情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
>>119
[突然のアオイの登場に戸惑いつつも、ホリーの前では表情を崩さないよう努めた]
・・・ん。大丈夫。
傍にいてあげるさね。
[よしよし、と頭を撫で撫で]
一歩間違えれば、アリスもユウナ先輩、リュミエール先輩と修羅場だったかもしれませんね。
アリスはまだ恋とかよくわかんない設定だし、うまい具合に家族愛っぽい流れになってますね。
修羅場は中の人がキツいからなぁ……。
/*
ユウナ×リュミ-アリス
アコ×アジュナ
ルッカ×コルネ
イフ×エルア
アオイ×ルイーダ×ホリー←New!
不明:チヨちゃん、イイシェ、ミサオ
回想続き。
[日課のように泳いで体と頭を覚醒してから、しっかり泳ぎの練習は忘れない。
水の中に溶け込むような気持ちで滑っていく。肌を水が走る感触が心地良い。全身で水を感じながら、プールの中で一匹の魚となっていた。
こんな事態でも、ルッカはそれに惑わされて泳ぎの腕を落としてしまうことは嫌だった。
それに泳いでいればいつもの自分を取り戻すことができる。平常心平常心。幽霊は弱気な心を好むというのは迷信かどうか分からないが、ルッカはそれを信じているようだ。
そしてたっぷり泳いだ後、やがてコルネリアの姿を探して館内を歩き回るだろう。
タチアナが消えたという事実を知らないまま、能天気にお風呂のことなど考えつつ――]
――……現実味が無かった。
[朝、目が覚めて。
自室のベッドから、窓の向こうの雨模様をぼんやり眺めて]
――……いなくなった、という言葉には、言いようのない不安を覚えたのだが。
消えた、と言われると、一気に自分の知っている世界を飛び出してしまったように感じた。
(そんなことって、あるの?
人体消失マジックじゃないんだから・・・)
――……彼女たちの様子は、とても演技とは思えなかったのだが……
しかしあまりにも現実味が無く、まるで幻想の中で繰り広げられていることのようで。
ルッカ先輩…先輩はどうして、アッーなんて台詞をおっしゃるのですか…?
それは…それは………ももももしや、先輩、おと…
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新