,それでいこっか。
なにかあったらダークマター理論でいい気もするし。
そんじゃあレッドツーからだしておいてくれると。
*/
いや、まあそれはそーだけどな!
世界は本気で冗談としておこうじゃねえか、だけど
お前一人ってのはちょっと冗談には聞こえなかったぞ!?
[離れて行くエリーを追おうと立て膝を付いて]
もし自分が犠牲になるとか言ってみろ、承知しねーからな!
[そういえばこの男、元々彼女を自殺志願者だと勘違いして飛び込んだのである。そう言うのもまあ仕方ない]
あはは、大きな事聞くと、色々吹っ飛んじゃうでしょ?
――――、さぁ、どうでしょ、なんて、ね。
[そういって、くるっとフェイトに背を向けたところで、足が止まる。]
――――……覚えてとくね。
[静かに、顔を向けずに、艦内へと、戻っていった]
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