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[シャトの肩を両手で掴み、あまりはっきりしない発音で]
さい わ k り DA
な か
m わ
『――――』
[誰かのなまえを紡ごうとした唇が……
シャトの唇を塞いだだろうか。]
――個別スタジオ――
[やってきたストに無事に救出されたは良いが、目の前のXIの変貌に、ストに礼を言う事も忘れていた]
お主こそ誰じゃ!!
人に名前を聞く前に自分で名乗るのが礼儀じゃろう。
さい殿ではないな。はっきんぐして乗っ取ったのか!?
[紫の瞳がちかちか光るのが怖くて、思わず側にいたストにしがみついた]
休音 スヤは、GAI をうらなっちゃうことにしたよ。
― 中庭 ―
[三つの建物に囲まれた中庭から見上げる夜空は、小さく切り取られたキャンバスのようだ。月が見える、まるで空を打ち抜いた弾痕]
・・・僕は、どうすればいい・・・?
誰かの機能を止めることを、決める・・・。
[本来なら、ボーカロイドとして歌やダンスでデビューが決められるはずだったオーディション。
選ぶのは“本社の偉い人”、自分はただ能力の限り歌い、踊れば良かった。しかし――]
(誰を強制停止するのか・・・僕達は決めなければならない)
(そう、選ばれるんじゃなくて・・・自分が、選ぶ)
そんな事、考えたことも・・・なかったよ・・・。
僕は歌いたい、音楽が・・・大好きだ。
けれど、その代わりに誰かの機能を止めるとか、そんな事は。
(人狼の名前を告発すれば“助かる”のか?)
(思考制御デバイスを壊した自分はともかく、他の皆だけでも)
・・・「人狼」と、「蝙蝠」・・・。
[ぎゅ、と手のひらを固く握り、置き忘れていった鞄を取りにメインスタジオへと向かう。その途中で、サーティに会っただろうか]
[送信が終わった頃、再び、スヤの腕が腕を包んでくる。
柔らかい暖かさに、表情までつられて柔らかくなってきた。それに続いた彼女の言葉に、思わず首をかしげる]
じゅうぞう?
[「じゅうぞう」がサーティの事とは知らずに、思わず問いかけ直す]
男じゃない、女のサイだよ…って、婆さん、どうした?
[段々言葉が不明瞭になっていく彼女の様子に、顔色が変わる。
腕を包み込んでいた手も、暖かいというより、熱いのかもしれない]
おい、スヤ婆さん、大丈夫か?!
[思わずもう片方の腕で、そっと抱き上げた]
[サーティの覚悟を聞いて]
そうか……。
わかった。今日はお前に任せるよ。誰を狙うのかも任せる。
断末魔に、持っていかれるんじゃねーゼ。
気を強く持て。
今言えるのはこれだけだ。
[突如肩をXIに掴まれる。振りほどこうとしても、非力に設定されているため勝てっこない]
お主、何が言いた――
[目の前の人物の途切れ途切れの言葉を聞きとろうとして、
唇を塞がれて、一瞬思考停止した]
……ふぅ。
すまないね、予期せぬエラーが発生したようだ。
後で修正(アップデート)しておこう……
[と言いながら、頭を振って。]
ああ、ストも。……迷惑を掛けたね。すまない。
[ストがいるのにも気がつくと、申し訳なさそうな顔をした。
その瞳は、もう元のマジョーラに戻っている。]
……『わたし』、なにか、言ったかい?
――メインスタジオ――
[携帯端末をたたきながら]
スヤばあちゃんはどこにいるのかな?
えっと、個別スタジオか。近いな。そういえばそっちのほうに歩いていくのが見えた気もするな。
[個別スタジオへの移動を開始する]
[シャトを助け出したのは良いが、突然の]Tの反応に驚いてただ呆然と見つめる事しか出来ず、]Tの唇がシャトへと近づくのをみると慌てて目を閉じて]
えっと、僕は何も見てません!見てませんから!
[何故か慌てて呟く]
/*
バクさんが寝そべっていると聞いて踏ん付けるべきだと思いました。
はてさて。
スヤおばーちゃんがGAIさんを占ってるのでこちらも外さなければならないと思うのでありますが、一番候補に挙げたいとこの子が思っているであろう人なわけで…。
―中庭―
あ、ヨルさん! ・・・大丈夫ですか?
[中庭をヨルを見つけ、駆け寄ると共に控えめに声をかける]
さっきの話、聞いてました。
内容は驚いたし、少し怖かった・・・でもヨルさん、凄く悲しそうで・・・それで放っておけなくて。 追ってきちゃいました。
少し、一緒にお話してもいいですか?
[真摯に語りかけ、ヨルが了承してくれたのならば中庭にあるベンチに誘っただろうか]
─回想・メインスタジオ→生活棟・自室─
[ヨルをなんとか説得しようとしたが失敗し、彼女は逃げ出してしまった。慌てて後を追ったものの、追いついてどうしようという当てもなく・・・。
・・・結局リヒトも、自室に戻ってきていた]
ヨルさんを説得しきれなかった・・・。
もし、これ以上被害が出るようなら・・・。もし、ヨルさんを裏切り者だと判断した人狼に、ヨルさんが襲われたら・・・。
それは、紛れもなく、僕のせいだ・・・。
[眼鏡をはずし、力なく髪をかき上げる]
せめて・・・。
せめて、皆を守れるように。少しでも力になれるように・・・。
昨日、本社からメールが来たのが、24時過ぎ。だとすると、今日も24時前後に、人狼の襲撃があるかもしれない。
その時に起きていられるように・・・。
/*
ごちん[中身が壁に頭をぶつけた]
あと……もしかして、妖魔認定されてます?自分。
誤認は申し訳ないですよ…あう。
単に黒い村側だよ、自分…
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