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[直ぐには建物に入るつもりは無かったが、軽く手を挙げて皆を呼ぶヤコヴレと、紅茶の香りに気がつき足を踏み入れる]
…テーブルの席に、座っても良いかの?
[不思議そうに自分を見るヤコヴレに尋ねてみた。悲しそうでは無かったので何となくほっとしつつ]
(…は木片を削る手を止めると、椅子から体をずらして外の空気の匂いを嗅いだ。)
うん。たぶんこの霧雨、今日はやまないね?(くんくん)空気がそう言ってる。
雨が止んだらあの橋を渡れると思ったんだけどね?
まだしばらくは雨宿りみたいだね?
(削りあがった木片を小さな革で丁寧に磨いている。すべすべとした手触りになれば、ポケットにしまってまた別の木片を削りだす。)
さむさむ…っと。
お風呂でも入りたいくらいなんだけど。
[小屋に入り、ぎゅ、と髪の後ろを握ればぽたぽたと水が落ちる。
ふわり、光は未だ飛びまわる**]
[行き先が判らなくなったときに、抜け道を探すスリルはまた格別なもの。その抜け道が、素晴らしい場所に繋がっている事を知った時にはなお]
この闇の中には、どれほどの抜け道が隠されているのかのう。さてはて
[これだけの人が集うなら、抜け道は相当あるのだろう。想像するとわくわくしてきたが]
ずぶぬれはかなわん。まずは、雨が止むのを待つか…。
>>49
(ティータの濡れた服を子供にするかのようにごしごしタオルで拭きながら呆れた顔で笑っている。)
君はまったく。大人みたいにエラそうに喋るかと思えば、子供みたいにびしょ濡れで。
俺の何を気にしてるんだい?こんな霧雨の中立ちつくしてるなら、どんどん座ったら良かったのに。
(ティータの頭をこつんと軽くこずいて、暖かい紅茶のカップをはい、と渡した。)
君が俺の感情や気持ちを“本当に理解したいなら、ちゃんと会話をしなきゃ”いけないのに、俺も立ち去ってしまったからね?
(頭ぽふぽふ)機会をあげれなかったね、ごめんよ?
[...はヤコヴレに引き入れられて吃驚]
…はい?
[何か起きたかわからないうちにタオルでごしごしされて]
ああーええーっと…
[気がつけば、こつがれて暖かい紅茶まで貰っていた]
…ありがとう。
[その辺の椅子にぽふっと座ると、顔を赤らめた。
びしょ濡れなのは、招きが無いのに入るのも悪いだろうかと思っただけだったのだが。もっともこの森ではびしょ濡れも心地よく感じる事もある。まるで心を洗濯するように]
なぁに、おまえたち。
きらいなくせに、って思うの。
確かに、雨もさむいのも好きではない。
でも。
ふしぎ、ふしぎ。
この雨はあまりいやと思わない。
水のひかりがきれいだからかしら。
これも森のひとつだからかしら。
[ 無数の粒を受けて、水面はさざめいている。
グエンはまたたきをするのも忘れて、
じっと見つめている。
色違いの猫たちも、
ローブの下に潜ってにらめっこ。
ゆらり、ゆらゆら。
映る影は、絶えず揺らめく** ]
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