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[検死を進めていて見慣れすぎていて見落としていたもの]
………。
[虫さされの痕に見えた癤が、銀子の体には多数見受けられた。
病院にいて虫が大量に入り込んだとは考えにくい。
それになにより…]
この痕…なんでこんな間隔なんだ…
まるで蛇に噛まれたようだな…
[しかし、いくら田舎とは言え蛇が病院内に入り込むことはないし、この短時間で死ぬのはあり得ない。
病院にいても対応しきれないほどの急激な容態悪化。
そして悪化したら最後、食い止める術もない]
どうすればいいってんだ…!!
[奥歯をギシリと噛み締め、窓の外を睨みつける。
…意図せずに睨むその視線の先にあるものは……兼正の屋敷]
なんか適当だなぁ…ノープランなんだよなぁ…
とりあえず起き上がった大田と格闘して気絶させて病院つれこんで実験して(原作で恭子にしたこと)
杭を振り上げ…までで描写は終わり。
次のシーンでは無言で木を削る男の姿
ってのだけは浮かんでるんだけどなぁ…
―朝・屋敷の自室―
[昨晩の"楽しい晩餐"の後、紫苑の帰りを待たずに結局先に寝てしまった。
目が覚めると、時計を手に取り時間を見る]
(まだ10時過ぎ……)
[連日の暑さで、体が堪えてるようでもう暫く寝ていたいかも……と思いはするものの、昨日マスターに聞いた寺の話が気になっていた]
(あそこは、紫苑達は入れない。私が行かなければ……)
[ベッドから出ると身支度を整える。今日は少し控えめで大人しそうな雰囲気のツーピースを選んだ。]
[悪夢にうなされた転寝だけで、今日も一日忙しい日々が始まる。
病院での大田や銀子の死は瞬く間に人々に伝わり、原因が分からず、容態が急激に悪化することもあり、
心配した村人が自分は大丈夫なのかと相談するケースが増えた。]
風邪かな?と思ってもすぐに病院に来てくれ。
今はそれしか言えない。
[本当にそれしか言えない状態だった。
目の前で次々と人が死んでいく。
そしれそれを為す術なく見ていることしか出来ない焦り、苛立ち…
それを表に出さずに対応する。]
(焦りを出したら…負けだ)
[焦りで前が見えなくならないように、どんな些細な事でも手がかりを見つけようと…感覚を*研ぎ澄ましていた*]
女子高生 支倉桜子は、ここまで読んだ。 ( B3 )
―屋敷→村内へ―
[今日は少し目立つ色目の日傘を持つ。別に目立つとかそういうつもりは無いのだが、村に死が蔓延し始めた雰囲気にはそぐわない、異質な物に見えるだろう]
[外に出る前、屋敷の廊下を歩きながら電気を消して回る。本当は点けっぱなしでも良いのだろうけど、あくまでも生活感というものを出すための演出。
紫苑の部屋の前でふと立ち止まり、そっとドアに触れる。小さく「いってきます」と呟いた]
[外は今日も晴天。まだ10時過ぎだというのに朝の涼しさはもう何処にも無い。
日傘を差し、ゆるりと坂を下る。
夏の暑さだけではない、何か異様な熱気に包まれつつある村に、どれだけの人間が気が付く事だろうか。
ゆっくりと歩を進めながら、散策をしてるようにあちこちを物珍しそうに眺めながら偵察をする。
自分の姿を見た者は声をかけてくれるだろうか?もしかけられたなら笑顔で挨拶を返すだろう。喫茶店で気になったお寺の話を含めながら、誰かに案内を頼むかもしれない。疲れてくれば、お気に入りの喫茶店クレオールにも*寄るかもしれない*]
僕たちを山入に返し、屋敷に戻った頃には晩餐は片づいてしまったようだった。
昼間、起きている人間には少し遅すぎたのだろう。既に伽耶は眠っていた。
その頭をひやりとした手でそっと撫でる。
何の抵抗もなく人を殺すのと同じその手で、お気に入りだけを選別して可愛がるのは傲慢だろうか?
しかし人間とて、牛や豚を食いながら犬猫を撫でる。それと何の違いがあろうか。
戯れに恋人を演じても、姿形は似ていても、生きる年月も世界も違いすぎて――やはり、懐いている小動物か子供のようにしか思えないのだろうけども。
労わる気持ちはあるのかもしれなかった。
しばらく黙って寝顔を眺めていたが。
やがてそっと書きつけを枕元に残して、その場を立ち去った。
『晩餐は楽しめたか?
病院に警告はしてきたが、もう少々手駒を削ってやりたい。
情報を集めておいてくれ。
無理はしなくていい。』
そういえば、いい店があるとか言っていたな……
クレオールと言ったか。
「creole」か?……外人が好きそうな店名だ。いや、むしろ外国かぶれの日本人が好むか?
中々面白いセンスをしている。
時間があれば黄昏時のデートと洒落込むのもいいかもしれんな……
[ゆっくりと歩く。少し歩いただけでじんわりと汗が滲む。
結い上げた髪、汗ばむうなじ、歩く度に動く空気が滲んだ汗を優しく撫で、体を冷やす。
人として当たり前の現象を、今は寂しく感じる。
この村が、屍鬼達の村になったら……。
軽く首を降り、それ以上を考える事を止めた。
もう少しだけ、今を楽しもう、と]
/*
その、『無理はしなくていい』という労りの言葉が、更に切なさを加速させるのですがwww
ん、良いんだよ。大事にしてくれなくても……。でも多分あなたならこちらの意図汲み取れるよね?(くびかしげ)中途半端は嫌よ?(苦笑)
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