情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ー 下層区域 商店街 ー
[目を閉じて、リルやトレインの様子を見ている。見ている、というか聞いている。テンションの上がったトレインの声に>>63、薄く目を開ける。 膝をついて笑っている。]
………、『にぃ』…、と…ちがうな。
[ゲラゲラと笑っているトレインを見つめていると……]
………?
[どこか遠くから、なにかが聞こえてきたような気がした>>#0>>#1>>#2。]
[それは風の知らせ、遥か遠くの喧騒は、騒がしいドームの中まで届くはずがないのに、あまりの規模のパニックに微かながらもドームの中に異常を知らせた。]
[…青年は、それを気のせいだと言いたげな顔をしていたが*]
─ 下層・商店街付近 ─
[トレインとの会話は、トレイン>>63の大爆笑で幕を閉じた。
イグナティウスは動いてこそ無かったが、トレインが膝を付き大爆笑すれば、頭の毛がぴこぴこした。ぴこぴこ]
《.私も、何時も君達のことを知る度に新鮮になれる.》
《..》
[すっきりした顔へとイグナティウスも顔を向けた]
《その時を待っている》
[念動力による拘束が解かれていたなら、ぴょんぴょんぴょん!と跳ねながら。
解かれていないなら、トレインに手をぶんぶんとされる握手だっても、交わしただろう*]
/*
セーガの行動原理に則ると、今の状況だとセーガ動けない…
助け求めて、イギーに助け不要、お上が動いた、あとは俺に何が出来るかな
なにもおもいつかねえ様子みてる…
── 下層区域・公園 ──
タリア……
[束の間、目を細めて。
舌に馴染ませるように呟く]
…………
[視線を落として。
ゲイル>>64を、ふ、と見た後、タリアの手>>65を握った。
不安と陶酔と、何処か夢見心地のようだったか]
[公園を出ると、やがて幾つかの下層の道を横切り、大通りの方へと向かう。
下層の道を横切った際には、男とタリアの姿も、誰かにちらりと見かけられたかもしれない]
(そう……だ……
似てるんだ。
似てる。
あの日の、熱い日に見た、機械生命体の眼と……
怖いのはそれだけ。
なら、大丈夫だ……)
[無意識の中のもの>>1:24に気付き、それをようやくのひとつの答えとする*]
[新しい情報というリルの言葉>>54には、にやにやと笑う。]
へへへ、新しい世界ってやつが少し見えたよ。
[当初の思惑とは外れたが、やけに満足げな顔をしている。]
あー、あとあれだ。
とりあえずイギーはこれ以上追っかけなくていいかも。
やっぱりもう一体をどうにかして見つけてぶん殴るしかないねー。
[男の表情はいつものヘラヘラした笑いから、どこか緊張を楽しむ笑顔へと表情を変えている。]
─ 下層区域・商店街 ─
[イギーと会話するトレインは楽しそうだ>>63。
良く分からないが満足したらしい]
それはそれは。
[新しい世界、との言葉>>77にはやや呆れた声が乗る]
もう一体の方を、か。
どこにいるのかね。
[その情報は未だ入ってきていない]
[そんな会話の最中、部下から端末で連絡が入る]
「リル嬢、今ゲートにいるんだが。
ドームの外ででかい爆発が起きたようだ。
ゲートからも見えるレベルだから、相当でかいぞ」
はぁ!? 場所は!?
「方向としては例の落下現場の方だな」
マジか、あそこには野次馬も行ってたんだろ…!
「詳しい状況はまだ分からん。
現場にいる連中と連絡取ってみる」
頼むよ。
[通信はそこで切れる。
端末を介してのものであるため、その場にいる者にも会話は聞こえたことだろう]
[立て続けに別の部下からも通信が入る]
「隊長、『死神』がまた書き込みしてるぜ!」
なんつータイミングだ。
内容は?
「今転送する。
本部でも見つけてたら、解析してるんじゃねーかな」
そうね、あっちにも連絡しておくわ。
[通信が切れ、部下から『死神』のメッセージ>>49がデータとして送られてきた。
解析する知識や技能は無いため、後に本部から情報が流れてくることになる]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新