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戦い……戦争、か。
[胸がチリと痛む。
両親が死ぬ原因となった物……。]
まぁ、会えただけでも良しとしよう。
険悪な雰囲気になったわけでもない、
次に話すときの取っ掛かりになると思えば良いさ。
………と、そういやメシだったな。
[よく考えれば、騒ぎのせいでまともな食事をそんなに取っていなかった。
意識をすれば、そこには確かな空腹感。]
設定を完了。
[演算は滞りなく処理サレマシタ。]
複数で固まっている。
信号が発見されやすい。
移動を提案する。
[ダンの裾をくいくいと引っ張った。
特に先ほどまでと変わりのない仕草。
その脇で、水色の花びらが一枚散る。
少女の視界を横切り――瞳はそれを追う事はしなかった。]
…ソウマ。
[戦争。
夜の公園で絞り出すように語った彼の過去を思う。
けれど。
(かのものに対抗しうる兵器。機神)
そう、遠い記憶が
イステのことを定義付ける。
ふるき禁呪さえ用いて編み上げられた。
戦争。戦い。目的は変わらない。その為にイステとヴォルバドスは―――]
あ、ぁ。 そうだな。
―――食事。
摂れるうちに、とることを勧める。
ここでもいいし、別の場所でもいい。
[イステは食べ物の好みを知らないから、そんな風に謂って。]
ん、あぁ……そうか。
[この時代、
違う時を生きていたイステにとって、
この時代の食べ物は殆どが未知なのだろう。
それでは当然好みもわからない。]
なんか、単純な嗜好もないのか?
[だったら俺が決めるけど、ともう一度問い掛けて。]
……。
…食物を摂取する必要は
特には、ない故。
[それでも。単純な嗜好、と問われれば]
エネルギー化の効率が高いという意味でなら、
あまいもの、だろうか。
甘いものか。
[この周辺の店を思い出していく。
流石に隠れた名店とかは把握していないが、
ある程度の数ならば流石に知っている。]
じゃあ、喫茶店にでもいくか。
ケーキとかパフェとか、甘いもんには事欠かないだろ。
確か……近くに評判がいい店があった筈だ。
[付近に条件が該当する店を思い当たれば、
そちらへと向かうために出口の方へと向かう。]
喫茶店。
[ケーキ?パフェ?と首をかしげたようだったが]
お前も食事も取れる場所ならば、
問題はない。ソウマ。
[来た時とは逆に、
蒼真のあとを付いていくように歩き始めた。]
― →喫茶店 ―
あー……そうか、しらないのか。
[知っていて当然の事を知らない。
そればまた、自分とイステの違いを再認識させられる。
生まれや、生きた時代、境遇。
それどころか種族すら違うのだろう。
それに少しだけ、複雑な思いを抱く。
店に入ると、運よく直ぐに席に案内された。
写真付きのメニューを受け取ればそれをイステに渡して。]
どれがいい?解らなければ適当にするけれど。
―喫茶店―
知らない。
それは、私たちには関わりない事だった。
[当時。
街がどうだったか、
神官や魔導師がどのように暮らしていたのか。
イステには遠いことだった。
けれど今は、違うらしい。
色鮮やかな写真の載ったメニューを渡され
じ、と真剣な顔をして見た。]
……。たくさんある。
こんなにも種類があるのか。
よく、分からない。
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