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コマだなんて。
そんな悲しいことを言うのは何処のお嬢さんだい?
[肩をすくめて、サフィラを見た]
君が誰かを幸せにするために存在しているなら
君を幸せにしたいと思う誰かが存在するよ。
ね?
[にこりと笑いながら
細い木の枝を編んでいる。]
……ありがとう?
晴れてほしいと願ったら晴れてくれるかしら。
雨は空の涙とも、いうけれど。
泣いているのは空かしら。
見えないから、わからない。
もしかしら、
森かもしれないし、
ほかの誰かかもしれない。
……コマ。
でも、サフィラは、サフィラでしょう。
だれかをしあわせにするためには、
相手をしあわせにしたいと思わないと、
じぶんもしあわせになって欲しい。
片方だけの、欠けた想いは、さみしいもの。
……オーキィ、お手柄かしら。
あっちに、建物があるみたい。
湖が、光って浮かび上がっていたから。
橋もあるようだったけれど――
どこに繋がっているのかしら。
…よし。
[編んだ細い木の枝や蔓を大きな枝二本に渡し
簡易傘の、出来上がり。]
建物があるのかい?
じゃあそっちに向かってみようか。
[グエンの言葉に、周りを見て。
ゆっくりと歩き出した。]
手先は器用なんだ。
oO(色々偽造したり、するからね…)
完全に雨を凌げるわけじゃないけれど、ないよりはね。
[サフィラがくしゃみをする様子にくすと笑い
雨を凌ぐ簡易傘を差し出した。]
建物とやらを探しに行こう。
小さな小屋でも、雨が凌げればもうけもんだしね。
[雨…?サーっという霧雨の音、木々の葉の先端から水玉が地面にぽつぽつと落ちている、ふと風が葉を揺らして、雨粒がざーっと顔にかかってくる…]
うわっ、冷たいっ!
[ぐっしょりした服で濡れた体を拭って...も一緒に建物のある方向へと歩き出した…。]
[雨…?サーっという霧雨の音、木々の葉の先端から水玉が地面にぽつぽつと落ちている、ふと風が葉を揺らして、雨粒がざーっと顔にかかってくる…]
うわっ、冷たいっ!
[ぐっしょりした服で濡れた体を拭って...も建物を探しに一緒に歩き出した…。]
[テッドに振り返り]
おや、大丈夫かい。
濡れた服を着ていると、風邪をひいてしまうよ。
[ふわふわと、少し暗くなった光が浮いて
テッドの周りを一度 くるりと周り飛んだ。]
[そのとき、湖の見える方向から…、何かが飛んでくるのが目に入った…。テッドは強張りながら…]
え…あれ、何?
[飛んできたその物体は、テッドの目の前で一旦着陸して、ぴちゃぴちゃと3回程跳ねて、また何処かへ跳んでいった…。]
うわ、今のは…魚!?
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