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[回想:左下の部屋]
[>>243 部屋にキリクが入ってくると、成美を見てくくく、と笑った。
やっぱりこいつは胡散臭い。
>>250ヒデが、こいつがニヤついてる理由について聞くと、>>253中二病な回答が返ってきた。
俺も分かるぞー。ホラーゲームなんかでよくあるもんな。
だが、時と場所をわきまえないなら、○すぞ。]
禍々しい儀式っつってもな。
国内でこんな儀式をやるカルトな団体は無いんだよ。>>#0:16
もし、この儀式の意味が分かれば、
[ヒデの質問>>264に、ただの「医学的な」興味だ>>274と返答されれば、俺もこれ以上聞くこともない。]
[酷くためらってから、続ける。]
ただ、卵は壊すっす。
自分がやるっす。
きっと気持ち悪い事になるんで、
その時は皆大部屋を出ていてほしいっす。
[その頼みは聞き入れられるだろうか?]
──半地下──
......。
[廊下で、龍は純次郎に手渡された懐中時計、<M.Hana>と刻まれた懐中時計と、首から下げた侭の自分の懐中時計を手の上に出して、眺めていた。
龍とお揃いの、懐中時計。
この世に、二つしかないもの。]
... ...。
[小さく呟き。大事そうに握る。
二つの懐中時計に刻まれた文字も、青年の様子も、見ようと思えば誰でも見れるだろう。*]
−俊子の部屋−
[近づく唇に、君は一瞬だけきょとんとした後]
[避けることなく、口接けを受け>>268]
[ご褒美を貰った子どものように、くすくすと笑った]
[ちょ、ちょっと…おい!?]
・
伊達さん…山根忠彦…?
ああ、俊子さんのお父さん…は襲わない。はい。
龍くんのことは…
[痛めつけても、嬲っても…と言われ>>269]
[君は、どこかが痛んだように]
[顔を顰めるも]
[君は嬲るのが好きなはずだと、暗示のような言葉に]
[次第に、うっとりとした眼差しになり]
[こくり、と深く頷いた]
うん、分かった。
襲って、嬲って…愉しい惨劇を…あなたに捧げるわ。
[君は、愉しげにふふりと笑って]
[俊子の命令通り、火掻き棒を後ろ手に隠し>>270]
[ロッジ内の内扉から、半地下の方へ降りる]
不意をついて襲う…か。
愉しいわねぇ。
最初の獲物は、誰にしようかなぁ?
[君は、俊子の命令を反芻するように呟く]
[暗く嫌な匂いのよどむ半地下には、複数の人の気配]
[どこか、ただならぬ空気が漂っているよう]
[卵を撫でる。
中でぐりんと幼虫が動いた。]
ごめんっす。
[粉の袋を取り出して、卵の上にかざす。
袋が傾き始めたのと内扉があいたのと
どちらが先だったのか*]
[なぁ、おい…止めろって!!]
[頼むから、目を覚ましてくれ…]
[叫ぶように呼んでも]
[君は半地下の薄暗がりの中]
[甘美な惨劇の予感に酔ったように]
[どこかうっとりした瞳で、小さく微笑むばかり]
[だめだ…これは本当に俊子の命令どおり]
[君が、気を失うまで、止まりそうもない…]
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