情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[やがて立ち上がったドンファンの言葉>>327と、その後の告白>>330に、眉を上げる。]
あやつ、まさか伝説の…
[飛び出していく背中を見ながら、ぽつりと呟く。
それから、魔王に、にやりとした視線を向けた。]
これはなかなか面白いことになりそうじゃな。
あやつが正しく継ぐ者になるか、見極めねばならんじゃろうて。
……ヴァイスめも、それが分かっててここへ寄越したんじゃろうな。相変わらず、食えん奴よ。
─回想─
[魔王から視線を外して呆けていると。
店主が投げるグングニル(モップ)が当たって吹っ飛ぶ、ドンファンの姿。
ある意味此処まで来ると…学習しない、を通り越してる様な気がしたとか、しないとか]
…でも、ドンファンさんって体力あるよなあ。
[懲りない事はとりあえず脇に置くとして、しみじみとそう呟いた。
戦い方からして体力勝負な彼だから、それはまぁ、当たり前ではあるのだろうけれど。
ふと、そんな声が聞こえたのだろうか。
はたまた、視線に気が付いたのだろうか、彼から声を掛けて来ただろう。
食事に誘われれば、応えて、一緒に食べる事にする]
―???→中立亭―
こんにちはー。
[気楽な様子で入ってきたのは、白の髪の少女と影の男。流石に先日の戦闘の事もあるしと店内を見回し。青薔薇もカンナギも居ないか念のため確認……居ない事を確かめてからカウンターに向かい。]
マスター。
あたし達2人に、アールグレイ。
2つともアイスミルクティーにして貰っても良い?
[やがて注文が出てくれば、軽く飲みながら寛いだ様子で。その状態は魔王ニュースが流れても変わることは無く。]
─回想・その少し後─
[出されたピラフは、何時もより、輝いて見えた気がしました]
──ッ!
[何やら凄い事になっていそうなピラフに、自然と期待が高まる...。
既にがっついているドンファンも、メニューは違えど、美味い美味いとがっついていて
...も、ぱくりと一口]
うーまーいーぞー!
[妙な声が漏れたとか、漏れなかったとか]
うん、美味しい。
何時も美味しいけど、今日は更にって感じだね。
[同意する様に、美味である事を何度も口にしながら、けれど手を動かすのは止めず
98秒後には、綺麗に空になった皿が、其処にはあった事だろう]
[食事が終わり、一息ついた所で、彼から『拳の魔砲応用(>>325)』に付いて尋ねられれば]
うーん。
そうだ、ドンファンさんは遠当て、って…出来る?
[確認する様に問えば、きっと肯定の返事が返って来ただろう
ならば、後は大体が応用で済みそうだ、と、構造的な物を説明していく]
今は、小出しに細かく撃ってるんじゃないかな。
しっかり気を溜めて撃てば、多分…魔砲に負けじ劣らず って感じになると思うんだけど。
[『ほら、か○はめ波みたいな』と、熱血漢御用達であろう某アニメを喩えに出して。
今までは疑問符を浮かべていた彼も、きっとアニメの喩えで理解したのだろう。
成程、と手をうっている様だった]
急ぐんでしょ、大丈夫、中心街なら直ぐだよ。
─おいで、《魔法使いの腕/天翔ける翼》
[現れる大きな鳥に乗る様促して]
良く分からないけど、さ。
何となく、大変っぽいのは分かるよ。
[彼にそう声を掛ければ、彼が断って走ろうが、素直に乗ろうが
中心街へ、一直線に向かって行く]
……ふーん。
[ニュースを横目で見ながら。のんびりと紅茶を飲み。ベルガモットの癖のある香りを楽しんでいた。メルクリスに行かないのかと問われれば]
ん、大丈夫だよ?
だってほら、あたしはあたしで次の準備があるんだし。
だからまずは、お手並み拝見って所?
[連日の魔王城と、前回の隕石・火災騒動でだいぶ正義側も疲弊しているだろう。そんな事を考えながら、ふと思うのは青薔薇の事。彼女は、どうも他の面々とは違っているようでもあり]
[…止む事の無い《腕》の打撃、しかし、其処まで効いている様には見られない]
…と言うか…効いてない…?
[対魔的な結界でも張られて居たのだろうか、思った以上に《腕》のダメージが通らない。
何度か当ててからは、攻撃自体が通っていない様で]
なら、思いっきり当ててやる…!
[迫り来る魔物をドンファンに任せ、魔力を弩に込める。
効かなければ…の思いは、...に焦りとプレッシャーを与えて行くだろう]
充填完了、発射準備OK…当たれ、当たれ、当たれ、当たれ、沈め…!
[続けてドンファンに向けて、叫んだ言葉は]
ドンファンさん、今から撃つから、それに乗って! 気合で!
[大分無茶な事をだったかもしれない。
しかし、魔砲が効かないなれば…ダメージを通せるのはきっと拳のみで
彼は咄嗟に言った無茶にも、見事に応えてくれたろうか
熱血系には、気合の一言って便利なんだな…とは思っても、絶対に口に出さない様にしよう]
いけぇえええええ!
合体秘奥義! 魔拳砲『撃滅』!
[魔砲が着弾、爆ぜるとほぼ同時。
彼の拳が、巨大な腕と矛に甚大なダメージを与えてくれる事を祈って7(20)]
[腕矛の様子を見張っていた…そんな時だろうか。
急に届く緊迫した《声》に、意識を傾けて]
聞こえています、何でしょう?
[尋ねれば、返って来たのは…どうやら、穏やかでは無さそうな内容]
…例の失踪に、例の異次元テクノロジィ…。
そうですね、早急に調査をする様、上司に掛け合ってみます。
[直属の組合分隊なら、きっと粗方調べられるんじゃないか、と。
続く様に届いた《声》には]
いや…?
チラシ…ですか?
[聞く限り…異次元テクノロジィを広めようとしてる、としか思えなくて]
ボクにはちょっと分からないです、が。
何故…広める様な事を…。
[目を細めて、呟いただろう]
…何にしろ、一度ボクは支部に戻ってみます。
調査依頼も出さねばなりませんし。
[支部にて情報を集める事を相手に約束して
目の前の腕と矛に注意を戻した]
― 自宅 ―
[カンナギが予想以上に動いているようなので、これ以上自ら手を出す必要は無いかもしれない、と考え一時帰宅。バスルームへ直行]
[シャーーー]
自分で自分がわかんないよ。
……………………おにーちゃん。
[冷たいシャワーで頭を冷やしながら、つぶやいた。]
[部屋に戻り、本部との通信を開く]
トゲヤマさん、アレ、ありますか?
「なっ……、まさか。」
ううん、まだ大丈夫ですけど、念の為、です。
「………アレは使わないんじゃなかったのか。」
あのコ達は出来るだけ起こしたくないけど、何が起こるかわからないですから。
「あぁ、少し時間がかかるかも知れないが、待っててくれ。」
お願いしますです。
[通信終了]
[変装を解き、いつも通りの姿に戻って中立亭へ向かう**]
─ネットワーク─
悪側のみが知ることができる『全宇宙邪悪連合ネットワーク』に詳細不明情報が寄せられた。
・怪人達の立場向上を主目的としていた『明家計画』が乗っ取られたらしい。
・現経営陣は既に追放され、新組織が設立されるらしい。
・新組織は怪人達の聖地を定め、そこに全怪人を移住する目的を持った団体がメインらしい。
・聖地の場所は現ジンロウ町らしい。
・新経営陣はジンロウ町に住む全ての住民を排除して、自分達の土地としたいらしい。
ジンロウ町の異変についての情報ではなく、関連する情報として寄せられた情報があった。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新