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…ンじゃあ、そんなわけだからさ!
ちょっと行ってジャスティスしてくる!
…っとそうだった。
ほい、あにゅー。これ。
[と、シャルロットからもらったテクノロジィに関するコピー文書の束を渡した]
知り合いの正義の味方の人に、渡しといてくんない?
上手いこといったら、情報料とってくれてもいいし。
[その辺は、手数料代わりってことで気にしないことにする]
そンじゃーねー。
[一声残し、手を振って。断る暇も、あればこそ。ジャスティス急便の自転車は、あっという間に中心部のビルへと突っ走っていった]
A型…そうでしたか。
[チョコレートの袋を下げて、いささか肩を落とした様子。
理由は首をふるばかりで応えない。]
教えていただき、ありがとうございます。
困ったときは遠慮なく声をおかけください。
[小さく微笑んで、帰途につく。]
ほむ。今日もそんな時間かや。
[お馴染みの30秒ニュースが流れ始めると、顔を上げる]
あ奴、生き甲斐と申しておったが。
……何でそんなに世界を滅ぼしたいのじゃろう。
話した感じ、ごく普通に見えたのじゃがの。
わたしはO型なので、O型の血しか適合しないのです。
なにって、聖熱血の奇跡をガッツリ使った後の補充の話ですよ。
ふふふふふふ
喫茶店マスター アンクルが「時間を進める」を選択しました。
―― 聖ゲルト教会 ――
[教会に戻った神父は、カンナギが掲示板に張り付けた「異次元テクノロジィ」に関するお知らせと、魔王からのメッセージ>>183を見て、天を仰ぐ。]
第七のラッパが吹き鳴らされるのは何時でしょうか――
[その時、不意にロザリオの紐がプツンと切れる。
凶事の先触れ>>259のように。**]
……無駄かもしれんが、もう一度くらい話くらいしても良かろう。
こやつの代価のこともあるしのう。
[腕のブレスレットに軽く触れた後、
魔王城の場所を近くの通行人に聞く]
――で、あれば。
[ぱきん、と両手の剣が砕け。]
攻撃から守りへと転じるべきですね。
[すっと上に向けて手をかざす。]
永久氷壁の護り《ペル・マ・フロスティ》ッッ!!
[噴水を中心に、輝く冷気の壁が魔物たちを取り囲む。
その壁は、悪しきものを決して通さない!]
これで周辺への被害拡大は、ひとまず抑えられたはず――
―つるや―
[理由は言わず、ただ気落ちした様子の神父に首を傾げるも]
いやいや、そのくらいお安い御用じゃよ。
こちらこそありがとうございますじゃ。
[一礼して、帰途に着くギルバートを見送った]
国防神父 ギルバートは、七つの雷の語ったことを封印せよ。それを書きとめるな。(ヨハネの黙示録10章) ( B42 )
[シャルロットの話は、所々は皆の会話から拾っていたりさり気なく聞いていたものがあったが…脳みそが種レベルの花にとっては壮大なスケールの話だった>>263]
つまりだ。
そのお兄さんとやらの所で「いせかいてくのろG」とかいうのの研究をしていたのがお前で…まあとにかく使い方次第でこの世界そのものも消せる代物と。
ただ、解せんのはそのそれを持っている奴を探すのがなんでお前なんだって所だ。そんなアブナい物は責任者が出て来て探すものではないのか…?
[珍しく表情に陰りが見えた。心配しているのか]
ひとまず、私と居ると色々バラしてしまいそうなら少し別行動をした方が良いな。それだけ入念にしているのだから台無しにしてしまうのだけはいかん。
ただし、何かがあった時はその辺の草花に声をかけろ。そうすれば中立亭の植木鉢達がそれを聞き止めてくれるから。私はそれまで体調を整えておくから。
…良いな?
[じ、とシャルロットの顔を覗きこんで念を押した]
[モノリスたちはいつのまにか見失った]
……誰もおらぬようじゃな。
また来るか。
[道具屋を後にして、アジトへと戻っていく]
― アジト ―
もう少し…もう少しなんだ…私の理論は間違ってなんかいない…この実験さえ成功すれば…(ぶつぶつ)
ひゃっ…ヒハッ…ヒャハはははっ!!成功!成功だ!!これで!これで世界は!!
[そんな叫び声が、地下からしばらく聞こえていた**]
[>>274ナギ君から、代金とコピー文書を受け取ると]
[同じ方向に視線をやる]
……。
[それを邪魔しないことを、魔王への借り返済の一部として]
[背を向けて自分の道具屋へ帰ろうと]
[そこで、道具屋から戻る途中のJJ>>282に+裏+
表:気づく
裏:気づかれる]
― 帰宅途中、道具屋付近 ―
あ、あれは……
アニュエラさん?
[どこにいても人目を引く、むしろ視界が自ら求めるような姿に吸い寄せられる]
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