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……またかよ。
何考えてんだよ。
[死神のことを聞けばそう言って。]
……あぁ。
[男も、もはやそれを疑ってはいなかった。
そうしていれば、エーディがチップの内容を確認し]
[あの時>>0:328>>0:329>>0:330に、死んでしまいたかったという心底に横たわる悲しみ>>90を破滅的な希望の光が照らし出した]
(人……機械生命体なら……
良かったのに……
優しい、だけ)
[熱に似る、くつくつ煮える、その欲望を目を伏せて閉ざす。
どうしようもない、願い。
甘美な願いに、仮初の蓋を置く]
……いいから。
もう。
寒くない。
[タリアの撫でる手を取り、止め、睫毛にかかる霜を指先で払った]
─ ??? ─
[逃げる者がいる。
立ち向かう者がいる。
騒ぎに便乗しようとする者がいる]
結構結構。
望むままに生きるのはこのドームに於いて是とするもの。
足掻くことで命は美しく輝く。
[千里眼で見た光景に満足そうに笑った]
では第一幕目だ。
[影から出ずる白。
それは下層区域のネオン街、常に喧騒渦巻く場所の電子パネルの傍に現れた]
[カツッ]
[杖で電子パネルを突き、一拍]
[ヴン……]
[ネオンが明滅し始め、二拍後]
[パン!][パンパンパン!!]
[パパパパパパパパパン!]
[ネオンを始めとした照明機器が破裂し、辺りを闇に包んでいく。
降り注ぐ破片に悲鳴を上げる者。
訪れた暗闇に混乱する者。
数多の声が暗くなったネオン街に響き渡った]
……おい…!?
公園の監視カメラの影像洗えるか!?
[そう言えば、みつけたチップ>>48のことも伝えるか。
そのチップを落したやつが、バグ・シングと接触してるかもしれないこと。
そして、その脅威がすでにドームに入っているということ。
チップの内容を伝えるだろう。*]
[一度、振り返る。
ゲート方面には、人が集まっているだ。
バグ・シングの侵攻も、もしかすると本当に今から起こる可能性もあるのかもしれない]
[緩く笑みを向けた]
[我武者羅ではあった。
何時も耐えられないものを抱えながら、機械生命体のことは追ってはいたけれど。
……それらはきっと、自分が追わなくても、何時かは……解決はしたことなのだろう]
…………
[3ヶ月前の偽バグ・シング事件でも、特殊チームが出張れば解決は……いや、最終的には休暇の隊員が最後を攫ったくらいだ]
氷の目 セーガは、何でも屋 スティーブ を能力(守る)の対象に選びました。
[情報交換しないとと、エーディは男の顔を見る。
顔を見合わせたように、しかし、一瞬の間。]
……あ、あぁ…?
って、おい…?
[ちょっと待ってての続きを待つも、黙ったまま、離れていこうとする、エーディにそう声をかけ。
そして、そんなやり取りをしていたからか、噴水の異変には気付いていなかっただろう。
もしかしたら、エーディは気付いていたかもしれないが。]
……あれ。
[ふと、視界に入った噴水と、
その青年を見つけ。]
セーガ…?
[そう呟くが、エーディは気付いたか、
それともそのまま去ってしまったか*]
[何故か泣きたくなるような痛みを胸に感じながら。
タリアの手を取り、ドームの中央へと歩きだす]
…………
[何故泣きたいのかなど、分かりたくも無い。
それでも、幾らも行かないうちに、足は立ち止まる。
端末を取り出し、連絡をとる通信先は先程のセーガ]
/*
ヴェスは死んだ方が、幸せなのかもしれないけれど…
でも、それでも生きようとしてくれるから、スティーブはそれに賭けてるのかもしれないな…
/*
これで、ヴェスいるの見たら、
絶対に追いかけるので、やっぱ初回落ち…
いや、セーガのGJみたいな…
一緒に行けないかな…
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