情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[いる。
確信を持つ。
胸をよぎるのは不安よりも大きな、期待]
――ドコニイルノ?
[幼い頃を思い出す。
狼の姿でも、自分と父とは「会話」ができた。
自分はそれがとても下手だったけれど、確か、こう]
――キコエル?
[もしかしたら、自分のこの声を聞き取れる者がいるのかもしれないと思えば。
囁かずには居られなかった**]
《愛》を選んで死んだり
《希望》を望んで得られなかったり
する場合もあるんだよな。
随分格好悪いが、それもまた生き方の一つ、か。
ありがと…。
[その上着を、そっと抱きしめるようにすれば。
くす、と手を当てて笑い]
ドラガノフさんも
風邪ひかないようにね。
何かあった時に
風邪で力が出ない、なんて事にならないように。
[交換とばかりに、マフラーをドラガノフの首に、くるりと巻いて]
……少し、水車小屋の方を見てから
食堂に戻るわね。
[立ち上がると、軽く手を振った]
[瞼を開ける。]
[そのままじっと、前方を見つめてみる。]
[それから、軽く左右を確認して。]
……寝る気はなかった。
[明らかに嘘だった。]
[寝る直前に、誰と何を話していたかすら覚えていなかったが。]
[常にやや貧血気味の体調は、元通りのようだ。]
[直前にした会話のせいなのか。]
[それとも意識の底で、薄らと聞いた話のせいなのか。]
[思い出したことが。]
[あった。]
[イヴァンがまだいたなら、軽く礼を云って毛布を返し。
立ち上がる。]
[向かう先は。]
[地下。]
**
イライダは、イヴァン を投票先に選びました。
― 食堂 ―
厨房を借りる。
[時計を見れば昼を過ぎていた。
朝から食べていない者もいるだろうと、
ブリヌイをフライパンで焼いていく。
望む者がいればその分もを用意する]
(あの人の使用人嫌いのせいで、こんな事まで仕込まされている訳だが…皮肉だな)
[こんな皮肉な構図に気づくのは自分のみか。
思考を遮断してしばし作業に没頭した]
イヴァンは、全ての求婚を断ることにしました。
イヴァンは、オリガ を投票先に選びました。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新