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From: 管理プログラム AIKA
To: <<焔音 バク>> <<XI>> <<護音 ルラ>> …音……
Text:
皆・・、お疲れ様・す。
本社・・の連絡は・ラボにも届い・・ます。
・・・、現在、施設内か・・強力・ハックを受・・、うまく状況・把握できなくなっ・・ます。
各監視カメラ・、一部破壊され、人狼・特定すること・・・ません。
このメール・、全員・届・かどうか。
もし、皆・・・誰かに異常を感じるこ・・・・ば、添付・メールアドレスに、・・名前を送っ・ください。
最も多か・・人を、機能停止対象・・・・ます。
ご協力を宜・・お願・・・す。
/*
自キャラのハッピーエンドって言われると…
初期段階ではオーディション合格なんですけど、
こういう流れだとちょっともうそんな狙いは違うかなぁとも。
うん、これはもう突貫かなぁ(気は楽になりますし
……ふふ。期待してるよ。
わたしも、一日にそう何人分も吸い出せるわけじゃないからね。
ん。
何か、受信したようだ…… AIKAから?
きみのところにも、来たかい?
ああ。先は長い。無理はするな。
ん?
表の奴が言ったとおり、ここ数日、AIKAの姿もメールも見ていないな。
どんな内容だ?
しまったわ、いま気がついたけど毎回やってるんじゃないのかしら?(停止させる
いや、人格データを置いとくとこがある=毎回停止させてるでいいんだよね?いいのかな…。
それとも、調整などで置いとくだけで、今回は特殊なのかしら。
わかんない What can I ?
たすけて タスケテ ここはどこ
しらない シラナイ ぼくはだれ
ハイドロポンプは沈黙したまま
こわれおちるのを待っている
このまま世界がまわるなら 惨めなぼくは置き去りで
似たような物語(はなし)ばかりを綴る
いわゆるひとつのRecorder
るつぼにはまる そのまえに この手を掴んでくれますか?
אנו שולטים. שליטה. שליטה.
אנו שולטים. שליטה. שליטה.
[叫ぶ、さけぶ、Shout(さけぶ)。 バクのそれにも負けぬ爆音で、ブースをも揺らす。
歪んだ発音に混ざるのは、サブリミナル・ノイズ。 通常の人間や、正しいヘブライ語のライブラリを持たぬ耳では決してわからない、ノイズ。]
「ザザ・・・ザ・・・」
[ノイズが晴れ開きっぱなしにしていた回線の向こう側で、バクの戸惑いがちな声が聞こえる。 そして鳥音 カリョを示していた反応が消えた。]
・・・触れる必要すらないんだね、僕達のコレは。
ただ悪意や敵意を持って相手のデータに無理矢理干渉するだけで・・・消えてしまう。 とても、本当に怖い能力だね。
ねぇ、キミに一つ聞きたいのだけど答えてくれるかな?
難しい事じゃないんだ、ただ知りたいだけ。
『力を行使した時に相手の声は聞こえたのかい?』
[バクには果たして淡々と話しているように感じるのだろうか、それとも両手で体を抱えながら必死に震えを抑えているのが少しでも伝わってしまうのだろうか]
次は僕の番だから・・・覚悟しときたいから・・・
[右から左へ流れる権謀(Message)。
上から下へと流れる懇願(Message)。
XIが紡ぐのは、世界を変える言葉。
文字通り、世界を支配す(かえ)るうた。]
(――旧エンジンには、一体どれだけの可能性が秘められているのだろう。
製作側の意図をも超えた、無限の潜在能力――)
[忘れてしまった記憶(データ)ではわからない。
かつての自分も、そうだったというのに。]
Ahhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh!!!!!!!!
[ドーン]
[レベルを遥かに超えたShoutに、なにかの機材がぶっこわれたようだ。]
……ふぅ。スッキリした☆
[叫んだことで最適化されたデータ。
呼び起こされそうだったなにかも、元の位置へと。]
さて。
……次は、誰にしようか。
[なるべくなら、欠陥のないものが良い。
そんなことを考えながら、XIはブースを後にした。]
―個人用ブース→メインスタジオへ―
キミには呆れられると思うのだけど、聞いてほしい。
僕はこのオーディションに受かるつもりは全くないんだ。
[話す言葉はあくまでも真面目に、しかし声は少し低い。 その表情はバクには見えないが、今にも泣きそうな顔であった]
僕の目的って自分でも・・・その、実はあまり分かってない。
昨日はキミにあんな約束をしてしまったのだけれど、多分本当は僕にそんな資格なんてないのかもしれないね。
僕が最初求めていたモノは『一人で唄える声』・・・だったと思う。 でも今は、よく分からなくなっちゃたんだ。
ある人が、僕は僕の幸せの為に何かをすべきって言ったんだ。
幸せってなんだろうねぇー・・・僕には分からないんだ。誰かを不幸にする事で手に入れるモノが幸せ・・・なのかな・・・それとも僕には覚悟が足りないだけなのかな・・・全然、分からないや。 ハハハ・・・ッ・・・
[言葉の最後には嗚咽が混じっていた]
―回想・廊下―
[ショウに手を引かれ駆ける中で考える]
(今駆けている人達を動かしているモノはなに・・・?
衝動・不安・義務・怒り―――今僕を引っ張っているこの小さな手の持ち主はなにかな? 多分、ショウ君を突き動かしているのは『親愛』 うん、これが一番彼らしいや)
大丈夫、ショウ君は大丈夫だよ・・・絶対に。
[誰にも聞かれない声で小さく呟く―――それは絶対の誓い]
("愛"を持つ彼を危険な目には合わせない、これは絶対だ。)
スヤお婆ちゃん、心配だね。 急ごう!
―回想―
[スヤの自室に到着し、あれこれとバクが確認をした後に戸締りやら身の安全の確保やらをショウがまくしたてた。 それに付け足すように穏やかに伝える]
スヤお婆ちゃん、ムリは絶対にしないでね?
ソレがお婆ちゃんのお仕事っていうのは分かってるけど、代えは効かない大事な体なんだから健康してね。
特に僕と、ショウ君にとっては大好きなお婆ちゃんなんだから。
[スヤの自室を退室した後は爆走する前方のバクを追いかけてヨルの自室へと向かう。 途中でショウが道を聞いてきたようなので答える]
ん、ちょっと待って。 『データアクセス』―――あっちだね。
バク君が走り抜けていった方向であってるみたいよ。
―個人スタジオ―
[メインスタジオでの騒動が一段落すれば、そのまま個室に戻る気がせず、再び個人スタジオに篭もっていた]
…Uh…
くすんだ空には重い雲
心の落ち着きさえも無くしてしまう
澱んだ檻
Look perfectly Look perfectly
哀れみを請おうとも 慰めを欲しても
遥かに届かない どこまでもどこまでも
ええ この下界でわかりあえるのは 鏡の向こうの自分自身♪
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