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[白兎に促されても、声を出して泣くのはどうしてもできなかった。やりかたを忘れてしまって、ただ口を歳ぱくぱく開いたり閉じたりして喘ぐ。
白兎の服の胸元はたくさん涙で濡らした]
[酸素を求めるように白兎の唇を求める。白兎の唇が優しく触れた、目元から癒やされていく気がする]
すき。だいすき。
[喘ぐ合間に漏らすのは、愛の言葉。
うなじに添えられた手と、首筋へのくちづけに、身体中が火照る。
再度、唇が触れ合った時には涙は止まっていて、瞳に誘うような劣情の色が浮かんで。歯列をなぞるくちづけを受け、そっと目を閉じた]
[父だったヒトにも母だったヒトにも、あまりにもかまわれずにいたから。
元家主が暴力を振るう時、自分に意識を向ける事に歓びを感じていた。天音も元家主も無意識的には双方合意だったと言える。
誰の中にでもあるのかもしれない暴力性を刺激されて人生を棒に振った元家主は、可哀想な面もあるのかもしれない。
それでも、天音に与えたのが正当な愛ではなく暴力だったのだから、罰を受けて当然。
天音の罪への罰は受ける日は来るだろうか]
[きちんと服と髪を整え、高科家を後にする]
あたし、ちゃんとできてたかな。
[結婚を前提にお付き合いをする事になった、とご両親に話したのなら、自分の両親とは縁を切って天涯孤独な事は話しただろう。
もう危険はない。白兎は送ってくれるのだろうか。高科家で別れるなら握手で、送ってもらえるなら自宅の玄関先で別れる]
またね。
[笑顔で**]
― 白兎とのライン ―
天音:フリーサイズのほうでお願いします(泣き笑い顔の絵文字
天音:白兎のラッシュガードも貸してください。いつもありがとう、大好き(キス顔の絵文字
天音:仲の良い姉妹ってそういうのなんだ。
天音:白兎のおかげで姉妹までできるなんてすごく嬉しい。
天音:白兎のお姉さんと妹さんたちだから、心配はないと思うけど、仲良くなれるよう頑張ります(力こぶの絵文字
天音:ついでに。
天音:愛してる。
[口説き文句、と言われても。
そんな意図もなければ自覚もなく、眉を寄せ首を傾げた。
こっぱずかしいな。
ふい、と視線を逸らしておく。]
いや、求めないから。
求めてねーからお前のえろさは。
俺は自信なんてないから!
[協力的態度は逆効果も生んだかもしれない。]
……だから、……まぁ、いいやもう。
[近いってば。
続きは息とともに飲み込んで。
目を閉じ、お互いの鼓動の音に耳を澄ませた。*]
じゃあ一口もらおうかな。
[天音のレモンソルベを一口。
爽やかな酸味が広がって、夏らしい味がする。]
詩音はさ、どんな水着にするんだ?
サイズ気を付けないとダメそうだなー。
[詩音と目を合わせ、その後遠慮なく視線を下ろしたり。
大丈夫、性別女だから許されるはずだ!]
カゲロ:よし!
カゲロ:じゃあ全員で行くことになるのかな
カゲロ:いちお、クラスのラインでも呼びかけてみる
[が、多分三組の男女で行く事になるのだろう]
《2Bライングループ》
カゲロ:○月○日○時、クラス親睦海水浴開催。場所は(蘭の喫茶店近くの砂浜を指定した
[とはいえ、蘭の喫茶店を宣伝するつもりはない。白兎やマサノリになら教えてもいいが、ただのクラスメイトには教えたくない気持ち。
秘密にしておきたい。店長すまん]
[続々と断られる様に]
……人望ねーのなおまえ。
[詩音が副会長なら陽炎が会長になればいいじゃんと思ってたが、この有り様では撤回せざるを得なかった]
うるさいわ。自覚があるので黙れ。
[強がってみるが内心落ち込んでいる。
生徒会は場合によっては聖沢の補佐をしようと思ってたとか、いまさらどーでもいい話**]
帰ろう。……帰らないと、な。
[ひとりの家に。
でも途中までは一緒。
もう日も暮れてゆく時間か、それともとっくに暗いのか。
遠くを眺めるように目を細めて息を吐いた。]
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