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[光が目に入り]
いってみるぞー。
[ふと、昨日までの自分とは思えない行動力に気付く、あの犬のおかげか。
そう思いつつ、光の元へ向かう]
ん?あ、あぁ。ちょっと、痛めちまって、な。。。
なぁに、大したことじゃない。大丈夫だ。
[嘘。しかし、...の顔には偽りを装うための笑み。
本当は得体のしれない気持ち悪さに、気を落としかけていた。]
それより。大丈夫だったか?皆とはぐれた、って聞いたが。
[どこも怪我とかしてないな?と、声をかける。
………心配される側よりかは、する側のほうが楽だから。]
[異物。化物。自分とは違うもの。]
[きっと、己が憎悪を以て対峙するときの瞳はそんな風に映っているのだろう。]
[今の左手も。ひどく自分ではないような気がする、化け物のような物と。深層では思っているのかもしれない。]
え、うん、急にひとりぼっちになって
びっくりしちゃったけど、泣かなかったよ。
うん、大丈夫。怪我してない。
[よいしょっとソファから立ち上がって、
ジーマの側にいって、顔を見上げて、]
左手痛いなら、痛いの痛いの飛んでけ、する?
ジェリコのはよく効くって、ママが言ってた。
[そう言って、ジーマの左手に自分の手を重ねようとー*]
ここは、花畑…?
[綺麗なことは綺麗だがなんだか空気が重たいな、と感じる、クゥもれを感じているのか?と視線を後ろにやるが、表情はよみとれない]
……そっか、無事でよかった。
[泣かなかった、と言葉を聞けば、偉かったな、と。
反射的に左手が出そうになったが。引っ込めて、右手の方で軽く頭を撫でようとしただろう。]
……ぇ?
[痛いの痛いの飛んでいけ?……なんだそれは。
それが何かわからない...は、何をするのか不安そうに少女の手先を見ていただろう。]
なッ――
[判断が遅れた。少女の手は男の手に重ねられた。
……が、特に何も起こらない。恐れている事態を想定していた男の表情は、何も起こらなかった今、とても滑稽だっただろう。]
[蛍は燃え尽きたかのように、消えてしまいました。
わたくしはまた悲しみを覚えて、一粒の涙を零すのです]
……サフィラです。
見たほうが早い、とはいったいなにがあるのでしょう。
[目蓋にハンカチを押し当てたまま、
問われればこくり頷いて、彼ともう1人に導かれて、
わたくしはそのあとを着いてゆきました。
まとわり着くようなドレスの裾は不思議と重みを感じさせません。
水の匂いはより、濃く強くなっていきます]
[湖の外周を歩きながら]
綺麗なもんだろう、ここも。
さっきここに落ちたんだけどいつの間にか乾いちゃったんだ。
[入口にいる犬を指して]
あいつは新しい仲間だな
[と笑う]
[みずうみは輝いております。
いったい光源はどこにあるのでしょう、とても不思議ですけれどそれを自然なこととして、受け止めておりました]
……落ちた?
まあ、お体に大事はございませんか?
[けれどかの方は、笑って何処かを指差しました]
いぬ?
……犬とは、あのように光る生き物でしたでしょうか?
[思わずきょとんと首を傾げてしまいました]
[――どういう事だ。と、心の中で問うただろう。もしかして、唐突に起こるのだろうか?]
………。
[少女の手は自分よりも体温が高いのか、とても温かく。
逆に、少女からすればひんやりと冷たく感じられたかもしれない。そして、所々マメが出来てザラザラとした手の表面。]
その……ごめんな?ありがと、な。
[手が冷たくてザラザラしている事に対してか、それとも自分が情けないからか。
どうも、自分は人の優しさというものが苦手らしい。
いつもの調子はどこへやら。右手で自分の後頭部の髪を掻きつつ、呟くようにポツリと。]
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