情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
邪魔をするな。
次は、お前だ。
それとも…二人とも倒す気があるなら、かかってこい。
[そうシュウに向けて通信を送る。
黒竜は何かまだ奥の手を隠していそうで、それを量るには共闘は都合がいいのだが
男は、黒竜にブラスターとヴォルレイの通常弾を織り交ぜた濁流のような弾幕を張る]
『フン
新手か。』
[その一瞬。注意が、それた。―――今だ]
貴官の相手は小官であることをお忘れなく…
クレッセントムーン!!
[頭上に振り上げ、振り下ろす光輪の軌道が光の軌跡を残し、三日月の光刃を生む。刃は目前に迫った高級を切り払い、その場に停滞した後…]
ムーンライトッ!!
[添えられた手から大出力のレーザーをその背に受けて、光球を切り刻みながら直進する。それを生み出す真鍮の天球さえ引き裂こうとするかのように]
[ピットを抜け、空へ駆け上がる白鋼の機体。
それを追って何機かのBFがドックファイトを仕掛けてくる。
背後からの光弾を旋回しながら避け、前方に居たマンボウのような大型艦のヒレをビームの翼で切り落とす。
大柄な魚型の機体がコントロールを失って、後続を巻き込んで暴れ狂い爆発四散するのをちらりと見やりつつ弾幕の中を抜けていく。
柔よく剛を制するは東国の美学。
小柄な白鳥が大型大出力の機体を翻弄するさまに観客席から歓声もあがるか。
ひらけた空域、11時方向に見えるのは黒い機体の三つ巴。]
>>10
[シャーロットのBFが自機に体当たりをしたのに気づくのは数秒後。
重量の大差のあまり、アルトキュムラスは空を42mほど跳んだ。]
う… だいじょーーーーぶ!!!!!
ありがとーーーーーー ごめん!!!!!!
[さっき、必ず避けると約束したのに、結局は助けてもらってしまった。
ロジャーはバツが悪そうに頭を掻いた。もちろん、見えはしないのだが。
シャーロットのBFに軽く弾き飛ばされたことで機体に損傷はないようだ。]
こっちは、平気さーーーーーー
あの爆発受けてたらこんなもんじゃすまなかったもん!!!
う…けど、ピットインしなきゃ。
バリアを回復させないと、やっぱり危険だ。
[すると、自分を追ってきている機体がいるのに気が付く。]
ほぉ……。
また会えて嬉しいよ、『ルナ』。
[出来る事なら色々な意味で会いたくは無かったが、とこっそりと付け加える。
ルナ。偏執的なBFマニアが作ったと言われる、攻撃手段を一切持たない専守防衛に徹した三日月形のBF。自分のように毎回参加するわけではなく、気が向いた時に参加するタイプの参加者といえ、参加したらしたで非常に厄介な敵となる]
『ナサニエル……許さない。
僕のBFルナちゃん4号を壊した……。
だから潰す。
ルナちゃん4号の敵はボクが取る……。』
[ヘッドセットから、このBFの攻撃手段がパイロットの声なのではないかと思ってしまうような声が聞こえてくる]
――っっ、回避っ!
[ヴォルレイ。密集した光弾が飛来。反射的にスラスターを噴射して緊急回避した。機体の姿勢が乱れ、上下の感覚を見失う]
―― 南エリア/最上層/戦闘空域制限バリア手前 ――
[ガン!!!
クロノの手が、パネルを叩く。]
もう一度言ってみロ、クソガキ。
[雰囲気が一変する。]
貴様、分かった上の言葉か?
[す、とクロノの手がパネルに伸ばされる。
顔の下から照らし出される光が強くなった。
憎み憎まれ、ではない、切っ先の鋭い感情だ。]
バカめ! 最初からヲレの相手は、貴様一人だ―――!!!!
[青白く細い弾幕が、悉くニーナにかわされていき、後方の特殊フィールドバリアに反射。前方から撃ち続ける弾幕>>31が避わされれば避わされる程、
クロノ−ニーナ−特殊フィールドバリア間の光弾数は増え続け、避ける空間などなくなっていくのだ!]
消し跳べェ――――!!!
[切り裂き向かい来るリトルアース。
その小さくちっぽけな機体など撃ち落としてくれる――!!!
丁度、リトルアースの後ろから追撃してくる形の4条のピンク色のレーザー。リトルアースへ向かい跳ね返る無数の光弾…
向かって来るリトルアースを更に迎え撃つべく、
天球儀の中心に、大きな光が生まれる。
極大の光に包まれながら、両者が激突した!!!]
「ダイアナ、ちょっとそれ見せてくれ! 中央で剣構えて戦ってる黒い人型の機体について調べたいんだ!」
え……ちょっと、自分ので調べればいいでしょう?
「めんどくさいんだ!」
そんなこと言われても私だって今使ってるんですから!
[言いつつ画面を下へとスクロールさせていく]
終わったら使わせてあげますから……
……滅びて、いる?
[スクロール中に見つけた単語に少女の顔色が変わる]
!スネイルネン?
『…まだ だいじょうぶ』
[兵装を展開しようとしたマリンブルー・スネイルは不自然な音をたてて揺れる。
いつの間にかいくつかのBFに取り囲まれていた。
ロジャーはふわあ、と上昇気流に乗り、再び’sun shower’で応戦する。
シャーロットのBFの周りを飛び回りながら、通信を単線の映像通信に切り替える。
ピットに戻る、という彼女に、大きく頷いて]
うん、まだスネイルネンはやれるよ!
だいじょうぶだって!
つえーなーーーーー
[へへ、と笑って、それからすぐに真剣な表情に戻る。
近づきさえすれば、ちゃんと声は聞こえるのだ。
あの距離で無反応だった核’コア’―――
このことをシャーロットに話すかどうかロジャーは迷っていた** ]
……厄介だな。
[ルナの攻撃手段は無い、と書いたが唯一攻撃手段とも取れる部分が存在する。
それが、"ムーンライトフリスビー"。
ナサニエルを追うルナを撃墜しようとする機体の姿があるのを目で確認した。すると、マイクを入れその機体へと通信を入れる]
ナサニエル・ウエクサだ。
警告する、その機体に不用意な攻撃をするな。
さもなくば君の機体が危ない。
『はっ、ナサニエル・ウエクサも語るに落ちたものだ……。この程度の機体に攻撃するななんて。』
[返信が返ってくるのと同時に、ルナとナサニエルを追う機体から速さのある光の弾が発せられる。ナサニエルの警告は無視されてしまった。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新