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[そんな会話の最中、部下から端末で連絡が入る]
「リル嬢、今ゲートにいるんだが。
ドームの外ででかい爆発が起きたようだ。
ゲートからも見えるレベルだから、相当でかいぞ」
はぁ!? 場所は!?
「方向としては例の落下現場の方だな」
マジか、あそこには野次馬も行ってたんだろ…!
「詳しい状況はまだ分からん。
現場にいる連中と連絡取ってみる」
頼むよ。
[通信はそこで切れる。
端末を介してのものであるため、その場にいる者にも会話は聞こえたことだろう]
[立て続けに別の部下からも通信が入る]
「隊長、『死神』がまた書き込みしてるぜ!」
なんつータイミングだ。
内容は?
「今転送する。
本部でも見つけてたら、解析してるんじゃねーかな」
そうね、あっちにも連絡しておくわ。
[通信が切れ、部下から『死神』のメッセージ>>49がデータとして送られてきた。
解析する知識や技能は無いため、後に本部から情報が流れてくることになる]
[エーディの様子は……じゅうぶん、落ち着いているという範疇に入っている。
現状を悲観してヤケになってアイスを買い求めているようには見えないだろう]
……あんたも並べば?
お世辞でなく美味しいからね、ここのアイスは。
[で、その落ち着いたままの表情と声音で、さらっとそんなことを言ってくるのだった*]
ー 下層区域・商店街 ー
………ーーー………。
[息を吸う、吐く。息を吸って、吐く。 目を閉じる。コートの襟が凍りつくのを感じる。]
[イギーに助けはいらない、ドームが無くなるのは困る。何が出来ること、出来ること。思いつかない。]
[リルが誰かと通信している声と内容が聞こえる。>>80>>81 …自分にはリルやトレインのように何かを何とかする権限も力もない。]
………俺、行くから。
何か、わかったら…伝える、そっちも…。
[そう、リルとトレインに話しかけて離れることにした。特に自分でなにか出来ないならとりあえず歩いて情報を伝えるべきとでも考えたのだろう]
[…イギーの前を去る直前に]
……、イギー、また、いつか。
[そうイギーに言って。]
(…かえるばしょに、 かえれますように)
[…少し手を伸ばして、指先だけでイギーの頭に触れた。]
[それは一瞬だけ。]
[青年はすぐに体の向きを変えて歩き去っていっただろう。]
ー 下層区域 ー
[……無心で歩く。喧騒が聞こえる。ゲートの方でなにか騒いでいる。>>80 リルの通信で聞いた、同じ情報は要らない。]
ーーー………ーーー……。
[ドームがなくなる、ーーーと会えなくなる。]
[なにか見つけたくて、歩き続ける。すると、ふと視界の端に黒い髪を捉えた。 …それは金髪と共に歩くそれは、かつて依頼に行ったことのある男>>76]
………ーーー………。
[青年は思い出す、確か彼は人探しはしていなかったが…それでもなにかの情報を集めるフリーランス。]
ーーー………ーーー。
[青年は、そちらに向かって歩き出す。 ヴェスに話を聞きたかった。何か少しでも欲しかった。]
[その、異能を常時最大解放にしたままの身体で二人にまっすぐ近づいていった*]
ーアイス販売店ー
……?そういうもんか…?
[話しやすい場所、で、何故ここなのか、まぁ、深い意味はない。
というか、食いたかったのか?と。]
……まぁいいか。
[そう言って、彼女の隣に行けば]
んじゃ、俺も奮発ってことで。
奢りますよ。
好きなもんどうぞ。
[アイスくらいなら、奢れるだろう。
そう言う。*]
/*スティエディかわいすぎゃせんかね…(悶えてる)
お兄さんそっちにも行きたかったけど、死亡フラグ建てたかったからごめん…(死にたがりかよ)
[悲観して自棄になってるようには、もちろん見えていないだろう。
むしろ、その落ち着きに、男も流されているような。
奢るというのは、まぁ、情報料みたいなもの。
おそらくは、男も話すことにはなるのだから、少し違う気もするが。]
……俺、はいらない。
[>>83奢るの言葉の前に、並べば?と言われたならば、
そう答えただろう。*]
── 下層区域・街路 ──
[喧騒。
ゲート方面へ走っていく人とすれ違う。
その流れを逆行するように、歩いていた]
(あっち……ゲートの方……)
[ふわり、と視線と意識はそちらへ向かうが、腕に触れているタリア>>87へと視線を向けた。
怖い程に澄んだ、綺麗な眼。
心臓を鷲掴みにして、求めているものを叶えてくれそうな心地がする]
……ん?
[そんな気持ちを文字通り冷やしたのは、後方からの冷気だった。
路は霜ついていたか、どうだったか]
ああ……ええと、セーガだっけ。
[険の取れたような顔で]
[ゆっくりとセーガの足元から上半身へと視線を向け。
セーガの記憶通りなら、文句くらいは向けていただろうが。
さっき見かけたなというゆるりとした思考]
寒いから、それ以上近づくな。
[向けられたのは制止の声だった。
とはいえ、会話は出来る距離ではあったろう*]
なんだって、この人は、アイス並び始めてんの・・・!?エーディに流されてんな…!
なんだろう、エーディと話してると独特のテンポで、
めっちゃつられる…この人…
ーーー……ーーー………。
[悩んで、出た言葉は]
……依頼、したい。
機械生命体、が、くる。ドームが、なくなるかも、しれない。
[そう、それだけ、告げた*。]
/*
騒ぎのこと描写するかなぁと思ったけど、こういうのエーディさんのがうまく拾ってくれる気がするんだよなぁ…
お返事来るまで、待ってようかな
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