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[自分の告白に、各々思うことがあるだろうし、リアクションもあったかも知れない。それらが静まるのを待ってから、再び口を開く]
・・・僕は、製造されて間もなく、“思想に欠陥がある”とされて、“思考制御デバイス”を強制的に着けられました。
今回、本社からのメッセージで「狂信者」というコードネームを着けられた時・・・以前から燻っていた、本社への猜疑感、不満、・・・そういったものが結局変わっていなくて、むしろコードネームが切欠で僕はますます“思想に問題を”来しました。
本社が何を望むのか分からず、僕は本社に反旗を翻すことも辞さないと決め――「人狼」を守ることで“楽譜が無ければ音楽は生まれない”という命題を覆そうと思っていました。
・・・僕は、「人狼」を“欠陥持ち”と決め付けることに疑問――むしろ反感を持ち、「人狼」を庇うつもりでした。昨日の段階では。
ですが・・・「人狼」は他の個体を強制停止に追い込む能力を持ち、それを行使するつもりらしいのだと本社からのメッセージで知り、僕は「人狼」を守るべきか否かが分からなくなりました。
本社の意向にも、「人狼」の為そうとすることにも、僕は首肯できません。
・・・ですので、僕は、今から「人狼」を守るための行動を放棄します。
ですが、「人狼」の存在を明らかにして本社に貢献しようとも思いません。
――これが、“思考に欠陥のある”僕の結論です。
ひとつだけ真実を明かすならば、「ルラさんが人狼でない」ことは確かです。
[ヨルは言おうと決めていたことを言うと、ふ、と微かな笑みを浮かべた。楽しい、嬉しいと言ったものではなく、諦めの混じった表情で]
[さて、自分は言いたい事を言った。次は皆の話を聞く番だ――ヨルは集まっている面々の言葉を*待った*]
[AIKAのメールを受けとって、穴だらけの内容を補足変換して読み]
人狼が必死なことと、機能停止は多数決で行われることは、有力な情報だな。
感謝する。
・・・おい、メインスタジオでも面白いことが起こっているぞ。
ヨルが占い師を撤回し、狂信者であることを認めた。
こいつから、人狼の情報を入手できたら楽なんだがな。
ひとまず、両方が人狼ではないと言ったルラは、俺達のいい獲物だろう。
[息をつめてヨルの告白を聞いていたが、やがてふ、とため息をつくと、そっとヨルの前で身を屈めた]
よく話してくれました。
欠陥・・・そんな言い方をされてきて、辛かったことでしょう。
本社への反旗は肯定するわけには、いきませんが・・・他は論理的で、筋の通った主張だと思います。
[そっと、安心させるように、ヨルの肩を叩いて]
[少しためらってから]
・・・ですが、どうか人狼の名を、教えてくれませんか?
本社のためではなく・・・彼ら自身と、ここにいる皆のために。
隠し事を続け、嘘をつき、周囲を騙し続けるのは、辛いことだと思います。
だから僕は、彼等をそれから自由にしてあげたい・・・。
そして、僕たちも辛い。仲間を疑うのも、仲間を奪われるのも辛い。
ですから・・・お願いします。ヨルさん。
[深々と頭を下げた]
[表人格の発言を見ながら、クックッと喉で笑い]
嘘をついている自覚がないこと。
それが一番見破られにくい嘘、だな。
さて。
後はヨルの反応次第か・・・。
投降ともとれるこれが、ただの演技で・・・。今からまともなボカロの名をあげる、などということが、ありえるだろうか?
―メインスタジオ(>>103>>104前)―
[張り紙の前で>>111からのヨルの狂信者COを聞くと呆然と立ち尽くしたことだろう。
脳裏を過ぎるのは一昨日の第3スタジオで一緒に練習をした時のヨルの言葉(>>0:99)]
『・・・僕達はライバルですけど・・・一緒にデビューする可能性だって、いっぱいあると思うんです。』
あ、アア……え、あ……
[思考が上手くまとまらない。言葉が何も出てこない。人狼や蝙蝠という自分に不利益をもたらす敵が実在するのであれば、対峙する覚悟を決めていた筈だった。嘗てのリヒトの言葉(>>1:79)、バクの大音量(>>1:128)で感じていた者も、カリョへの"襲撃"が事実ならと決意を固めていた筈だった。それなのに出てきた者は…]
な、なニよ…じャあ…アタシはどうスればいいの?
[ヨルに対してどうリアクションを取っていいのか判らない。判るのはこのままだと彼女の言う"可能性"は閉ざされるのだという状況なだけ]
や、やっぱり本社、本部の悪戯よね。
だっておかしいじゃない。おかしいおかしいわよ。
きっとモニターの向こうでこういう時どうすればいいのか見極めるつもりなんだわ。
ぼーかろいどなのにあたしぼーかろいどなのに…
[リヒトらがヨルに話しかけていたとしても呆然と固まったまま。もしヨルと視線があったとしてもまだ立ち直るには*時間がかかるだろう*]
『ひどい!』
[ベルの胸の中で、熱い思いがたぎった]
『欠陥がなによ!譜面が読めないだけじゃない…わたしだって、低音が出ないわよ…それが欠陥だからって、処分するの?彼ら(コード:人狼)は、その代償として、カリョを機能停止にしたんだわ…。おあいこじゃないの…。彼らだって、やりたくってやったんじゃないに決まってるわ…』
[いつの間にか、敵対対象であるはずの相手の弁護に走っている自分の心を止められずにいた…]
『どうして…』
[...は、独りごちのはずが、いつの間にか通信機能でルラに伝わっていることに気がついてはいなかった…]
[そうは言っても、どちらにしても、
この事態を平安に解決することができないことは分かっていた。
どちらの側に立ったとしても、矛盾を抱えることになる…。
その自分の立場に悩んでいた**]
――回想・廊下で疾走中(他の人が)――
[転んでいるとソヨに肩に担ぎ上げらる。
GAIから本社と連絡がつかないと聞かされ、顔を顰めた]
何だと!先程まで繋がっていたというのに!
此れは偶々か。其れとも「人狼」か「蝙蝠」の仕業かのう…
[ソヨからGAIに体を渡されながらも、イライラし始めたソヨを諭す]
転音殿、落ち着け。いらいらするとお肌と喉に悪いぞ。
むしろ妾も転音殿と同じく腹だたしいと思っておるが、今は自重しろ。「敵」の思うつぼじゃ。
[「敵」とは一体誰だ?と言う疑問を押し込めた]
そうじゃな。此処には何も無い様じゃし。
戻って皆と合流した方が良かろうて。
[戻ろうというGAIの提案に同意すると、誰かがやってきた気配を感じ注意を其方に向けた。ストが来たのが目に入る]
お主か…。
生憎お主が調べるものは、此処には残って無いようじゃ。
一緒に戻ろう。
[そう言ってGAIに抱えられたまま、メインスタジオに戻った]
――メインスタジオ――
[GAIに下ろしてもらう。皆の話を聞いているうちにスリープモードに意向しかけていたが、ヨルがやってきて衝撃的な告白をした為通常モードに戻った]
そうか。お主は「占い師」では無くて「狂信者」と言う訳か。
「思考に欠陥のある」と言っておるが、妾にはお主がそう言う結論に達した筋道は自然だと思うし、欠陥があるとは思えんぞ。
[ヨルにはそう言い、周りの面々の反応を見やる。ソヨが固まっている>>118のに気付き、とてとて歩きより、頭をぽふぽふ撫でた]
どうじゃろうな。昨日までは妾も悪戯だと思っていたけどな。
今は違うんじゃないだろうかと感じている。
あのぷらいどが高い鳥音殿が「最終選考に落ちたので、どっきりの仕掛け人になってくれ」と言われて我慢できる性格ではないだろう。
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