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――食堂。
[自分の肩にもたれるようにして眠っているリュミと、膝の上に頭を乗せて眠っているアリスに囲まれて、少しでも情報が増えないかと見つけた日記を読んでいる]
……ん? どういう事だろ、これ。
『いないはずの人間がいる。食器や部屋の数は、間違いなくこの館にいる人数分用意したはずなのに、足りないなんて事あるはずないのに。どう数えても三人分足りないなんて……。』
足りない食器や部屋。三人。いないはずの人間……。
[キーワードとなりそうな事を、ぶつぶつと呟きながら、ページをめくる]
…顧問、レイファだ。無線は通じないが探索は続行している。
ガラクタ部屋を物色していたが、食べ物…じゃない、めぼしいものは発見できなかった。
悪趣味なデザインの、何に使うのか分からない器具ばかりだった…どういう趣味してんのよ、この合宿所の所有者は…
[紙が擦れる音をたてて、新しいページをめくると目を通して]
『怖い……。あの人たちが怖い。きっとあれは見間違いなんかじゃない。
薄暗闇の中で光る赤い目……あれはきっと……』
ああ、いい所なのにな。ここでページが破かれてる。
しかし……闇の中で赤く光る目とか、本当なのかな。それが本当だとしたら、それってまるで……。
[背筋にぞくっとするモノを感じつつ、ユウナはそれを口にする。「それってまるで……ゴースト?」と。
まさかね……と、自分の言葉に苦笑し肩を竦めるものの、今まで自分が馬鹿にしてきたホラー映画の世界を身近に感じて。思わず眠る二人をぎゅっと抱きしめた]
んぅ・・むにゃむにゃ・・。
しゅ、修羅場は・・修羅場は駄目です・・!!
某先生の運転する車以上に駄目です・・!!
むにゃむにゃ・・。
[...は顔を顰めて寝言を言った]
[どうやら本能で修羅場が来る事を察知して306号室から退避したらしい]
実は起きてたり・・。アコさんとアジェナさんのイチャイチャを薄目を開けて観察中です
昨日のも必殺「寝ぼけたフリ」です。実年齢が10歳だから出来る技なのです。
でも、精神年齢はずっと大人なんですよ・・?恋だって、人並みに出来るんです。
悪霊の皆さんに意見を出すのもヘンなので、裏で。
[ルイーダせんせがアオイ先輩&ホリーちゃんと三角関係]
[ルッカ先輩×チョココルネさん]
[ユウナ先輩&リュミさん&アリスちゃんの親子プレイ]
[アコちゃん×アジェナちゃん+チヨちゃん?]
[イフちゃ…先輩×エレアさん]
という5組が存在しています。
ここを壊すのかなあ…という疑問が。となると、吊られそうなのは単独のミサオさんかイイシェさんですね。
ただ、イイシェさんは霊感少女っぽい動きも見せたので〜、ミサオさんが危なそうな雰囲気。
イイシェさんにはもう少し地上で霊感少女っぽい働きをして欲しい気もするので、見物人的に、他を襲撃するのは歓迎カナ?
…せんせが来られるとなると、身の危険を感じるのですが…
――深夜 306号室→1F食堂――
「……っく……ひっく……」
小さく泣き声を洩らしながらホリーの足は食堂へと向かっていた。自室も医務室もルイーダの温もりを思い出すから…
食堂に辿り着くとドアの隙間から灯りが洩れてることに気づきそっと覗き込む。そこには一心不乱に一冊の薄汚れた本に目を向けるユウナの姿があった。
「…ユウナ…先輩?」
[不意に聞こえた誰かが泣くような声に、一瞬びくっとなるが、見知った顔に安堵しこっそりと息を吐くと、いつもの飄々とした顔つきに戻り]
ホリーじゃないか。どうしたの? そんなに泣いて。誰かに苛められたのかい?
それと……こほん。いくら夏とはいえ、そんな格好じゃ寒いだろ?
これ、着なよ。
[シャツの上から羽織っていたベストをホリーに差し出した]
…顧問。食べ物は見つからなかったが、何やら年代モノの紙切れを発見した。
本か何かから千切り取られたような感じだ。
しわくちゃになっている上に痛みが激しい。ここは暗いので、文字もよく読めない…
んー?「悪…呪…皆…消…」
………
顧問、すまん。どうやら重度の厨二病患者が書いた黒歴史ノートの切れ端っぽい。
たぶん、お母さんに見られて「うわあああ!」となって破いて捨てたんだな。
資料価値無し、と。
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