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>>132
殴ったら痛いのは当たり前だ。生体反応があるからだ。
[すげなく吐き捨て、それから]
………………。
ならいい。
[スタンの言葉を聞き終えると、ただ頷いた。しかし続く言葉をきけば、ギリッとはがみした後に]
正確には……………僕のボディの名前だ。
この身体には、別のデータが入ってたってわけさ。
抜け殻だよ。
[ハッと自嘲した]
・・・。博士がいない日々なんて、つまらないですぅ。
これも全部[ガムニー・タユンデンBol装備 「ボル」ディグ-リャスチル]さんのせいなんですね、といいがかりですぅ。
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_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ .`´ \
(⌒ー⌒)
r、´・ω・)) スッキリしたニャー♪!
> _/´
〜'し-一┘
もし、博士に何かあったら、悲しくて機能が止まってしまう可能性が96%ですぅ。
えーん、ですぅ。
ひろは絶対むっつりだよなあw
下着をしてないだけでいやらしいと結び付くてことはいやらしいと認識できるだけのいやらしい情報があるってことさ!(らりーん)
はしたないならわかる。
戦闘桃缶 10号は、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B66 )
『難しくてよくわからないこーん!』
…自分でもそう思うよ。
『僕がいなくなった後ー?スタンが自律駆動するんだからスタンはスタンだよね!』
でも、もし人格領域に損傷がなかったら、こんはこん自身としてこのボディを起動するつもりだったんだよね。
『えーと!そうだこーん!』
…じゃあ、この表層人格も、生まれる筈のない人格だったってことだ。
『……うーん…?そう!そうだこーん!人格領域を分割したからスタンはこんと別人格になったこーん!』
…。ん。
[いつか自分で言った『体を着替える』の話を思い出している]
人間の世界で「脳移植」が発展しなかったのは、なにも技術的な理由だけじゃない。
他の臓器は「臓器が移植先のものになる」だけど、脳の場合は「移植先の身体が脳のものになる」んだよな。
[ぽそりと呟いた]
…。
[なんか自信がなくなってきた。]
……。えーと…。
[あまり考えると自我の単一性と能動性に対する疑問が拡大して思考不能に陥ると判断して緊急回避。
ぽやんとしている。]
えへへ、スタンにーちゃんホイコーロありがとね。
[にぱにぱ笑いながら、ホイコーロあぐあぐ]
でもたりないや、晩御飯はまだかなー。
[きょろりとつくってくれそうなひとをさがしている。きょろきょろ]
>>131
まったくヒロはかたいよねー。みたくないならスリープモードになっとけばいいのに。
ボクなんか全自動勝手にスリープモード搭載なんだよ?
あ、でも目からビームだしてるところはみたいなぁ。ジェイミーねーちゃん、ためしにむぎゅってしていい?
[こてん]
◎
そうそう。届くかわかんねぇけど、いちお相方に電波送っとくわ。別に返信の必要はない。
絆つきなんて村としては「食われたら吊り手節約でラッキー」くらいの感覚だろうから、ただでさえ灰の俺に護衛なんかつかねぇ。ある場合を除けばな。
ふいに襲撃で落ちる可能性もある以上、占うくらいなら吊ったほうがマシでもあるし……
つまり、どうにも宙ぶらりんなんだよなー。
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