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《夏休み前》
[聖沢の答えにがっくりと肩を落とした]
じゃあ、百歩譲ってプールとか。足がつくし浮き輪もビート板もあるし、足が届くプールだけ入ってもいいし、僕に掴まってくれたら支えるから。
例大祭で約束したし、支えるって。
別に、白兎が天音を大切にするなら、別にいいんだ、どうでも。
[そっぽを向いたまま]
僕にまでそうコト言うトコが
コレあかんやつや、会話が延々繰り返しになるやつや。やめよう。
[胸の大きさについて自分が考えても仕方ない。
今から何やっても突然小さくなりも大きくなりもしないし。]
……今度機会があれば確かめてみれば良いんじゃないか。
俺がお前の好みかどうかってのはな。
[文句言ったら蹴る。
そもそも言わせる気もないが。]
『そうだねぇ、暑くて暑くて溶けちゃいそう。
私の融点は35度だからそろそろドロッといくかも。』
[と、クーラーがガンガンに効いた部屋から返信する矛盾。]
『そういえば、近いうちに水着とかを買いに近くのショッピングモールに行こうと思っているんだけれど、蘭ちゃんと天音ちゃんも来る?』
うん、今回だけじゃないし、あたしだけの初めても、たくさん白兎に捧げてる。
[初カラオケとか初ラインとか、初キスとか……。
顔が、声が、体が近いので、もっと近づこうと両手を白兎の背中に回した]
[顔が近い。少し垂れた目を見ていると、顔が傾いて近づいた。何度目のくちづけか]
唇、蜂蜜パックしたの。残念ながら甘くはないけど。
[蜂蜜の味はしないのに、白兎の唇が甘く感じてはいる。いつもと違う感触に、身体の奥が熱い]
[プロポーズの言葉。実現されるのはきっと遠い未来。だけど、約束があるなら待つ間を自分を高める事に使おう]
はい。あたしをお嫁さんにしてください。
[また嬉し涙が出てくる。後から、後から。声を出さずに泣くのは得意だから、白兎のご両親を心配させずに済むと思うけど、なるべく早く泣き止まないと。
まさか、泊まっていくわけにもいかないし]
、ちょ、おま、……だから近いって。
[肩だけ借りるつもりだったのに。
ため息ひとつ。
実は誰かとあまり距離を詰めることはそうそうなく、人の温もりがここまで触れているのも全く慣れていない。
自由人は一人の時が多いし。
居心地悪そうに、身体を揺らす。
でも離れようとはしないでおくのだ。]
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