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[風峯がブチギレタ。どうやら始まりの鐘らしい]
更科……予定が変わった。少々本気を出そう。
僕はこの勝負に負けられない。僕という存在にかけて、僕という存在のために、だ。
[打ちのめされるように立ち尽くす。口に出した声は、砂漠の風と幻覚するほどに乾いている。
カルロスに任せたのがそもそもの間違い。失態。だが、この場はもうどうしようもないほどに動いてしまった。最悪な方に……だから、今必要なのは後悔でも反省でもない]
更科。失礼する。貴女の御手を拝借させてもらう。
[瞳に光を取り戻す。自分の胸に右手を当て、深く更科に一礼した。そして山吹色の瞳をした少女の手を取ると、カルロスと風峯へ一瞥を向けてから、食堂を出て行った]
/*
何故パチンコエヴァだと判ったし俺。
※パチンコやったことありません。
いや、コンビニの立ち読みで、なんか暴走モードの部分だけ読んだ。
詳しくは無いけど、何か覚えてた。
「動け、動け…」は、絶対出るわけじゃないんだっけ?
*/
[さてこの後、かくれんぼを真面目にRPするとリアル48時間あっても足りないので神に任せることにした。
その間のイベントは各自で回想保管するといい。
私は謝らない!
1.発見 2.未発見
宇留間山田ペア1(2)
あたろー矢口ペア2(2)
アナコンダ二越ペア1(2)
西野更科ペア1(2)
ジョジョ碓氷ペア2(2)
ガルシア葛城ペア1(2)
御手洗ティナペア1(2)]
投票を委任します。
葛城 都は、戸田 万寿夫 に投票を委任しました。
投票を委任します。
二越 鈴は、戸田 万寿夫 に投票を委任しました。
[全員逃げたのを確認したあと、逃げようとしている御手洗の背中を発見。
なんだか葛城もいた気がしたが、逃げただろう。
例え結果的に見つかったとしても。]
み〜た〜ら〜い〜。
[一時的に暴走モードが解除されていただけであった。
今までのうっ憤を晴らすために覚醒モード突入。
即座に御手洗の懐に飛び込み……。]
ギャラクティカ―――
―――ファントム!!!!
[腹に渾身の一撃。]
ん?
[突然視界の中に黒い影が飛び込んできた]
くっ、正気か風峯!?
[当方迎撃の用意有。鞘を捨てるは敗北の証。即座に小宇宙を爆発し、カリツォーを作って行動を束縛せんと集中しようとする・・・・・・が]
あ・・・・・・
[ああっ、その言葉は言ってはいけません!!優雅さがなくなります!!]
頭 が ぬ れ て 力 が 出 な い ・ ・ ・ ・ ・ ・
[そ、それはかの伝説の英雄『以下検閲削除』]
ごぶっ!?
[一気に意識が揺らぐ。こんな奴、先ほどの少年に頭をかじらせていなければ指先一つだというのに。まったく残念。次はとあるおじさんにチョコレート味の頭を作ってもらうことにしよう。きっとこの私もスイーツに生まれ変わる事が出来るはずだ。スイーツ(笑)]
[そして優雅に意識は*暗転した*]
まずは……一人。
[手をゴキキと鳴らす。
まだ戦いは始まったばかりだ―――!
あ、ちなみに昼飯時に終了。
5組発見だったとさ、マクロ参照。
罰ゲームを誰がするかは後ほど*]
…。
[とりあえず、自分と組むことになったらしい葛城を探す。と、食堂の入口付近にその姿を発見。なんだか眠そうだった。]
すまん、事情は、後で説明する。
[そう言うと、葛城を御手洗を抱え上げたと同じ方法…いわゆるお姫様だっこの形で抱え上げ、すたこらと逃走を開始した。巨体に似合わぬ、敏捷な走り。]
自分で言っておいてなんだが、別に、好んでやりたいというわけでは、もちろんない…っ!
[巨体というハンデは背負っているが、だからと言って、やすやすと降伏するわけにはいかない。]
…。
[こういうものを楽しむためには、以下のいずれかを満たさねばならないものなのだ。すなわち、
・ 自分がやりたい
か、
・ 他人がやりたくない
か。
この場合は、後者である。
つまり、自分だってやりたかないのだ。]
―回想・エントランス外―
ふがし。
[麩菓子ではない。
ふて寝をしていると、矢口に発見され起こされた。]
・・矢口さんか。オハヨウ。
[何やら今一つ元気がないようだ。慰めようにも原因が分からないのと、自分的にも落ち込んでいるので、その件については深く突っ込まなかっ]
・・どうかしたの?
[何故突っ込んだし。
……まあその答はともかく、矢口からかくれんぼについて聞かされた。一通りの説明を聞いて、一つ率直な感想を述べた。]
・・何がどんな経緯で肝試しからかくれんぼになったんだろう?
[かくれんぼが嫌なわけではない。むしろ楽しみだ。
つまるところただの感想である。]
まあ、いいや。
そういうことならささっと隠れないとね。
[そしてダンボールは動き出す。]
いいかい矢口さん。
その昔、人間はある鬼を退治したんだ。
けれどそれは、まっとうな方法だったわけじゃない。
・・人間は鬼に嘘を――つまり騙して討ったんだ。
伊吹山の酒呑童子、という鬼でね。
[酒呑童子についての詳細は紙面的な問題で割愛する。
ちなみに出生は伊吹山の他にも説がある。]
かくれんぼでも、探す人のことを鬼って呼ぶだろ?
つまりそういうことなんだ。
隠れる人は、探す人の心を騙すんだよ。
騙すには、まず鬼が「どんなところを探すだろうか」を考えなくちゃいけない。
例えば、そこ。
[倉庫を指差した。]
あの倉庫に隠れるには、外部侵入の痕跡を消さなきゃいけない。今のままだと誰でも隠れられるし、絶好の隠れ場所だけど、今のままだと誰でも隠れられるし隠れているかもしれない状態だからダメなんだ。
[移動しながら、阿太郎先生のかくれんぼ講座は続きます。
面倒及び既に講座を受けられた方は飛ばしましょう。]
もし倉庫の扉を丸太が外から塞いでいたらどうだろう。入るにはまず丸太を退けなきゃいけない。これは当然だ。
そして、外から入ることも出来ない、というよりも中に入ってしまうと丸太を単独で元に戻すことは出来ない。つまり「中に人が隠れているなら丸太は扉を塞いでいてはならない」んだ。
つまり、鬼を騙すというのは「こんなところに(物理的な意味で)隠れているわけがない」という錯覚を生み出すことと同義ということ。
[以後、二人が隠れるまでかくれんぼ講座は続いたとさ。]
――さっきの丸太の例で言うと、鬼の人がそこに「丸太がさっきまでなかった」ことを知っていたら、錯覚を生み出すことは出来ない。錯覚よりも違和感が勝ってしまうからね。
だから――
[長いので以下略。
阿太郎はダンボールを用意し、矢口を詰めた。
俗に言う箱入り娘である。
我慢してね、と言い置いて、蓋を閉じた。]
(ペア制で良かった。
矢口さんさえ護れれば、後は何とかなるもんね。
・・・ちょっと窮屈だけど、ごめんね。)
[出来るだけ見つからないように、倉庫の奥へ隠す。上に物を置いたりしたが、呼吸できるだけの隙間はあるはずだから心配はないはずだ。
それから、阿太郎は同じ形のダンボールを幾つも取り出した。
どこに隠してたかは秘密です。
そのいかにも人が隠れそうな大きさのダンボールをエントランスに積み、その中の一つに阿太郎は隠れた。
後は鬼に労力をかけさせてダンボールを探させれば完成。
阿太郎を見つける頃にはすっかり鬼も色々面倒臭くなり、倉庫を隅々まで調べる集中力は残っていないはずだ。
以上が阿太郎教授の*作戦でした*。]
―回想終了―
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