1824 稲荷祭りの1週間
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くすくす くすくす
……いーち、にー、
……もしかして14人、集まったのかな?
まだ話したことがない人もいるなー
……でも、これじゃ集まっただけだよね。
だって、この中からお狐様とオオカミを探して、"閉じ込め"なきゃいけないんでしょ?
本当に、いるのかな?
それに……"てがかり"が、ないのに……
( 104 ) 2017/09/28(木) 22:07:46
( -42 ) 2017/09/28(木) 22:09:11
>>101
お友だちでしたか。
調さまもお優しい方ですが、朱さまもきっとお優しい御方なのでしょうね
[ニコリ、と笑うと気配を感じた>>94]
>>94
…!シラサワさま!!
…あぁ、よかった…ご無事だったのですね…
さらわれてしまったかと思って、僕…すごく不安でした…よかった…
[と、また腰の力が抜けたのかしゃがみこんでしまう]
( 105 ) 2017/09/28(木) 22:10:50
( -43 ) 2017/09/28(木) 22:13:04
( -44 ) 2017/09/28(木) 22:13:18
( *7 ) 2017/09/28(木) 22:14:12
( *8 ) 2017/09/28(木) 22:16:38
お願いだから狼占か聖痕出てー。
流石に人狼ゲームの体裁でRPだけで全てを決めるの無理だよー。
頼むー。
私ー、
真占いだからさー。
出れないからー。
( -45 ) 2017/09/28(木) 22:16:59
猫又 センは、寵児 朱と人数を数える声が重なっていることに気づいた
( A26 ) 2017/09/28(木) 22:18:39
>>104 セン
「セン! おかえり。村中を歌って回ったのは疲れただろう?
あとはもう俺たちに任せて、早く休んでおくといいよ。
……本当に、絵本の通りになったね。
こんなこと、あるんだね」
−−この様子をくすくすと可笑しそうに笑う幼子の笑いは、
さてなんの感情の笑みなのか、まだ青年のカガチには窺い知れない。
( 106 ) 2017/09/28(木) 22:19:57
>>100 芙蓉
歓迎してくれてありがとう。
今年は百年に一度、お狐様に会える年だと聞いていたからどうしても一目みたくて。
[ 朱、調とともに女給の女性と話していると不意に芙蓉が目を見開いた。つられて彼女が向くほうに目をやると、>>94そこには男性がいる。シラサワさまと呼ばれたその人は、彼女の主人にあたる人なのかも知れない。 ]
…主人と一緒に来ていたのかな。
[ そこでふとセンと朱が鳥居に集まった人々の数を数えていることに気がついた。 ]
え、14人いるの?
…偶然、だよね。
( 107 ) 2017/09/28(木) 22:21:27
🍬
猫又くんは凪さん?かゆかりん?さん?
ヤガミはみをさんっぽい
カガチはるーぷさんとか?
( -46 ) 2017/09/28(木) 22:22:19
>>103 朱
……あれ
キミは……稚児行列の子だっけ?いつももう1人の、女の子?と一緒にいる子!
たぶんちゃんと話したことはなかったよね!すれ違ったこともあったし、さっき絵本を持ってきたところにもいた気がするけど、こうやって話すのは初めてだね!
ボクはセン、よろしくね……まあ、それどころじゃないみたいだけども……
( 108 ) 2017/09/28(木) 22:23:01
多分烏丸だけ今この場にいないけどな。
千代ー烏丸ーお前たちでもいい助けてー安易に拾った私が悪かったー。
( -47 ) 2017/09/28(木) 22:23:07
( -48 ) 2017/09/28(木) 22:23:27
[声をかけようとした相手が、
自分を認めてその場にへたり込むのを見て
思わず駆け寄る]
>>105
大丈夫か!
……探したよ、芙蓉。
君は本当に……。
連れ去られたのは神社の従者なんだよ。
自分が一番危ないかもしれないとは
思わなかったのかい。
その怪我の治りきってない足で
僕を探してたなんて、
本当にばかだよ、君は。
( 109 ) 2017/09/28(木) 22:24:42
[ 朱が怯えている。僕だって気味が悪いのだから、彼が怖がるのは当然だろう。そして考える。昨日から朱と調といて、二人におかしなところはなかった。もし本当にお狐様や狼様が人に乗り移っているのだとしても、二人は違うだろう。二人のことは僕が守ろう。 ]
[ そう決意した時、ふとセンの様子に気がつく。 ]
>>104 セン
……ねえセン、こんな時に怖くはないの?
( 110 ) 2017/09/28(木) 22:24:55
>>106
カガチおにーちゃん!ちゃんと言う通りに出来たよ!
うん、ちょっと疲れちゃったから……しばらく遊んでるねー。
それから、あの絵本も、カガチおにーちゃんが持っててくれる?
ここまでほんとうになっちゃうなんてびっくり!もしかしたら、きっとあの絵の中の人たち……神主さんや、弓を持った人……、あれにも何か意味があるかもしれないしね!
( 111 ) 2017/09/28(木) 22:27:15
ッハァ…ちきしょう、間に合わなかったかい…
随分とまあ集まっちまってるじゃねェか…
それよかボンだ。
ここいらに来て…いやぁった!
>>104 セン
…ボン!
その唄ァ、誰から教わったんだい!?
( 112 ) 2017/09/28(木) 22:28:13
−−しれっと受け流す言葉に、カガチもぴんと感じるところがある。
そんな、分かりやすいヒントをくれるから、今ここにいる甘利という人間が、カガチの知る甘利で同一だということには、一つの確信さえ持てるほど。
>>99 甘利
「……。
ねーさん。一昨日の晩にも、会ったっけ。
村にいたからとすっかり違ってて、俺も疲れてて、ろくに挨拶してなかったよね。
警察も、怖がってたよ。狐だ狼だ、って。
だから、ただ事じゃないんでしょ?
ずっと、この村を離れてた甘利ねーさんが、ことにこの100年目の節目になる今年に帰ってきちゃうぐらいには。
……教えてよ。
甘利ねーさんのいうことなら、【俺は全部信じられるから】」
( 113 ) 2017/09/28(木) 22:31:03
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